- NHK杯囲碁トーナメント Part130
451 :名無し名人[]:2019/07/28(日) 23:17:28.82 ID:3qnUVK5I - Q
なぜ東日本大震災のあと、福島原子力発電所にロボットを送り込んで作業をさせることができなかったんでしょうか。 ロボット工学研究分野の最大の問題は何なのでしょう。 A すばらしい質問です。 1980年にOmniという雑誌に、たとえ知能ロボットを作ることができなくても、どうやったら、リモコン操作できるロボット を作ることがはできるか、という記事を書きました。(前年にアメリカのスリーマイル島で原子力発電所で故障して、誰も中に入れなかった) 約30年を経て、全く同じ事態が起こっているんです。 問題は、研究者が、ロボットに人間の真似をさせることに血道をあげているということ・・・。 たとえば、ソニーの可愛らしい犬ロボットは、サッカーができるわけです。 それはたしかに何かを蹴ることができるけれど、ドアを開けることも、何かを修理することもできない。 ですからロボット工学に関しては、30年前にその進歩はほとんど止まってしまって、その語はエンターテインメントに走ってしまったように見受けられます。 ホンダをはじめとする会社が、見栄えがいいロボットを作ってきたわけですが・・・実際は何もできない。 チェスのようなものは(チェスで人間に勝つのは)、実はコンピュータにとっては非常に易しい問題なんです。 【マービン・ミンスキー(コンピュータ科学者、認知科学者。専門は人工知能。マサチューセッツ工科大学教授)】 【知の逆転 NHK出版新書】 チェスのようなものは(チェスで人間に勝つのは)、実はコンピュータにとっては非常に易しい問題なんです。 チェスのようなものは(チェスで人間に勝つのは)、実はコンピュータにとっては非常に易しい問題なんです。 チェスのようなものは(チェスで人間に勝つのは)、実はコンピュータにとっては非常に易しい問題なんです。
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