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助けて!名無しさん!
歴代FE主人公が兄弟だったら 72章

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歴代FE主人公が兄弟だったら 72章
104 :助けて!名無しさん![sage]:2019/05/19(日) 12:59:43.99 ID:oP5mQzfr
ロイの大学生活


AM4:00
ピピピピッ ピピピピッ ピピピピッ ピピッ
ロイ「うぅ〜ん・・・。ほぁあ〜あ、おはよっと」
手探りで目覚ましを止め欠伸を一つ、ロイは起床した
いまだ覚醒しけれてない自分を覚まそうと顔を洗い、寝ぼけ眼を覚ませていく
ロイはジャージに運動靴、さらにウェイトを付け
少し前から日課となった、次男アイク・六男エフラムの二人が日課としている朝のランニングを始めていく
住まいのマンションから階段を下りそこから約1時間・20キロを走りぬいていく

AM5:30
ランニングを終え一浴び、朝食と弁当を作りはじめた
次女エリンシアをはじめ流星軒店主アイラ・マレハウトカレー店主フリーダと、町で有名な弁当屋・料理店から
料理の技術を自分の糧へと培い、物にしていった
ロイ「しっかし、体力づくりやレーサーになったことか昔より量が増えてるな僕」
弁当を改めて見ると、前迄は普通の2段ランチボックスであったが今では
(やや高めな)保温性のどんぶり型の弁当箱を食べることになっていった
ロイは高校生でプロ力士となった五男坊のヘクトルのことを思い出した
―ヘクトル兄さんと同じ道歩んでそう、と
苦笑いを一つかますと、朝食を採っていく
ニュース番組は有線やネットでいつも見ている
若くして一代で会社の社長となった四女カムイも同じく情勢や経済を見ているのだ
一通り見終え朝食を済ませば、愛車のバイクで大学へと走っていく

AM7:00
早朝であるが、門前では大学生が少なからず校舎へと入っていく姿が見受けられる
ロイもバイクを駐輪所へ置き、厳重にロックを施したあと
今日の講義の案内表があるかどうかを確認する
彼是入学して約2ヶ月、ロイは最早大学生活に慣れていっている

(入試のときに、姉さんたちに懇願してもう大分立ったか。あっという間だな)
去年度の2月に長女ミカヤ長男シグルドを始め、家族全員に大学行かせて欲しいと懇願した
はじめは家族は困惑したが、ロイの熱意を無下にしてはならないと思い了承した
これを聞いた友人たちも困惑したが、彼らも熱意を理解しエールを送っていった

ロイは講義の案内表を確認すると、必須科目が今日は繰上げられてることを確認する
しかしここで苦虫を噛む顔を取っていた
ロイ(しまったなぁ、今日1時限の講義と被っちゃうとはなぁ。仕方ない必須を受けよっと)
そうボヤキながらロイは1時限目の教室へと足を運んでいく

AM8:50
講義が始まるまでの間、ロイは資格のテキストを勉強していた
前までに行っていた、資格取得をここでも行っていく
「おう、おはようロイ。お前いつもはやいなぁおい」
ロイ「おはようございます」
同学年と挨拶を交わすとテキストを閉じ、講義開始まで雑談をしていく
歴代FE主人公が兄弟だったら 72章
105 :助けて!名無しさん![sage]:2019/05/19(日) 13:00:09.66 ID:oP5mQzfr
PM12:00
昼食時になると、ロイは校舎の広間で同学年と食事を取っていく
「なぁロイ、また今度もレースなんだろ。大変じゃね?」
ロイ「えぇ、今度もまた耐久レースなのでですね。また休むことになりました」
「でもさ、また休みかとなると出席数足りないんじゃね?」
ロイ「まぁ仕方ないですよ。学生やりながらレーサーなんていうのは」
「そうだよなぁ。でよロイこの前のことだけどよ、俺らにレーサーの中を見せる話だけど」
ロイ「監督いわく今は駄目だって言ってましたよ。」
「「「ヤッパリなぁ〜」」」
そんな談話を取りながらロイは頭の中であることを思い出した
ロイ(株のレート見るの忘れてたよ)
中学生でやっていた株の売買を見逃してしまった

PM3:30
講義を受けてるロイは、黒板を見ながら数式や理論を描いている
今受けているのは航空力学の講義だ
機械工学部であるロイは、レーサーでもあるためそれに関連するのも受けている
草レースしてたときでも、マシンに関して一通りの知識を持ってはいるが
プロに入ってからも、エンジンをはじめシャーシ、パーツ、並びにボディといったのを自分なりに理解を深めていく
「ん?何かいてるんだロイ?」
隣に座る生徒が、ロイのノートをまじまじと見た。ノートを二冊広げていたようだ
ロイ(・・・ッ!あ、これは駄目です!!)
あわてて閉じるも、にじり寄られやむなしにノートを見せる
二冊目に書いてあったノートは落書きであった。これを見ておもわず吹き出してしまう
ロイ(だから見せたくなかったのですよ)
ため息を一つ、見終えたノートを返しもらい、再び黒板に注目していく

PM5:00
一日の講義を終えたロイは、ビルへ走っていった
空に聳(そび)え立つビルは任天都一の場所、車を止めて中へと入っていった
階段を走り目標の場所へ着くと、そこはただっぴろいスポーツジムであった
器械道具やアスレチック、サンドバックといった何でもありなスポーツジム
まだ紋章町に住んでたころから、遠出の際に月に一・二度通ってるところだ
運動着に着替え、準備運動を行っていく。体力はついても怪我は付き物だ
軽くウォーミングアップし、早速アスレチックゾーンへと走っていく
友人のチャド・キャスのような軽業をこなしタイムを上げていく
ゴールを通過してタイムを見たら、少しタイムが遅れてた
ロイ(ちょっとジャンプのタイミングが1テンポ遅かったかな)
軽く分析をすませ、器械運動、サンドバックの打ち込みへと入っていく
気がつけば1時間弱は汗をかいていた
一通り済ませたあとロイは帰路へと走っていく

PM8:30
自宅に着き食事を済ませると、ロイはビデオ鑑賞を始めた
画面に映ったのは4輪のレースであった
先日の4輪の耐久レースを終えた後、ほかの4輪のレースを画面越しに見ていく
まだ4輪に慣れておらず、4輪のテクニックを自分の物にしようと
画面を見ながら手足を動かしてイメージを浮かばせていく
一通り見終えると再び始まりに戻し、今度は2輪の動きをとっていく
自分はこのコースを走ることを想定してのイメトレだ
イメージと本物は掛け離れているとはいえ、それでも自分なりでやっていこうとしていく
鑑賞とイメージトレーニングを終えると最早深夜間近になっていった
今日の一日を終えたロイは寝床へ倒れて、就寝していく


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