- ○●置碁必勝法検討スレ●○
73 :名無し名人[sage]:2014/05/25(日) 16:27:19.56 ID:oDJIPXNz - 早打ちについては平日の練習が
・覚えている詰碁本のローテーション(通勤電車の日課) ・高速棋譜並べ(朝の日課) だからかと思う。 浦野真彦「初段になるための将棋勉強法」では早指し矯正策として ・長めの手数の詰将棋 ・じっくり時間を使う棋譜並べ ・持ち時間の長い対局 の3つが書いてあった。 これを踏まえて、詰碁の本は入れ替えようかと思う In:「七段合格の死活」 Out:「第一感の死活」、「初段合格の死活」、「三段合格の死活」」 Stay:「基本死活虎の巻」、「六段合格の死活」 とするのはどうだろう? 七段はつんどくにしていたので手元にある。 Outの三冊は今ではいつも30分を切れるようになったので。 私の詰碁勉強法は趙治勲ゆずりの「覚えちゃう」作戦だから、 そこに問題があるのか? でも考えたってわからないのも事実だ。 棋譜並べは今までこんな風にやっていた。 1日1回、2週間同じ棋譜、棋譜DBから作り碁をDLして 50手割に割りなおして印刷、初見は30分くらいで、 2週間後は20分くらい。 ダウンロードだと、解説などがないので、 感覚で覚える高速棋譜並べには向いているが、 じっくり考えるようにはならない。 さらに朝30分早起きするつもりもない。今だって眠い。 作り碁棋譜ならべを「基本布石事典」並べに差し替える、 という案を考えたのだが、どう思う? 手数が一気に減るのと、依田先生の解説を熟読しながら 毎日一局づつ30分くらいかけて読み進めるというのは? でも「基本布石事典」は手元にない。 今月「基本定石事典」を買ってしまったので、すぐには買えない。 買ってみて早打ち矯正に効果がなければお金ももったいない。 どなたかこの辺の練習方法についてご経験、コメントを いただけるとありがたいのですが。
|