- 碁聖戦総合スレッド Part4(第36期〜)
701 :名無し名人[sage]:2011/09/01(木) 22:55:33.23 ID:OxN6l+cr - >>699
つ >530 :名無し名人:2011/08/27(土) 16:38:36.01 ID:0I+VBLyP >張栩棋聖、山下道吾本因坊、高尾紳路九段らとともに名を連ねる羽根。 >それぞれ、緻密な読み、豪快な攻め、重厚な歩み、といったイメージがあるが、羽根となると一瞬考えてしまう。 > >最近、とある棋士に聞いた。 >羽根の強さは「常に最強手を選択すること」にあるという。 >プロならば誰にでもできるのではないかと安易に考えてしまうが、どうもそうではないらしい。 > >勝ちに行く手が見えたとき、それでもなお、カウンターの危険を孕んだ最強手を選び続ける・・・。 >なるほど、我々アマチュアでもその精神の消耗は想像できるが、羽根はそれをさらにタイトル戦という大一番でも実践しているのだ。 > >羽根の見ているところは目先の勝負だけではない。 >決してひるまず成長していきたいという高い意識。 > >こうして鍛えられた羽根の度胸=精神力は、トッププロでも際立っているといっても過言ではない。 > >(「週刊碁 2011年8月29日号」より) ま、これも主観かも知れんが こと碁に関しては一介のアマチュアよりプロ棋士の主観の方が 説得力あるのは間違いない
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