- 歴代FE主人公が兄弟だったら 74章
583 :助けて!名無しさん![sage]:2020/03/29(日) 14:32:07.26 ID:LlAvALbw - ソティス「一日…ふむ、一日中…よし、明日はおぬしと一日中一緒にいるぞ!」
ベレト「それは構わないが、ずいぶん気合いが入っているな」 ソティス「ふふん、わしも恋人の有り様というのを調べたのじゃ、期待せい!…よし、景気づけに今夜もたっぷりわしに愛を注ぐのじゃぞ」 ベレト「そこは普段と変わらないのか…」 ベレト「…ぅ…朝か…」 ソティス「ん…む…起きたか…あむ…んん…」 ベレト「っ…く…お前…起きる前から…っ…!」 ソティス「…んっ…!ふ…んく…はあ…昨夜あれだけ出したというのに…こんなに…」 ベレト「…で…この文が意味していることは…だな…」 クロード「先生、どうかしたか?調子が悪いのか?」 ベレト「い、いや…何でもない…」 ソティス(はあ…おぬしのことを考えるだけでわしは熱くなるのじゃ…意識の中だけでも分かるじゃろ…わしが今こんなに…) ベレト(おい…やめろ…授業中に…) ソティス(ふふふ、悶々とするか?今は気持ちを溜めておけ、休み時間になったらスッキリさせてやるからの) ソティス「は…ああっ…!す、すごいのじゃ…」 ベレト「結局午前の授業中ずっとあんなことを…覚悟しろよ」 ソティス「くふぅっ…!し、しかし良いのか…?昼休みの最初からこうだと食堂に行く暇が無いぞ」 ベレト「…こうなると思ったから今日は弁当にした」 ソティス「流石わしと通じ合っているだけはある、終わったら弁当はわしが食べさせてや…あ!…あうぅっ…!」 ベレト「この教室なら放課後はまず誰も来ないが…」 ソティス「ほう、流石に学園のことは分かっておるのう…では…早速の?」 ベレト「いや…確かにまず誰も来ないが…」 ソティス「なら良いではないか…ほれほれ、こうして机に手をついて誘惑してやるぞ…生徒になったわしとできるみたいじゃろ」 ベレト「…そうまでするなら、もう遠慮は無しだぞ…っ!」 ソティス「んん…っ!深…っ…昼よりすご…効果があるのかの…そうじゃ、今度部屋で学園の制服を着てやろう、その方が刺激に…ひ…っ!い、いきなり更に大きくするな…っ!」 ベレト「…悪い、想像したら高まった」 ソティス「あ…うぅ…っ…!だ…だめ…じゃ…また…!こ…来い…奥に…じゃ…っ!」 ベレト「…ぅ…ソティス…っ!」 ソティス「ーーーっ!?はぁ…はぁ…き、来ておる…ふう…凄いのう…まだ脈打って…ほれ、キスじゃぞ…」 ベレト「ああ…ん…」 ソティス「ちゅ…む…んんん…ぷは…はあぁ…ん…もう日付が変わったのか…ふう、充実した一日じゃった…この資料のおかげじゃな」 『彼のことが好きすぎて部屋でも学園でも我慢できない私』 穴熊屋 ベレト「資料というか薄い本じゃないか!」
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