- コンピューター囲碁ソフトについて語るスレ27
688 :名無し名人[sage]:2014/04/01(火) 22:50:13.87 ID:uGlfoRvu - >>685
完全な対応はあきらめて、プレイアウトの結果からこの石とこの石はほとんど接続しないという 情報が入手できた場合だけに限定すれば、そこを独立した部分としてヨセと死活を区別せずに αβ法で最善手順を求めることができる可能性はある。 求めた手順をプレイアウト中で使っていけば多少マシにはなるだろう。 αβ法だと評価関数が必要になるが、今は将棋の人が開発してくれた学習方法があるのだから 手間はかかるがそこまで難しくはないだろう。 どうせならプレイアウトで使っているパラメータもαβ法で学習して作った方がいいかもしれない。 結局、ZenやCSがまだ手を付けていないのは、ヨセや死活のαβ法での探索と、プロの棋譜から ボナメソ等で学習する部分だけだと思うので、2・3年でそうなっていくと思うよ。
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