- 【完全解析】碁の神とトッププロの差
292 :名無し名人[sage]:2011/07/12(火) 06:19:19.11 ID:2pQLqAqY - 囲碁の神様。IGODの誕生だ。
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- 囲碁・初心者専用の質問スレッド 第12局
911 :名無し名人[sage]:2011/07/12(火) 15:56:28.48 ID:2pQLqAqY - >898
純碁のルールがわかりますか?石を多くおいたほうが勝ちなのですが、 いつの頃からか地を数えることでもほとんど結果が等しくなると気付いた人がいます。 盤面を全部石で埋めてその石の数を数えるより、地を数える方が終局処理もずっと楽チンです。 今の日本ルールと比べると厳密に言うと切り賃というのがないと一致はしませんが、 地を数えることの発見で形勢判断や手の大きさを数えやすくなりました。 で、地を数えるようになったわけですが、この場合終局の時に取った石を相手の陣地に埋めることが必要になります。 理由は手数をあわせるようにするためです。ある意味これが計算を楽にする要素だからなのですが、 これをしないと、例えば、黒8目+アゲハマ4、白5目+アゲハマ0で25手ずつの50手で終局した対局だった時、 純碁的な石埋めと同じ発想で数えようとすると、今盤面にある石の数がいくつなのか把握する必要があります。 黒は25手使ってプラス地が8目です。計33です。 一方白は4つとられているので、25手−4子+5目で計26。という数え方になります。 しかしこの式を整理すれば手数に関係なく、自分の地+取った石の数=自分の点と考えていいということがわかります。 取った石を相手の地に埋めることで手数をそろえ、計算を省略し簡単にしたわけです。 これが取った石を一目とみなして計算する理由です。 さて、盤面以上の石がある場合でもそのアゲハマ一目と数えていいの?とのことですが、 上にでた手数の話になります。盤面の交点以上のポイントが入ることが矛盾ということですが、 交点以上の手数を打っていないと、そういうことはありえないということでもあります。 しかし囲碁にコウのルールがあるために、361手以上の対局もあります。 盤面の交点以上の手数が可能な限り、アゲハマを+-どちらで数えるかの解釈は分かれるかもしれませんが、 アゲハマを一目とみなすことで盤面の交点以上の長手数対局でも優劣を競えることになります。
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- 【囲碁】棋聖戦総合スレッドPart34(第35期〜)
332 :名無し名人[sage]:2011/07/12(火) 23:39:48.40 ID:2pQLqAqY - 勝ち星だけでの九段だと750勝位いるんだよ確か。
八段になってから200勝すると九段みたいな話。 年20局を一勝一敗ペースだと年10勝だから75年かかるな。普通無理だな。 七大棋線と阿含以外に誰でも対局できる公式国内棋戦って他に何があったっけ。
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