- 【囲碁】 本因坊戦 総合スレッドPart39(第69期〜)
620 :名無し名人[sage]:2014/06/17(火) 16:24:33.13 ID:1gMamp0S - 囲碁における
「着手効率」、「必然の読み筋」、「検証力」、「計算力」 これらから生まれる構想の選択と決定。 これらの基本的なことが、わかっていないことが大問題。 そのため結果論からの意見のみとなり、 未来について 「形勢判断」「構想の流れ」「戦略」 がすべて曖昧になり、解説においても 「プロの解説を聞いても、ほとんど意味がわらない」 なんてことに、なっていませんか。
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- 【囲碁】 本因坊戦 総合スレッドPart39(第69期〜)
621 :名無し名人[sage]:2014/06/17(火) 16:53:52.46 ID:1gMamp0S - 攻めれた方が勝てる。
どうして、攻めれないと勝てないのか。 何のために、どのように攻めることを狙っているのか。 伊田の碁には、残念ながら、 この基本的な「戦いの必要性」が感じられません。 国内戦より、海外修行に出かける方がいいかもしれません、
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- ○●囲碁 雑談・雑学・質問スレッド 第34局○●
380 :名無し名人[sage]:2014/06/17(火) 17:04:26.58 ID:1gMamp0S - 370 :名無し名人:2014/06/17(火) 07:49:08.02 ID:qsKY5twr
↑こいつ最低の馬鹿
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- 実利と厚み
30 :名無し名人[]:2014/06/17(火) 17:15:27.64 ID:1gMamp0S - 「足早」と「厚み」の違いとは?
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- 棋士の在り方は現状のままでいいのか?
66 :一歩[sage]:2014/06/17(火) 21:37:42.20 ID:1gMamp0S - >>61
昭和初期から戦前にかけては、普及に熱心なプロ棋士がいた。 其の代表格が、瀬越憲作等である。しかし戦後30年以降は、 目立って、囲碁普及の視点から活動した棋士は少ない。 平成になって、アマの越田と藤牧らが中心となって、 囲碁教育研究会が大阪で立ち上げたが、 事務局の藤牧との破綻によって、現在は囲碁同好会的な存在になっている。 囲碁教育研究部会での囲碁理論の研究は、囲碁の普及と教育が目的であったが 越田の離脱によって、囲碁理論部会は崩壊した。 越田の囲碁理論は、プロの囲碁研究とは、一線をかすものであり、 その過程で生まれた本が、「碁の方程式」である。 つまり、10年以上前からすでに囲碁界には、崩壊の危機があり、 関西では大学との連携によって延命をはかるために、関西棋院の理事長として 阪大の和田理事長が就かれたが、病死によってその機会は失われた。
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- 棋士の在り方は現状のままでいいのか?
68 :一歩[sage]:2014/06/17(火) 21:50:24.94 ID:1gMamp0S - 越田の考えは、
1 プロ棋士の仕事とアマの仕事とは、分離共存すべきものである。 2 アマの仕事が増えると、プロの仕事も増える。 というものであったが、 プロ棋士らの半数以上の多くは、(すべて棋士ではない) 1 ネットの発展は、自らの仕事にとって敵である。 2 普及はアマの仕事である。 3 プロ棋士は、アマの上位にある。 4 トーナメント棋士はレッスン棋士より勝る 等の意識があり、 このことが「囲碁普及活動を軽視する」要因であったと思われる。
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- 棋士の在り方は現状のままでいいのか?
69 :一歩[sage]:2014/06/17(火) 21:59:17.13 ID:1gMamp0S - 学校教育において、囲碁が初めて取得単位として正式に承認さられたのは、
大阪での高等学校の囲碁授業であった。 これには、囲碁教育研究会の黒川さんが尽力が大きく、 彼が、大阪府教育委員長の在任中に、教科として採用された。 その後、小中学校の総合科目の授業や東京大学での授業に採用された。
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- 棋士の在り方は現状のままでいいのか?
71 :一歩[sage]:2014/06/17(火) 22:10:06.66 ID:1gMamp0S - 棋士らが団結し、その危機感から真剣に囲碁普及を考えるなら、
まだ、僅かの希望は残っているかもしれない..... ただし、そのチャンスは、後数年でなくなるかもしれない。 それは、世界的なゲームの流に「日本の碁会」が乗り遅れたのと 似ているかが、囲碁ゲームそのものは、ネットで生き残ると思える。 これらのことは、 「NHKの囲碁講座」における「内容の脆弱さ」からも感じられると思う・
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- 棋士の在り方は現状のままでいいのか?
72 :一歩[sage]:2014/06/17(火) 22:19:07.47 ID:1gMamp0S - 棋士ら個人に、危機感はあるが、
日本棋院、関西棋院の団体行動として、 「棋士の勝負師としての気質(特質)が、 互いの協調性を阻害し、差別意識、個別意識をより強化し、 それが、全体的な囲碁普及においては、いい結果を生み出していない。」 とも感じることは、残念なことである。
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- 棋士の在り方は現状のままでいいのか?
73 :一歩[sage]:2014/06/17(火) 22:22:17.54 ID:1gMamp0S - 今でしょう。
レッスンプロが、トーナメントプロ以上に評価され、 レッスンプロが、アマ教育への先頭に立ち、 レッスンプロが、囲碁界をリードする時代。、
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