- 【世界】囲碁・国際棋戦統一スレ part71【囲碁】
607 :名無し名人[sage]:2014/04/19(土) 23:58:53.23 ID:kZbaxkkk - >>604
ttp://kisei.yomiuri.co.jp/column/okame_gyu/03.htm >今、中国各地の町々でも囲碁が盛んですが、趣味としてなら自分の町でも十分楽しめるでしょうが >プロになるために北京に行く子供が多いとのことです。北京にはトッププロが集まっていますし、有力な道場もたくさんあるからです。 >しかし、北京での生活費や学費、それに子供に誰かが付き添って行かねばならず、場合によっては、誰か仕事を辞めねばならなくなるとのことです。 >河南省の楊鼎新君(8)は3年半前に碁を覚えて、現在、60歳の祖父が付き添って北京で碁を猛勉強中といいます。弁護士の父は「もう30万元(約480万円)以上かかりました。 >貯金は使い果たし、二つあった家の一つを担保にして銀行から融資を受けています。絶対にプロになってほしいものです」と話していました。 >このような金銭面の負担だけでなく、なかには学校を辞めて、碁に専念する人もいるとのことです。 >中国棋院の元院長、陳祖徳九段は「そこまでやるのは危険だというのですが、いくら言っても後が絶えないのです」と慨嘆されておりました。 >確かに、プロ棋士になれば、棋院などから人並みの給料が保証され、その他、対局料、賞金、お稽古(けいこ)料などの収入もあり、よい職業といえましょう。 ttp://kisei.yomiuri.co.jp/column/okame_gyu/04.htm >黒竜江に限らず、囲碁の先生が幼稚園や小学校に行って教えるケースが非常に多くなりました。 >なかには幼稚園のように1日子供を預かって朝から晩まで碁をさせる塾までできており、李陽ちゃんが通っている李立君塾は中国でも有名な塾です。 >李立君先生はアマ五段ですが、2人のプロ棋士を常に招いて塾生を教えており、塾を開いてから16年間で16人のプロを育てたとのことです。 >李立君塾のある大慶はハルビンから車で2時間ほどのところで、見学に行きました。数十人の子供たちが李先生の講義を静かに聞き、別室ではプロの指導で碁を打ったり、詰め碁をしており、 >これなら小さい子供が強くなるのは当然と思いました。
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