トップページ > 囲碁・オセロ > 2014年04月04日 > tzyAW/+r

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名無し名人
○●囲碁 雑談・雑学・質問スレッド 第33局○●

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○●囲碁 雑談・雑学・質問スレッド 第33局○●
166 :名無し名人[sage]:2014/04/04(金) 17:25:14.71 ID:tzyAW/+r
花見コウは一方はコウに負けると終わり。
もう一方は負けても取り立てて損がないどころか、
小さいコウだてでもいいような、そういうコウ。
相手は負けられないので様々なコウ材を使ってくれる上に、
場合によっては損コウまで打ってくれる。
こっちは順順に先手ヨセとか大きいヨセを打っててもいい。
そんな場合のコウをそう言っているだけ。
コウの性格を表しているもの。天下コウとかもそう。

本コウとか二段コウとかヨセコウとかのコウの種類の話ではない。
○●囲碁 雑談・雑学・質問スレッド 第33局○●
173 :名無し名人[sage]:2014/04/04(金) 21:28:45.53 ID:tzyAW/+r
だから、花見コウは表現だって。
花見コウが残る残らないじゃなくて、そのコウがその局面でどういうコウなのかを表した言葉。
基本的にはそのコウだけでなく形勢も加味している表現で、
普通は解説者や検討などでこのコウがどういうものかを伝える際に使う。

部分的にコウ出入りの大小がーというのは確かに数字などの話だが、
それとは別の話。詰碁のコウを花見コウとはいわないでしょ。


大体は見損じから生まれることは多いとは思うけれど、
そうでない場合は勝負手とか投げ場とか、
NHK杯とかの解説者はそう表現したりしているよ。
解説で他のルートを並べている時に、
「これにこう受けるとこうなってコウになるんですが、花見コウみたいなもんでやれません」
ってかんじで。


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