- 囲碁理論を研究する2
863 :理論と法則[]:2014/08/14(木) 10:03:48.80 ID:J3YeQntE - ◆ 石が取られることを恐れている人は、碁は強くなれない。
石が取られる危険性はいつも存在します。 しかし用心さえすれば、石が取られることは100%絶対になく、 攻めることによってのみ勝機が得られるゲームであるといえます。 このため、自分の石が取られることを恐れて 「活きるための余分な一手を平気で行い、そのことが最悪の手であること知らない人は強くなれない」 とも言えます。言い換えれば、読み筋とは、 「石同士の連結より少し弱い」「地の空間の連結」を活用することで、 空間の可能性を保持する工夫であるといえます。
|
- 囲碁理論を研究する2
864 :名無し名人[]:2014/08/14(木) 10:57:02.53 ID:J3YeQntE - 860 名前:名無し名人 :2014/08/13(水) 20:03:11.52 ID:m7dYVo3C
861 名前:名無し名人 :2014/08/13(水) 23:32:03.26 ID:uzbrxtDp ↑ゴミ
|
- Eテレ「囲碁フォーカス」 15
175 :名無し名人[]:2014/08/14(木) 11:02:07.92 ID:J3YeQntE - >>171
去年だけではない。5年以上 企画はまだいいが、講座内容そのものは、最悪(レベル1)です。 見ない方がいいレベルです。 囲碁の本質を知らない者に、囲碁教育番組は、100%作れません。
|
- Eテレ「囲碁フォーカス」 15
176 :名無し名人[]:2014/08/14(木) 11:04:09.59 ID:J3YeQntE - 若手の解説者は非常によくなっているが、
60過ぎた棋士は、特に(絶対に)解説しない方がよさそうです。
|
- NHK杯囲碁トーナメント Part89
523 :名無し名人[]:2014/08/14(木) 11:06:22.20 ID:J3YeQntE - 若手の解説者は非常によくなっているが、
60過ぎた棋士は、特に(絶対に)解説しない方がよさそうです。
|
- 囲碁理論を研究する2
865 :名無し名人[]:2014/08/14(木) 12:37:45.88 ID:J3YeQntE - ◆ たった三目の壁
プロ同士の対局では、死活や手筋など部分的なミスがなくなり、 勝敗に影響することは極めて小さくなります。 このため、形勢差の原因の多くが、知識ではなく「構想力の違い」として集約されることになります。 構想力の差では、単一の1目以下のミスは1目にならないため、 複合した戦いによるミスである必要があります。 また、ミスがなく「才能と感覚」から生まれる手が1目差になるには、 30手以上を要するため、最善の手が打てたとしても、たった三目程度の差にしかなりません。 しかし、この3目の棋力差が、トッププロと一般プロとの差になっています。
|
- 囲碁理論を研究する2
866 :名無し名人[]:2014/08/14(木) 12:50:33.52 ID:J3YeQntE - ◆ 弱い石との見合いから先手になる。
1目の地の増減であっても、先手による純粋な地の増減でないと、 形勢差として有効でないため、「石の損得」と「地の増減」とが複合した見合いの攻めが必要になります。 つまり、できだけ数多くの、攻める弱い石(ターゲット)が必要になります。
|