- 囲碁・初心者専用の質問スレッド 第15局
257 :名無し名人[sage]:2013/03/06(水) 08:44:50.16 ID:vdRvXoq5 - 私が回答したことが不快に思わせたようなので、まずはお詫びします。
これを最後の投稿とさせていただきますのでお許しください。 質問者は強い方だと思いますが、初心者の一般的な疑問だと思うので 私なりの回答をさせていただきます <目って何?> 1つの点の周り8点のうち、斜め1点をのぞく7点が囲われた形を目と呼ぶ ●●● A●B ●+● ●+● ●● C●D A〜Dのうち空いてる点はどこでもいい <目があるって何?> まず、2つの離れた領域をもつ石が目のある石と表現します。 (擬人法として人体の目になぞらえてます) ●●●●● ●+●+● ●●●●● こんな感じ ●●●●● ●+++● ●●●●● これは離れてないので目があるとは言わない <なぜ目を持ってると取られないか?> 囲碁のルールとして、以下の2つがあります @自分の石の周りを全て囲まれたら石は取り上げられる よく呼吸点にたとえられる。詳しくは本で読んでください A周りを全て囲まれてる状態の中に打つのはBの場合を除いて不可 自殺手ともいいます。打った上体が@のケースになるのは不可 B相手の石を取り上げられる場合のみ、囲まれた場所に打ってもいい 上記をふまえて、絶対に取られない石とはどういう形か? 囲碁は交互に1手ずつ打つゲームです。 なので、目が1つの場合 周りを囲まれて最後に目の中に打たれると取り上げられてしまう (ルールBの適用) しかし、2つあるとどちらかに打たれても どちらかがあいてるので取り上げられることがない そうすると、ルールAの適用により、その場所には打てないことになる (=絶対に取られない石となる) その結果、240 の内容となる なんども、長文投稿ですみませんでした。 ご迷惑をおかけしました。
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