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関棋週報11/01〜07
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関西棋院情報・応援スレッドPart6

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関西棋院情報・応援スレッドPart6
215 :関棋週報11/01〜07[sage]:2010/11/08(月) 05:59:39 ID:hG9RsgNP
第54期関西棋院第一位決定戦 挑戦手合三番勝負第2局
恒例の岡山対局。村川挑戦者が半目で結城第一位を制し、
2連勝で史上最年少の第一位、併せて七段に昇段。
結城は故・橋本昌二名誉第一位に続く5連覇を逃す。

第66期本因坊戦 挑戦者決定リーグ
瀬戸が高尾を破り、開幕2連勝で暫定首位に。
12月の相手は井山名人。

第36期棋聖戦 予選A
坂井碁聖が中野寛に勝ち、3期連続の最終予選進出。
本田邦は大山とのベテラン対決を制し、合同予選に移行した
第29期以降、リーグ陥落時を含め8期連続の最終予選出場。
「交流戦」は通算32勝29敗。うち予選Aは6勝8敗。

第67期本因坊戦 予選B
石井新が太田に勝ち通過。これで24枠中20人が確定。

第50期十段戦 予選A
苑田が清成真を降し準決勝進出。三根も徳永に勝ち準決勝へ。

第36期碁聖戦 本戦
今週開幕。陳は森田に勝ち初戦突破。次の相手は羽根直。
前々期挑戦者決定戦の再現となる顔合わせは
結城が井山名人に雪辱され、高原は張栩棋聖に敗れる。

第24回世界選手権・富士通杯 予選
湯川が準決勝を勝ち上がった吉田美を降し、最後の通過者に。
院内予選通過者は清成哲・湯川・結城・倉橋行・瀬戸・畠中。
前回日本代表の坂井碁聖を加えた7人が最終予選進出。

第7回産経プロアマトーナメント 予選
村川が余・八幡に連勝で3回連続本戦入り。瀬戸は八幡に敗れる。
倉橋行・斎藤・今井・星川航も本戦へ。斎藤・星川航は初出場。
決勝の残り1局、石井新―中野は四コウ無勝負で後日再対局。
関西棋院情報・応援スレッドPart6
216 :関棋週報 後記[sage]:2010/11/08(月) 06:01:39 ID:hG9RsgNP
村川五段が関西棋院第一位を奪取、七段に昇段しました。
現行の昇段制度になって以降、タイトル獲得・棋戦優勝での昇段は
坂井碁聖が2度経験しており、これで3例目となります。
また、二段以上の「飛び級」は今回が初めてです。

制度導入当時に書いた事の繰り返しになりますが、
第一位決定戦の優勝や勝ち星を昇段の対象としている事について
私は肯定的に見ています。
棋院初期の頃からの長い伝統を持つ棋戦であり、
(自由参加ではありますが)全棋士に門戸を開放しています。
日本棋院と違って、阿含杯や竜星戦が勝ち星昇段の対象外であり
(関西棋院では予選が行われません)、そのバランスもあります。

>>189
これもまた以前書いた事の繰り返しで恐縮ですが、
「囲碁関西」2004年3月号によると、坂井碁聖が第一位に就いた
第47期(2003年)当時の優勝賞金は210万円でした。
関西棋院情報・応援スレッドPart6
217 :関棋週報 後記(続き)[sage]:2010/11/08(月) 06:03:39 ID:hG9RsgNP
第36期名人戦リーグの日程が早くも公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/meijin/036.html

関西棋院勢2人の日程です。まず序列3位の結城九段です。
1回戦 12/?? (手空き)
2回戦 01/?? 白番 趙治勲25世本因坊
3回戦 02/?? 白番 高尾 紳路 九段
4回戦 03/?? 白番 坂井 秀至 碁聖
5回戦 04/?? 白番 羽根 直樹 九段
6回戦 05/?? 黒番 林  漢傑 七段
7回戦 06/?? 黒番 溝上 知親 八段
8回戦 07/?? 黒番 張   栩 棋聖
9回戦 08/04 黒番 山下 道吾 本因坊

序列上位の高尾九段・張栩棋聖との対局以外、
全てホーム・関西棋院での対局となります。
12月がいきなり手空きですが、天元戦五番勝負や
農心杯などの重要対局が控えており、かえって好都合でしょう。
関西棋院情報・応援スレッドPart6
218 :関棋週報 後記(さらに続き)[sage]:2010/11/08(月) 06:05:39 ID:hG9RsgNP
そして序列4位の坂井碁聖です。
1回戦 12/?? 白番 張   栩 棋聖
2回戦 01/?? 白番 山下 道吾 本因坊
3回戦 02/?? 白番 林  漢傑 七段
4回戦 03/?? 黒番 結城  聡 九段
5回戦 04/?? 黒番 趙治勲25世本因坊
6回戦 05/?? 白番 溝上 知親 八段
7回戦 06/?? 黒番 高尾 紳路 九段
8回戦 07/?? (手空き) 
9回戦 08/04 黒番 羽根 直樹 九段

こちらも高尾九段・張栩棋聖戦以外の6局が
関西棋院での対局となります。
名人戦リーグでタイトル保持者が手空きになる時期は、
当該タイトルの防衛戦の時期が充てられる傾向にあります。
坂井碁聖はちょうど碁聖戦五番勝負が始まる7月となります。


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