- 囲碁棋譜保存スレ・第16局
225 :名無し名人[]:2011/08/14(日) 13:18:34.83 ID:vISN83QC - (;SZ[19]EV[第24回富士通杯準決勝戦]DT[2011-08-13]PC[大阪]KM[6.5]US[棋聖道場]
SO[http://weiqi.sports.tom.com]PB[井山裕太]BR[九段]PW[朴廷桓]WR[九段]RE[W+3.5] C[http://weiqi.sports.tom.com 棋聖道場-->精彩時局 北京時間10時開始,毎方2時間,5次1分秒読み 藍烈編訳睦鎮碩九段解説];B[pd]C[第1手:皆さんよろしく,私是睦鎮碩九段。この一局井山裕太九段黒番。] ;W[dd];B[pq];W[dp] ;B[qk];W[jp]C[第6手:この一盤韓日両国の未来のスターが出会う,しかも勝つと決勝戦の重圧を背負う。 感覚上この一刻非常に速い。 黒は現在展開中国流布石,白はこれに対する布石非常に多い,しかし是現在採用した最も普通の辺に開き。] ;B[fc];W[df];B[ic]C[第9手:この一手二間開きめったに見ない,井山の打ち方非常堅実。];W[di] C[第10手:この一手も非常に独特。];B[cn] C[第11手:白は左辺一路開きが少ない,黒もすぐの左上三々打込みはない,左下より広々とした処にカカリを進める。 第11手:次の一手,白は挟み攻めは考えられない,もし黒に軽く三々入りで安定されると,何も意味がない。 だから非常に考えられる根拠を奪う攻撃発動。] ;W[bo]C[第12手;朴廷桓継続表演独特の手段。];B[ck] C[第13手:白はもちろん根拠を奪う攻撃発動ではあるが,しかし是左辺黒2子まだ非常に軽い, ここしばらく急な攻めを受けることは考えられない。] ;W[bn] ;B[ek]C[第15手:結果から見ると,是黒は白が大量に力を投入した左辺で安定した。];W[jd] C[第16手:白は黒の上辺陣営を削る。しかし是依然として狙いは左下黒。];B[jc];W[kd];B[he];W[nc] C[第20手:次の一手黒は普通是要コスミつけ。 (訳注:原文「要尖頂」で、普通尖頂=コスミつけだが、実戦進行のようにツケの意味かも。真意は睦鎮碩に聞くしかない。)];B[nd];W[md];B[oc] C[第23手:黒はツケ後カケツギさえぎる,是一種手を変える,意は白に重い歩みをさせようと。 井山は日本棋士としては比較的,石の運び自由奔放,まったく拘らない。] ;W[ne];B[od] ;W[ec]C[第26手:白は果敢手抜き,黒は利益を求めるべき。] ;B[eb];W[db];B[me] C[第29手:黒は権力行使で,希望は攻撃を通して右上での模様拡張。 白は断られた一子は軽見るべき,当然先に単独で上辺孤立した石を治まるべきである。];W[jf]LB[hg:a][mf:b] C[第30手:この一手好位置。次の一手黒がもし跳aならば,bに当りを打つ。];B[mf];W[hg] C[第32手:白はケイマボウシ,姿態非常に好い。];B[fb] C[第33手:黒はツギ,沈着。実利大だけでなく,そのうえ自身安定。 以下白は右上一帯打込みのチャンスをうまく捉えられるか。 黒がもし更に一手入れると,右上模様は巨大この上なし。];W[ci] C[第34手:この一手確保実利の同時,白の根拠を取り除く。 右上はまだしっかりしていないが,しかし白の意は主導権を掌握することにある。] ;B[hk]C[第35手:黒は跳び軽快。この一手只白に(二間の間を)ねじ切られることはないという自信が無ければ打てない。];W[jk] C[第36手この一手ボウシ是第一感の手, (格闘技の)リング上で相手をコーナーに追い詰めることに相当し,白は黒を左下一帯に迫い込んで攻撃する必要がある。 しかし黒は一方的に受け身で攻撃される石ではない。];B[fo] C[第37手:この一手自由奔放,井山の長所を示すものだ。];W[fq] C[第38手:この一手ケイマ受け是正着。 一方で堅実に実利を確保しながら,一方で殺す機を伺う。];B[jn] C[第39手:今日井山の歩調真に軽快。井山の棋風の特徴是非常に中腹方向石の運びを好み,比較朴廷桓是大変実利が好きだ。 昨日,朴廷桓は小林光一の“地下鉄流”を連想させる実利囲碁で朴文尭を淘汰した。];W[mp];B[po]LB[fm:a] C[第41手:大体aと打つ手があって,黒の左下石の形やはりいくらかスキがある。];W[pj]
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226 :名無し名人[]:2011/08/14(日) 13:21:13.64 ID:vISN83QC - C[第41手:簡略する形勢判断,黒は上辺7目に加えて右辺の可能性。
白は上で20目,下辺20〜25目。この様見る,黒は右辺で40目囲うと均衡の局面。 第42手:囲碁ファンがもしこの肩つきに思い至るなら,相当高い棋力有りと言うことができる。 白のこの一手右辺模様の侵入削減と同時に,そのまま中腹黒への圧力になる。];B[pk] C[第42手:朴廷桓中盤の力量非常に強い,しかし彼は布石比較的欠点だと自認している,平時布石で非常に工夫している。] ;W[oj];B[qj];W[ph]C[第46手:白は右辺に入り込んで治まる形。 現在右辺を打っているが,しかし二人の棋士の眼光双方狙いは中腹と下辺一帯でしょう。];B[gq] C[第47手:井山やはり非常に鋭敏, 白の観点からは,是“ここだけは打って欲しくない”方面,朴廷桓“くれぐれもここだけは打たないよう”と胸中暗暗念じる方面だったろう。 第47手:現在,是黒は先を争い拳を出す。 第47手:次の一手,白は軽く身をかわすかやはり反撃するかを見る。 白がもしハネ断りを打つならば,中腹で上演惨烈の肉弾戦。];W[fp];B[gp];W[go] C[第50手:白は正式宣戦,局面進入全戦様式。比較的黒の中腹弱い勢,白は下辺で不利。 この場戦闘中腹あるいは下辺の損失どちらが更に大か見る。];B[ip];W[gn];B[jq] C[第53手:黒は厚い処理。以下白は下辺をかまう暇はなく,只中腹黒を全力攻めるのみ。];W[gl] C[第54手:この様打つ,振り替りになる可能性がある局面になった。] ;B[gk]C[第55手:井山は全部救って活きようというのか!。 もし読みと単独で治まる自信がないならばない,この一手実際に打つことは難しい。 あるいは井山は“大石死せず”を固く信じているのか...];W[im]C[第56手:この一手分割黒は必然。];B[kp] C[第57手:井山下辺を取りきるだけでなく,そのうえまだ大石を助けなければならない。];W[fl]LB[ij:a] C[第58手:黒がもし接ぎならば,白はコスミaか,以下是死活題が勝負を決める。 第58手:黒は現在乗りかかった船でやめたくてもやめられない,捨石のチャンスすでにない。];B[fk] C[第59手:以下進行おそらく“簡単”だ,生死が勝負を決める。 大石に二眼ができるかどうかが決勝戦への入場券だ。];W[jm] C[第60手:白は直線攻撃ではない,我慢の手で外側を固める,どのみち黒は尚大包囲圏の中にある。 同時,下辺救活の可能性が残っているため,勝負を先にのばし一本道で勝負を決するのを避ける。 漁夫が網をしかける前,先に網を補修するのに相当する。];B[hh] C[第61手:攻撃の第一感是挟み反し。 第61手:ツケさばきの戦法を利用する。];W[gh];B[hi]LB[ig:a][ji:b] C[第63手:もし白が横aならば,黒は跳b,この様白は只拡大包囲圏を継続するしかない。] ;W[ig]C[第64手:この一手横伸び是正着。];B[jh] C[第65手:この方向に跳び,一線下の跳び比較し更に厳しい,上辺白を圧迫できる。 もし早碁ならば,次の一手第一感鼻ツケM7(a)。]LB[mg:a];W[mg] C[第66手:“二子頭必打”,以下黒二子基本動きがとれない,必死にあがくほど網が締まる。 この種鼻ツケ,もし早碁ならばあまり考えずに打つ,時間の長い碁なら後続の変化を読む余地あり。];B[jj] C[第67手:この様是形成した妥協の局面。];W[lf];B[mc];W[nf];B[ld];W[le];B[ik] ;W[kk]C[第73手:黒は安定を求める,現在黒大石攻めを受ける石ではなくなった。 それに応じて,白はまだ下辺を救出する必要がある。];B[dm];W[kn]LB[bl:a]
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227 :名無し名人[]:2011/08/14(日) 13:23:20.94 ID:vISN83QC - C[第76手:白はハネこの一手非常に好し,そのうえ,朴廷桓まだ中腹大石を追い殺すのを放棄したわけではないようである。
もし下辺を救うならば,白は簡単に跳びを打つことができる。 (訳注:白の簡単に跳びとは、aだろうか。黒77はこれを防いだと考えられる。)];B[bm] C[第77手:黒はこの手をしてこそ活きたといえる。 第77手:この様見る,序盤黒47以下の戦闘,黒は白の下辺活きを打破,而白は相応の補償を獲得するに到っていない。 だから以下白はまだ奮発する必要がある。 この一回戦戦闘,黒の攻守調節は非常に当を得る。 第77手:白76,当然更に77に継続伸びを打ち黒の大石を撹乱すべきであった。 現左下隅であとに悪い味残り。];W[fr]LB[dr:a]C[第78手:白はaの悪い味の防ぎ。 この一手少し失敗した後すぐに補う感があるも,しかし補うべきところはやはり補うべき。];B[co];W[cp];B[bp];W[bq];B[ko] C[第83手:この一手...ほとんど勝ちました宣言。黒は想ここで堅実定型,次の一手白がもし伸びならば,黒は可能会ツケコシ断り。 第83手:現在白は左下16目、左上15目,加えて厚みで35目有り。 黒は右上、上辺合せて計20目強有り,右下、下辺25目以上有り,現在黒は実利相当優勢を占めると言うことができる。] ;W[in];B[ln];W[jo];B[lq]C[第87手:ここ白は必須抽出先手,然る後突破上辺3線。 もし上辺を黒に補われるなら,白は実利平衡しがたい。];W[nn] C[第88手:白は必須継続変化を求める。];B[no]LB[qp:a] C[第89手:黒は貪らず,只一子取りを考えているでしょう。 次の一手白は右下aノゾキで様子をきくチャンス。];W[mo];B[mn] C[第91手:“ここで断り勝負か”,双方ここ読みきりかどうか? 第91手:現在朴廷桓是不断放出やや帯無理味の変化を選ぶ,而井山是一歩も退かず緊迫。];W[oo];B[np] ;W[op];B[nq]C[第95手:次の一手白はカケツギ,あるいは押え突き出し星か。];W[pn];B[nm] C[第97手:黒の打ち方いくらか強過ぎる。];W[pp]C[第98手:現在右下多少変化が起きた,これは白に対し好い前兆だ。] ;B[on];W[qq];B[qo];W[qp];B[rn];W[oq]C[第100手:この様,双方ふたたび妥協達成。] ;B[nr]C[第104手:白は少なくない実利稼いだ,しかしまだ形勢逆転には不足。];W[om];B[nn];W[or] C[第108手:この様下がりを打つ実利大そのうえ味残りもすっきりと。];B[kc] C[第109手:盤上最大。右下の変化,白は確実に得点。黒の右下大地抉り取るだけでなく,又囲出10目以上。] ;W[md];B[me];W[qe];B[cc]C[第113手:黒は又打つ白の最痛の方面。];W[dc];B[cb] ;W[da]C[第116手:白は悍然下がりを打つ。もし殺すことができないならば白は大損。 朴廷桓果たして読み切りかどうか?];B[ce]LB[cf:a] C[第117手:白は突き出し断り好くない,黒は必ず一方は活きる。 第117手:白の最強の攻撃は押さえa。];W[cf];B[rp];W[rq];B[cd]LB[be:a][qd:b] C[第121手:黒は接ぎ,変化は非常に複雑。 第121手:白はハネa,圧迫黒の後手活き後伸び右上b,これも受け入れることができる変化。];W[bf];B[be];W[ca] C[第124手:白は選択した劫殺しの手順。] ;B[ba]C[第124手:この劫,中腹黒大石は白に豊厚な劫材を提供する。];W[bb];B[ab];W[aa] C[第128手:黒がもし劫に打って不回相応の代価を回収できないなら,左上で少なくない損をしたことになる。 現在の進行,黒は非常に味が悪くなりだした。];B[pf] C[第129手:この劫材非常に微妙,白がもし受けるならば,継続して劫材を提供することになる。] ;W[ac]LB[qf:a][qg:b]C[第129手:白がもし現在劫解消ならば,それなら黒のややリードの局面。 第130手:黒は右上取りを考える,a押さえは行けない,要コスミb。];B[qg];W[rg] C[第132手:もし手にならないなら,白は大損,最後の勝負処と見ることができる。];B[qh] ;W[rc]C[第134手:この一手ケイマ好,白は容易に殺せない。];B[rf];W[re];B[qf];W[pb] C[第138手:形成この種局面,この一戦黒は全く何を打ったか分からない? 黒はここに劫材を求めず,白は先に行って必ずしも現在に比し更に好しかどうか分からない。];B[se] C[第139手:白はただ三々にタケフで活き。];W[qc] C[第139手:右下、左上、右上,三つの隅で黒は全部間違った。 第140手:私の形勢判断では,現在形勢すでに逆転した。];B[sd];W[ra]
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228 :名無し名人[]:2011/08/14(日) 13:25:33.31 ID:vISN83QC - C[第144手:簡略する形勢判断。
黒は上辺18目、下辺左辺合計約36目,この様黒は約60目。 白は左上少なくとも25目,右上3〜5目,右下10目,左下16目,この様確定の実利54目, そのうえ白は中腹でまだこぼれと,その上あげ石あり。] ;B[ob];W[pa] ;B[fd];W[ee];B[gr];W[gs];B[hs];W[fs];B[ir];W[bj]C[第152手;一目盤上最大の処。そのうえ黒の死活に関係する。];B[kj] C[第153手:白は三隅をえぐり依然として微細な局面,この説明当初黒のリードの程度。];W[mk];B[lk];W[ll] ;B[lj];W[ml]LB[en:a]C[第158手:白は厚い処理で先手を獲得した後,ケイマ封鎖a,この碁基本負けることはないだろう。] ;B[ok];W[sp];B[ro];W[rm];B[qm];W[sn]C[第162手:この碁の進行...真に私は碁盤上に拍手を送りたい。];B[rl];W[el];B[dl] ;W[en]C[第168手:この一手厚く又すっきりとしている。];B[mj];W[og];B[kg]LB[fi:a] C[第171手:次の一手白はコスミaすっきりか。];W[nj]C[ 第172手:この辺を打つのが厚いか? 実利は多少損,しかし朴廷桓は現在厚く処理しようと考えている。];B[bk];W[io];B[hp];W[mi] C[第176手:白172の後続手段,非常に厚い。];B[fh] ;W[gi];B[fi];W[gg];B[lh];W[mh];B[eg];W[li] C[第180手:黒は現在およそ68〜9目,白は/のおよそ65.5目,黒は依然としてコミが出ない。];B[ki] C[第182手:黒はおよそ盤面4目,この様勝負基本定まった。];W[qi];B[ri];W[pi];B[dg] ;W[cg];B[sc];W[sb]C[第186手:是3目半のヨセ,最後まだ黒の自ら補う一手要求。];B[ie] C[第192手:この一戦のヨセ朴廷桓全て厚く処理,この様実利の隔たりいくらか縮小するだろう。];W[fe] C[第194手:この一手更に好し,朴廷桓非常に精確。];B[gj];W[ge];B[gd];W[dj];B[dk];W[fg];B[dh] C[第197手:現在黒は69.5目,白は悪くても66目。] ;W[ch];B[km];W[kl];B[lm];W[ef];B[eh];W[ih];B[ii];W[sq];B[sm];W[nl];B[ol];W[ns] ;B[ms];W[os];B[em];W[fm];B[dn];W[do];B[cj];W[bi];B[ho];W[hn];B[hl];W[hm];B[ed] ;W[de];B[an];W[ap];B[oa];W[lg];B[kh];W[ea];B[fa];W[id];B[hd];W[so];B[aj];W[ai] ;B[ak];W[hf];B[of];W[nk];B[il];W[je];B[kf];W[jl];B[pc];W[rd];B[sf];W[ao];B[am] ;W[mf];B[md];W[jn] C[第256手:W+3.5 盤面終わった。朴廷桓難局を逆転した,当然是3目半とせねばならない。 総評:序盤段階,井山充分自己の才能を発揮した, とりわけ黒37、39、47,井山が頂点棋士の旗手にたるものであることを充分展現し,朴廷桓を圧倒した。 後半井山在右下一帯不必要に変化を求める, 結果白に逆転の契機を与える,引き続いて右上で劫を打つ過程中ミス出現,白は右上隅で活きた後勝負基本既に定る。 明日朴廷桓決勝戦の相手是邱峻八段。 解説最後まで来た,また会いましょう。])
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- 囲碁棋譜保存スレ・第16局
229 :名無し名人[]:2011/08/14(日) 13:28:18.49 ID:vISN83QC - >>224
乙 いや、あっさりしたのは(附解説)とされているもので、だれが解説したのか出所不明 おそらく、中国以外からのパクリ あっさりしていないのは、>>225みたいなのだよ
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- 】【世界】囲碁・国際棋戦統一スレ part54【囲碁】
823 :名無し名人[sage]:2011/08/14(日) 13:52:09.84 ID:vISN83QC - 富士通杯準決勝戦 2011-08-13 井山裕太 vs 朴廷桓 睦鎮碩九段解説
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1284973282/225-228 囲碁棋譜保存スレ・第16局
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- 囲碁棋譜保存スレ・第16局
230 :名無し名人[]:2011/08/14(日) 21:59:28.39 ID:vISN83QC - >>129
棋聖道場に解説があった http://weiqi.sports.tom.com/2011-08-13/00UP/53900699.html 黒129で、右上隅星の右に押さえ、劫解消に黒131で押さえたところを下はねが確実だったろうという
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- 】【世界】囲碁・国際棋戦統一スレ part54【囲碁】
945 :名無し名人[sage]:2011/08/14(日) 22:04:52.37 ID:vISN83QC - 井山三位おめ
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