- 関西棋院情報・応援スレッドPart7
414 :関棋週報10/03〜09(その1)[sage]:2011/10/10(月) 00:57:40.85 ID:19hILyVI - 第2回穹窿山兵聖杯世界女子選手権
吉田美が日本代表として初参加も、初戦で朴ヤ恩(韓国)に敗れる。 第67期本因坊戦 挑戦者決定リーグ 2期ぶりにリーグ入りの結城天元が羽根碁聖との開幕戦を制する。 11月は瀬戸との直接対決。 第37期棋聖戦 予選B・C 予選Bは星川航が森野を破り、6期目で初の昇級を決める。 いずれも2回戦シードの苑田・畠中は、井上直・三根に勝ち通過。 昇降級を繰り返すBシードの金モ俊は熊本に敗れ、3度目の降級。 横田は郡に、久保田は吉岡に敗れ昇級ならず。 予選C最後の1局は柏原が桐本に敗れる。 「交流戦」は0勝4敗で通算22勝27敗。 うち予選Bは6勝9敗。予選Cは16勝18敗で確定。 第37期名人戦 最終予選 坂井が金秀俊に敗れ、陥落即復帰を逃す。 第37期リーグの関西棋院勢は結城天元1人で確定。 第38期天元戦 予選A 河が久保を破り、初の本戦入り。
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415 :関棋週報10/03〜09(その2)[sage]:2011/10/10(月) 01:00:46.21 ID:19hILyVI - 第60期王座戦 予選A
山田が倉橋行に勝ち、3人目の決勝進出者に。 第50期十段戦 本戦 村川が安斎に敗れ、新人王戦の雪辱をされる。残るは湯川のみ。 第51期十段戦 予選B 小野田が斎藤に、清成真は山内に勝ち初戦突破。 牛窪・矢田・関山・星川拓も初戦突破。 遠藤・家田・松村・孫は通過。 第59回NHK杯テレビトーナメント 古谷が小県に敗れ、ベスト8に躍進した前々回の再現はならず。 第15期女流棋聖戦 本戦 最後に残った白石京も三村芳に敗れ、関西棋院勢は初戦で姿を消す。 第31期女流本因坊戦 研修棋士予選 9月28日に打たれ、中條が黎に勝ち決勝へ。
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416 :関棋週報 後記[sage]:2011/10/10(月) 01:03:47.19 ID:19hILyVI - 第37期天元戦挑戦手合五番勝負の全日程が公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/tengen/037.html 第1局 10/24(月) 浜松市「グランドホテル浜松」 第2局 11/08(火) 札幌市「京王プラザホテル札幌」 第3局 11/17(木) 北九州市「小倉城庭園」 第4局 12/12(月) 兵庫県淡路市「ウェスティンホテル淡路」 第5局 12/18(日) 徳島市「ホテルクレメント徳島」 狭義の「三社連合」(中日新聞・北海道新聞・西日本新聞)が 第3局までを主管し、第4局は神戸新聞、第5局は徳島新聞、 というのが例年のパターンになっています。 結城天元にとってホーム(井山名人も関西なので大差ないですが) と言える神戸新聞主管の対局は、今期も第4局です。 天元位が関西に来た事で、第3局までに繰り上がる可能性があるか 注目していましたが、変化はありませんでした。 新人王戦予選は来週、三根三段―谷口初段戦が打たれるため、 予選免除者は高嶋三段(関西棋院賞新人賞受賞者)と、 河五段・金モ俊三段・畠中三段・余二段(賞金ランキング上位者) の5人と判明しました。昨年書いた事を繰り返しますが、 2期連続ベスト4の三根三段が今期も予選から登場というのは、 実に割り切れないものがあります。
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417 :関棋週報 後記(続き)[sage]:2011/10/10(月) 01:06:51.64 ID:19hILyVI - 第37期碁聖戦本戦の組み合わせが公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/gosei/037.html 坂井 秀至 八段―首藤 瞬 七段 結城 聡 天元―蘇 耀国 八段 苑田 勇一 九段―張 栩 棋聖 横田 茂昭 九段―趙 善津 九段 山田 規喜 九段―黄 翊祖 八段 瀬戸 大樹 七段―小県 真樹 九段 河 英一 五段―王 立誠 九段 (倉橋正行九段―村川大介七段の勝者)―柳 時熏 九段 かつて碁聖戦は出場が五段以上に限定されていました。 関西棋院では第31期から低段棋士に門戸を開放し、 第32期に村川三段(当時)が本戦入りを果たしています。 日本棋院の方はその後も制限を続けていましたが、今期から 低段棋士が出場可能となり、鶴田初段が本戦入りしました。 これで村川七段の低段者出場記録が更新されました。
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