トップページ > 囲碁・オセロ > 2018年08月19日 > O5x/xLaK

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名無し名人
NHK杯囲碁トーナメント Part125

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NHK杯囲碁トーナメント Part125
705 :名無し名人[sage]:2018/08/19(日) 16:30:47.54 ID:O5x/xLaK
>>701
日本では「庶民はルールに従う必要があるが、権力者はルールを無視して良い」という風潮。 囲碁界でも然り。

かつては高段の大御所棋士は、時間制限を公然と大幅に超過していたが
記録係の若手や院生は、そういう事が起きると沈黙するとかトイレに立ってごまかす。
まじめに秒ヨミをした棋士は「気が利かない」とか「先輩に失礼だ」などど
厳しく叱責される始末。
NHK杯囲碁トーナメント Part125
710 :名無し名人[sage]:2018/08/19(日) 16:56:12.95 ID:O5x/xLaK
将棋でも同じケースがあるのだがw

http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20070210/P20070210TIME
2006年12月6日の順位戦A級で対局中断し理事会裁定 久保利明八段が時間切れ勝ちを主張の件に関してここにきていくつかの記事が出ていますのでまとめてみます。

先崎学八段の「浮いたり沈んだり」
2月1日発売の週刊文春2月8日号の「先ちゃんの浮いたり沈んだり」で先崎学八段がこの件について書いています。

さて、ここで問題なのは、さきほど述べたように弱い立場である記録係が「十」を果たして読めるかということである。

断言してもいいが、明らかに着手が遅かったのに、「十」と読まれて怒ったり、恨んだりする棋士はいない。
奨励会員に怒りのほこ先を向けるようなことはありえない。
ただし、奨励会員が「十」と口に出せるかどうかはまた別の次元のはなしだろう。
余程度胸がよくないと無理である。なにせ目の前で指しているのは、憧れの棋士であり、その道での先輩なのだ。

棋士たるもの、必ず時間内に着手するはずだという美しい理論が根底にはある。
それで、もめ事さえなければ素晴らしいのだが、今回の事例で分かるとおりそうはいかない。

性善説は美しい日本の文化である。将棋の世界は、このご時世にあって、その美しいものをよく守っている。
棋士達はそこのところにプライドがあるから、
今回のことも黙って、時が過ぎるのを待ち、「なかったこと」にしてゆくような気がする。
よくも悪くも、そういう世界なのである。


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