- 【世界】囲碁・国際棋戦統一スレ part67【囲碁】
757 :名無し名人[sage]:2013/07/04(木) 22:29:04.75 ID:4OXwYotZ - 三村さんがブログで書いてるけど、入段したての若い世代が一番中韓との差が大きいみたいだ
そりゃあ四天王や井山さん結城さん辺りを出したら期待値がでかいだろうけど若手の経験がたまらない 中韓の棋譜を並べるだけじゃなくて、直接戦って若手に経験を積ませて気合いを入れさせるのが目的だろう 下のリンクを見たらわかるけど、中国や韓国は学校に行かずに囲碁だけ勉強してる子が多い 「小2から学校へは行かず毎晩父が学校の勉強を教えた。教室には通うお金がなく毎日碁会所で賭け碁を打たせた」 「学校がある子も1時間だけ行って10時くらいに道場に来る子が多いらしい」 「小学生は休まず行く子が比較的多いと聞きました」 こんなことしてたら強い子が沢山出るのはわかるけど、もしプロになれなかったら悲惨だよ 日本もこれと同じことしたら強い子が沢山出て中韓と互角に戦えるようになるけどそこまで子供にさせたい? 現状はプロになって義務教育が終わってからどれだけ碁の勉強にまじめに取り組めるか、中韓に追いつけるか だからこそプロになりたての若手を国際戦や頭脳スポーツ(マインドスポーツ)に出して現状を認識させてるんだろう ttp://blog.goo.ne.jp/igokishi-mimu/e/a6eca232e8fe3cfe1309738d42e913f0 >16才で世界戦優勝した中国の棋士 范廷トさんの父は >息子に碁の才能があると見るや会社を辞め、子供の育成に全集中した。 >宿題が多すぎて碁の勉強の妨げになると言って小2から学校へは行かず >毎晩父が学校の勉強を教えた。教室には通うお金がなく毎日碁会所で賭け碁を打たせた。 >親が仕事をしないので家計は苦しく、息子は必死で碁の勝負をしたそうです。 >才能が認められて月謝の免除などを受け、道場に通えるようになった。 ttp://blog.goo.ne.jp/igokishi-mimu/e/bb4762513c24e5b743b262aa0d28699c >韓国では趣味として囲碁を教える場所を囲碁教室 >プロを目指す子供が学ぶ場所を囲碁道場と言って道場ならば毎日朝から夜まで開いているのが普通です。 >道場生の勉強部屋はレベル毎に3つに振り分けられていて、それぞれ担当の師範がいます。 >席は全部イスとテーブルでどの部屋も充分に広い。 >9時からまず棋譜並べの勉強をそれぞれ始めます。 >学校がある子も1時間だけ行って10時くらいに道場に来る子が多いらしい。 >学校へ昼まで行く子、ちゃんと行って夕方道場に来る子と様々 >小学生は休まず行く子が比較的多いと聞きました。 ttp://118.151.176.73/kisei.yomi/column/okame_gyu/03.htm >河南省の楊鼎新君(8)は3年半前に碁を覚えて、現在、60歳の祖父が付き添って北京で碁を猛勉強中といいます。 >弁護士の父は「もう30万元(約480万円)以上かかりました。貯金は使い果たし >二つあった家の一つを担保にして銀行から融資を受けています。絶対にプロになってほしいものです」と話していました。 >このような金銭面の負担だけでなく、なかには学校を辞めて、碁に専念する人もいるとのことです。
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