- 関西棋院情報・応援スレッドPart8
810 :関棋週報12/01〜07[sage]:2014/12/07(日) 07:41:20.69 ID:COCmzlDR - 第41期名人戦 予選B
リーグ経験者の牛之浜が原を半目差で降し、 久保・横田も三根・本田悟を降して初戦突破。 家田は窪内に、榊原正は井上綾に勝ち、 橋本は多冨を破って初戦突破。 第54期十段戦 予選B 斎藤が星川愛を、小西が今井を降し通過。 第59期関西棋院第一位決定戦 本戦 倉橋行が古谷に勝ち初戦突破。次の相手は佐田。 第24期竜星戦 本戦Bブロック 3回戦から登場の村川が2人抜きの六浦を降し 新たな勝ち抜き者に。次の相手は首藤。
|
- 関西棋院情報・応援スレッドPart8
811 :関棋週報 後記[sage]:2014/12/07(日) 07:46:21.74 ID:COCmzlDR - まずは間違いをお詫びしなければなりません。
>>793の第41期天元戦予選Aの項で、 倉橋正行九段の勝利、としたのは誤りでした。 正しくは原初段の勝利でした。 関西棋院ウェブサイトの対局結果をコピーした 素材用のExcelファイル(ここから別のExcelや Word等にコピーしてデータを作っています)には 確かに倉橋九段の半目勝ちとして残っています。 ただ「週刊碁」12月1日号の「関西棋院・成績」 には原初段の勝利とあり、確認は可能でした。 少なくともペンディングにはできた筈で、 それを怠ったのは失敗です。 よって>>793の当該項目を以下の通り訂正します。 第41期天元戦 予選A 初参加の原が倉橋行を半目差で制し、 初の七大タイトル戦本戦入り。 なお、第41期天元戦本戦の組み合わせが公表されています。 結城__聡 九段─中小野田智己九段 湯川_光久 九段─中野_寛也 九段(12/11) 坂井_秀至 八段─山田_拓自 八段 瀬戸_大樹 七段─仲邑_信也 九段 余__正麒 七段─王__銘琬 九段 渡辺_貢規 初段─黄__翊祖 八段 原__正和 初段─松本_武久 七段 (村川大介七段─三根康弘三段の勝者)─(第40期挑戦手合敗者)
|
- 関西棋院情報・応援スレッドPart8
812 :関棋週報 後記(続き)[sage]:2014/12/07(日) 07:52:24.66 ID:COCmzlDR - 上記の天元戦本戦のリンクを貼り忘れていました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/tengen/041.html 12月1日付で西山静佳・新初段が誕生しました。 http://kansaikiin.jp/kisi_prof/nishiyamashizuka.html 女性院生に対する年齢制限緩和等の制度変更後、 初の入段者となります。 将棋の奨励会に所属する西山朋佳二段は妹で、 兄弟姉妹が囲碁・将棋に分かれて籍を置くのは 非常に珍しいケースではないかと思います。 デビュー戦は未だ始らない本因坊戦か、 年明けの碁聖戦、会津杯等が考えられます。
|
- 関西棋院情報・応援スレッドPart8
813 :関棋週報 後記(さらに続き)[sage]:2014/12/07(日) 07:57:29.65 ID:COCmzlDR - 國澤初段が11月19日の十段戦予選Bで勝利し、
研修棋士から正棋士に昇格しました。 洪・尹両二段に続き3人目となります。 清成真央初段とともに研修棋士第1号となった 2009年8月以来、5年3ヶ月かかりました。 ただ、「7大棋戦での予選の通算20勝」と 棋院サイトにありますが、私の手元の資料では 7大タイトル戦「本予選」の勝ち星は17勝です。 関西棋院第一位決定戦の3勝を加えれば20勝ですが どこか計算違いをしているのでしょうか。 久保田三段が11月26日の名人戦予選Bで勝利し、 勝ち星昇段対象棋戦で通算50勝となったため、 四段に昇段しました。2008年7月の三段昇段以来 6年5ヶ月、ここ最近は総務担当常務理事の 職務をこなしながらの達成です。 三段への昇段時は、残り1勝から対象棋戦10連敗で 9ヶ月かかりました。今回も4連敗しましたが、 4ヵ月半で昇段を決めました。
|