トップページ > 囲碁・オセロ > 2017年08月04日 > uZ9X5Bwy

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名無し名人
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651 :名無し名人[]:2017/08/04(金) 06:41:30.42 ID:uZ9X5Bwy
>>645
「結さす」や「持」の意味が確定しているわけではなかったのですね。
この意味ならこうだろう、別の意味ならこうなるとか、場合分けして考える必要が
あるようです。場合分けしても明確な結論が出るわけではないでしょうが。

落ち着いて考えますと、「結さす」というのはヨセのような気もしますね。
地を分ける線を「結ぶ」のがヨセなわけですから。
「結さす」ときに、陽気な軒端荻は「心とげに見えて、きはぎはとさうどけば」と
ありますが、「心を急がせて(セッカチに)、キャーキャー騒いでいる」なら
まだゲームの最中と考えるべきでしょう。
駄目詰めするのに次の一手を待ちきれず早く打ちたがるとか、相手の一手に
「そう来たか」とか一手ごとに騒ぐことはありえないのですから。

そうすると、空蝉が「そこは持にこそあらめ」と言う場面の「持」は、ダメと考えた方が
よいかも知れませんね。ヨセをやっていてダメのところをツイだりしてしまうのは
初心者がやりがちですから。
ほぼ同年配とはいえ、空蝉は一応母親なので、軒端荻が間違えた打ち方をしている
のを咎めるというより注意してあげていると捉えるべきですね。
「ダメになんか打ってないで、こちらのコウの方を先にお打ちなさい。」と。
コウの方は空蝉は軒端荻に取らせてやるつもりだったのではないでしょうか。

「さて、今回は負けてしまいました。隅のところが、、、さてさて」というのは、
空蝉に話かけているのではなく、独り言のように話しながら、せっせと整地に
かかってる感じですね。
ただ、当時は整地はしなかったのではないかとも思えます。
整地すると「十、二十、三十。四十」とは数えないでしょう。
死に石をどかしたり、若干の整地のようなことはしたでしょうが、片手で石を動かし
ながら「ここまでで十」というように数え、片手の指を折っていったのではないでしょうか。

>>646
>>648
「隅のところ、いでいで」というのは思わせぶりですね。
隅のマガリ四目については又考えてみたいと思います。
皆様有り難うございました。


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