- プロ棋士はボードゲームで遊んでるだけのニート
548 :名無し名人[sage]:2018/08/11(土) 18:51:41.11 ID:oX6kM5ZS - 26代理事長の山口二郎(4億4千6百万円)同様、24代理事長の渡辺浩教授も
3億6千4百万円もの巨額科研費を獲得している。 山口&杉田の連続した理事長時代は、2008年〜2012年。一方、山口教授がブレーンをしていた民主党が政権を担っていたのが、2009年〜2012年。 この間、山口教授の政治力、影響力は相当なものだったと思われる。 この時期、この二人はチームを組んで、2007年〜2011年に9854万円、2012年〜2017年に 4498万円の科研費を獲得。現在、3人とも、日本政治学会で顧問を務めており、未だに学会内で強い影響力を維持している。 法政大学は何故、東大出身の政治学会元理事長を3人も雇っているのか。 科研費の一部は大学に入るため、科研費を獲れる学者ほど良い学者ということになる。 そして、科研費を獲れる力量は、研究者としての実績よりも、学会への影響力に左右されることを、 法政大学は良く理解しているということなのではないだろうか。企業が元官僚の大物を天下りで受け入れる発想と同じである。 山口二郎教授は、日本政治学会での地位を利用し、ピアレビュー(査読)を担当する学者たちが忖度することを 期待して巨額の科研費獲得を図ったのか? これは無論、確証がないので断言はできない。だが、山口教授は殊の外、反政府政治運動に熱心で、 安倍政権の説明責任の欠如を激しく攻撃している立場である。 科研費は国民の税金であり、若い研究者にとっては正に命綱。ロクに研究もせず、政治運動ばかりに 現を抜かす学者が、巨額の科研費を不正に獲得したとなれば、大問題であろう。
|