トップページ > 囲碁・オセロ > 2015年05月22日 > kzl+lRwF

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名無し名人
囲碁界史上最強の棋士は? Part3 [転載禁止]©2ch.net

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囲碁界史上最強の棋士は? Part3 [転載禁止]©2ch.net
544 :名無し名人[]:2015/05/22(金) 14:11:26.83 ID:kzl+lRwF
可能性と確定性との関係

相手の可能性を減らすことは、相手の地を減らすことになります。
また自分の可能性を保持することは、地の増大になります。
このように、可能性の増大は、地の確定性の増大と関係があります。
この関係の解明が、現代碁のもっとも重要な研究テーマになります。

つまり、「制約という概念」のもっとも優れた者が、
最強の棋士になります。
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545 :名無し名人[]:2015/05/22(金) 14:39:51.28 ID:kzl+lRwF
2 可能性から生まれる確定効果
地がプラスの確定効果の大きさは、
「確定するまでの手数」「可能状態における見合い関係」による
可能性の大きさによって、大きく変わります。
逆に、相手の可能性の価値を減らすタイミング効果は、
完成直前がもっとも大きいとされ、
その理由は、「相手に与える画定効果がもっとも低くなる」と考えられています。

このように、可能性の減少と保持と確定性への移行効率が着手効率の基本テーマになります。
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546 :名無し名人[]:2015/05/22(金) 14:44:57.03 ID:kzl+lRwF
最強の者を議論する場合、
 効率という基本認識がないと、
 相手のミスを的確に咎めるも者が、最強のものになり、

 布石や構想における制約の巧者が、除外されることになる、


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