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429 :関棋週報01/17〜23(その1)[sage]:2011/01/24(月) 04:57:16 ID:+Rkq73Du - 第12回農心辛ラーメン杯世界最強戦
結城が日本勢のアンカーとして登場も崔哲瀚(韓国)に敗れる。 第36期名人戦 挑戦者決定リーグ 坂井碁聖が山下本因坊に敗れ1勝1敗。2月の相手は林漢傑。 第66期本因坊戦 挑戦者決定リーグ 瀬戸が小林覚を破り3勝1敗。全勝で走る羽根直を追う 2番手に浮上。2月の相手は王立誠。 第23期女流名人戦 挑戦者決定リーグ 最終局。既に残留確定の吉田美が奥田の挑戦権を断ち切る。 4勝2敗で全日程終了。来期の序列は一つ上がって3位。 第67期本因坊戦 予選A 苑田が洪を半目で制し決勝進出。 余も前期最終予選進出の高嶋を破り決勝へ。 第50期十段戦 予選A 太田が藤井に勝ち、6人目の決勝進出者に。 第37期天元戦 本戦 中野が張豊猷を降し初戦突破。次の相手は井山名人。
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430 :関棋週報01/17〜23(その2)[sage]:2011/01/24(月) 04:59:19 ID:+Rkq73Du - 第59期王座戦 最終予選
村川が石田秀芳24世本因坊を破り、 佐坂を降した今村とともに決勝へ。 次の相手は村川が藤井との直接対決で、今村は三村と。 第37期碁聖戦 予選B 今週開幕。石井茜が藤原に勝ち初戦突破。 木和田は研修棋士予選通過の尹を降す。この他、石井新・山崎・ 堀田・関山・谷田・角・今井も初戦突破。新垣は角に敗れる。 第55期関西棋院第一位決定戦 本戦 矢田が本田邦に、倉橋行が古谷にそれぞれ勝ち初戦突破。 次の相手は矢田が結城天元、倉橋行は今村―金秉民の勝者。 第36期新人王戦 本戦 河が田尻を降し初戦突破。次の相手は三谷。 第7回産経プロアマトーナメント 本戦 小野が久保秀文アマに敗れる。ここまでプロの2勝4敗。 第14期女流棋聖戦 本戦 吉田美が万波佳に勝ち、挑戦者決定戦進出。 梅沢との一戦は26日放映。
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431 :関棋週報 後記[sage]:2011/01/24(月) 05:01:23 ID:+Rkq73Du - 瀬戸七段が本因坊戦リーグで挑戦を狙える位置につけています。
もっとも、挑戦と陥落が紙一重という厳しいリーグなので、 全く安心できません。 それにしても国際棋戦(負けてしまいましたが)と、 女流名人戦を含めた四つのリーグのうち三つが 関棋週報の頭に並ぶというのは、壮観ではあります。 10年前には望むべくもなかった光景です。 これが当たり前の姿になればいいのですが。 通算1000勝達成間近な結城天元が朝日新聞に取り上げられました。 ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY201101200400.html 時宜を得た記事ですが、故・橋本昌二九段と本田邦久九段も 1000勝を達成している事が明らかになりました。 記録に欠落があるというのが非常に残念ですが、 今後関西棋院がこれらのデータを積極的に公表する事を 望みますし、またメディアにも期待したいものです。
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432 :関棋週報 後記(続き)[sage]:2011/01/24(月) 05:03:29 ID:+Rkq73Du - 第37期碁聖戦予選Bが始まりました。
これから始まる各棋戦の予選Aへのシード条件は 2010年の賞金ランキングが基本となります。 結城天元は本戦シードとなるはずなので、 >>418の賞金ランキングが8大棋戦のものであれば 予選Aシード者は以下の通りになります。 「第36期本戦出場者」 高原・今村・倉橋行・陳・瀬戸 「2010年賞金ランキング上位者」 村川・湯川・清成哲・中野・古谷・山田・河 第36期本戦で未対局の瀬戸七段が今後勝ち上がって シード権を確保すれば、次点の榊原正晃七段が繰り上げとなります。 一つ気になるのは、日本棋院の院内予選が始まったのが 昨年の11月25日で、結城天元が誕生した1週間後です。 組み合わせ抽選に間に合わなかった可能性もあります。
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