- ○●囲碁 雑談・雑学・質問スレッド 第33局○●
163 :名無し名人[sage]:2014/04/04(金) 11:56:14.52 ID:OMs1a8WE - >>159
多くは花見コウと称する場所のコウを片方または両方が見落としていたかまたは見落としていなかったが そこが花見コウになることを形勢判断に組み込んでいなかったことによる精神的な要素で花見コウと言われる。 形勢判断に組み込んでいたとしても片方の生死だけがかかる場合他方が一方的に有利だと考えるがこれは錯覚である。 黒の生死だけがかかる花見コウの場合、 黒の側の得失 コウ勝ちで活きる +−0(コウになることを予測していなかったから活きて元々の気分) コウ負けでトン死 −10(大失敗の気分) 白の側の得失 コウ勝ちで殺す +10(望外の大利の気分) コウ負けで無利益 +−0(儲け損なったの気分) 黒の側も白の側も得失差は10でこれはどのような状況であっても黒と白の得失差が異なることはない。 貴方の言ってることは正しい。
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167 :名無し名人[sage]:2014/04/04(金) 18:09:38.85 ID:OMs1a8WE - ひどい誤解をしているな。
>花見コウは一方はコウに負けると終わり ← これは天下コウ 花見コウは一方だけ生死に関わるというように負担が偏ってるコウ ある局面で白に打たれた手の応手がA、Bの二通りあり Aと受けると双方無難なわかれ Bと受けると黒のある一団が白からの花見コウが残る形になるが隣接する場所に黒の確定地が出来る Bの場合、黒が手入れすると後手、白からは花見コウで劫材から見てほぼ白勝ち 両者の出入りが40目とするとどちらが着手するかは両後手20目の手に相当する。 Bと受けた場合のこの花見コウ残りの替わりに得られる隣接地の大きさが20目より大きければAではなくBを選ぶだろう。 この状態で対局が進んでヨセに入ると大きい順にヨセていき後手20目の手を打つのが相当の場面で黒番なら手入れ、白番なら花見コウを仕掛けて取る。 大きさを正しく認識していればそれだけの話。 アマは4〜5目のヨセを打ってる時に出入り数十目の花見コウになったりするから大騒ぎになる。 >数字上の理屈の話ではない。 Bと受けた時ある一団が生死で出入り40目の花見コウが残る形(両後手20目相当)になるが隣接地に30目の地が出来るのなら喜んでBと打つだろう。 花見コウになることを承知の上で打つ場合はもろに数字上の話だよ。 考えもしていなかった所を花見コウにされた場合と混同してないか?
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171 :名無し名人[sage]:2014/04/04(金) 20:57:24.12 ID:OMs1a8WE - >>170,166
花見コウの典型的な誤解をしてる。 上の例だと白が打った手に黒がAB2通りの受け方があってBと受けたら花見コウが残るが、 その替わりに隣接地に黒の確定地が出来てしまう。 今度は白の立場で考える。 黒がBと受けた場合、花見コウが残る替わりに黒に確定地が出来るので将来その花見コウに勝てばいいが コウ負けの場合は代償としてどれくらいのものが得られそうか盤上を見渡す。 例えば将来花見コウにしたときコウ負けの対価として10目以上得られそうなら黒にBと打たれてもいいが 10目以下しか得られそうもないのなら黒にBと打たれると困るので花見コウを残す手を仕掛けない。 花見コウになった場合10目以上得られそうだから黒に確定地を与えてもいいと考え花見コウになりうる手を打って 黒にABどちらで受けますかと相手に下駄を預ける。 黒が隣接地の大きさと劫材を考えてBを選択(黒陣に白からの花見コウにする手が残る)したとする。 >小さいコウだてでもいいような、そういうコウ。 黒が花見コウを残す手Bを選択した場合、その花見コウの対価として10目以上得られると考えて 黒に隣接地を確定地にする選択が可能な手を打って黒がBと応じたのに 「2,3目でも儲かれば御の字」のわけがないだろう。 2,3目しか得られないと考えていたら黒にAB選択が可能な仕掛けを行わないんだよ。 対局者双方が花見コウになることをわかった上で応酬している対局じゃなくて片方または両方の 見損じで突然花見コウが出来た碁しか打ったことがないからこんなこともわからないんだよ。 ばかばかしくてもうレスしないからな。
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179 :名無し名人[sage]:2014/04/04(金) 22:16:47.57 ID:OMs1a8WE - 花見コウ=見損じで発生=片方だけが一方的にタダ儲け=何目でもいいというのが全て間違ってる。
もうわけわからん@酩酊してJUJU爆聴中
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