トップページ > 家ゲーSRPG > 2018年11月09日 > SHuzgotq

書き込み順位&時間帯一覧

2 位/105 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000000077



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
370
助けて!名無しさん!
歴代FE主人公が兄弟だったら 70章

書き込みレス一覧

歴代FE主人公が兄弟だったら 70章
434 :370[sage]:2018/11/09(金) 23:25:01.60 ID:SHuzgotq
>>396ギャグシナリオ版ありがとうございます

>>370の続きですがややシリアスよりです
またとあるキャラがひどいことを言います、ご注意ください

アイラ「さて、早めだがそろそろ店じまいするぞ」
ヨハルヴァ「あれ、店長この後何があるんですっけ?」
ヨハン「忘れたのかヨハルヴァ、今日はロイの採用試験だぞ」
ヨハルヴァ「あ。すっかり忘れてた今日だったっけ」
シャナン「そうだな、リアルでは1週間以上経過してるのだがな」
ロドルバン「メタいですよシャナン様」
スカサハ「しかし大丈夫かなロイは、試験内容が『新作メニューに載る品』だっけ
     俺でも、出来るかどうかわからないぐらいだぞ」
ラドネイ「私もこの前出したけど、不採用にされたからね。果たして大丈夫かな?」
ラクチェ「大丈夫だよきっと、夏の縁日で作った海老餃子は絶品だったから
     きっとうまくいくさ」
アーサー「随分とロイを買っているねラクチェは、ところで何で俺だけじゃなく
     アレスにパティにデイジー、あとイシュタル姉もここに来てるんだ?」
アレス「アイラさん曰く、採用にはお客の声も大事だから俺達が審査役として招いたんとさ」
パティ「ということはこれだけの人数分も作れってってこと!?」
デイジー「正気とは思えないね、なんであえて茨の道を選ぶのかなロイって人は」
イシュタル「ロイ君は色んなことを学んで自分を試そうと、あえて狭い門をくぐるというのを
      選んだって聞いたわ。だから今日がそれを振るう機会が出来たと思うよ。」
「でもさ、ここでまさかゲテモノ料理作るんじゃない?正直不採用にされるんじゃないかな?」
アイラ「そこは心配ない、ロイの料理は他に講習を受けたところでも上手であったと話しを聞くからな
    …さてそれはそうと…」
ラクチェ「招かれざる客が一人いるわね…」
イシュタル「ええ…なんで…」
審査員s「「「「「なんでリーフ(君)がここにいる(のですか)!?」」」」
リーフ「なんでって、ここでロイが料理を振舞うと聞いてやってきたのだけど」
ヨハン「なんでだ!?今日の試験はお前以外全員にしか伝えてなかったはずだが…あ。」
リーフ「ロイが今日までに家で料理をしてる姿を見たのさ。しかもご丁寧に自分用の中華鍋まで買ってね
    これは流星軒で何か有るなと思ったらビンゴだったって話だよ」
ヨハヨハ・シャナン・ロドルバン・スカサハ「「「「帰れ!お前はおよびじゃない!」」」」
リーフ「せっかく来たのだから食べさせたってもいいじゃない」
アイラ「…はぁ仕方ない。審査役として一人追加だ。
    …だがこれだけは言っておく。女たちの隣には座らないようにな!!」
リーフ「なんでさ!」
男性組「今までのことを思い出せ!」
リーフ「元の子もないがひでぇ!」

ブォォン、ブォォン、ブブブブ…
ラクチェ「あ、来た」

ロイ「ごめんください、本日試験に伺いましたロイです」
アイラ「待ってたぞロイ、時間もちょうどいいぐらいだ
    あと、そう畏まらずてもいいぞ」
ロイ「わかりました、…ん?何でリーフ兄さんがここにいるの?」
リーフ「かくかくしかじか」
アイラ「まるまるうまうま」
ロイ「なるほどわかりました。それと兄さん迷惑掛けないでね」
アーサー「…弟のロイにまで心配掛けさせるとはな」
リーフ「僕何かしたっけ?」
アレス「鏡見ろ鏡」
ロイ「やれやれ…、えとヨハンさん更衣室はどちらに?」
ヨハン「こっちだ、案内するぞ」
歴代FE主人公が兄弟だったら 70章
435 :370[sage]:2018/11/09(金) 23:25:41.55 ID:SHuzgotq
更衣室にて着替え中
ロイ「…よし、いこう」

ラクチェ「イシュタルもロイ君の料理って食べたことあったっけ?」
イシュタル「ちょっと前に、仕事疲れの私に体にいいものを出してくれたのが美味しかったの
      また今回も美味しいもの作ってくれるのを期待してるわ」
リーフ「いいなぁ、僕も料理できるのに」
スカサハ「リーフは特定の女性に邪な感情を入れ込んで作ってるから、口に合わないって聞いたよ」
リーフ「そんなぁ…」
アレス「だったら一度普通に作れ普通に」
リーフ「そんなこといってもねぇ…」
ロイ「アイラさん遅くなりました、あと少し時間をいただけますか」
アイラ「10分ぐらいならかまわん…が…」

ロイ【赤いバンダナ、黒のゴムエプロン装備】

パティ「ブッ!似合ってるねぇとっても」
デイジー「でもどこかの市場の職員にも見えるね」
ロイ「…笑いすぎですよお二人さん、すいませんお時間いただきます」

少年道具確認中
ロイ(これなら時間は掛かるけど…ある程度レシピ通り作れるね。ただあれがないのが痛いな)
ヨハルヴァ「ロイのやつ、道具をいろいろと見てるが何をする気だろうか」
シャナン「私もさすがに予想がつかないな」
スカサハ「シャナン様でも分からないなんて、…一体本当に何をする気だろうな」
ロドルバン「ヨハンでも、何か分かる」
ヨハン「私に聞いてもなぁ…」

少年材料確認中
ロイ(材料の数・状態はOK、こいつもOKだ)
アレス「アイラさん、材料の持ち込みはOKなのか?」
アイラ「あぁ、材料は持ち込み良しとした。
    だが麺は、こちらので使うようにとしてるが」
アーサー「んん?鶏肉にミンチだけじゃなく他の野菜もあるな、あとお酢?
     それにきくらげとシイタケに玉子20ってどんなの作るんだ?
     それからあの黄色いふっくらした物と瓶の茶色の物は一体?」
アイラ(ロイが一部あらかじめ作ってきたのがあるようだが、はたして…)

ロイ「準備は出来ましたアイラさん」
アイラ「わかった、ではこれより採用試験を行う
    制限時間は1時間、合否はここにいる面々で試食後判定を行う
    時間を越えた場合は減点を大きくする
    …では…調理初めぃ!」
ロイ「ヤーッ!」
歴代FE主人公が兄弟だったら 70章
436 :370[sage]:2018/11/09(金) 23:26:49.47 ID:SHuzgotq
50分後
ロイ「お待たせしました!」
ヨハン「おっ待ってたぞ、さて…ん、何だこれ?」
ヨハルヴァ「見たところラーメンみたいだけど、具は溶きタマゴにキクラゲ、小松菜にシイタケ…」
ラクチェ「それから、鶏肉に赤いのってラー油だよね。それにこの酢の酸味の利いたのって?」
アイラ「これは、『酸辣湯(サンラータン)』だな」
審査員s「「「サンラータン?」」」
アイラ「中華料理のスープの一種、酸味と辛味のある五目スープだ。
    それに麺を入れ組み合わせたのが、一部の中華料理に出回ってる『酸辣湯麺(サンラータンメン)』だ」
ロイ「流星軒ではまだ酸辣湯麺が出てなかったので、これはどうかなというので出してみました」
アイラ「なるほど、…では早速だが頂こうか」
審査員s「「「(試食中)」」」
パティ「うまっ!何これ!!」
イシュタル「酸味と辛味が麺に絡み合って、ますます食欲がそそるわ」
ヨハン「それに具材の歯ごたえがアクセントになってるから、すごくいけるぞ」
ロイ「あ、皆さん。忘れてたのですが、後入れのラー油をどうぞ
   最初は辛さを少しにしてたので、辛味がほしいなら…」
デイジー「どれどれ…、…ああっ!さらに辛さのパンチが来たぁっ!」
ヨハルヴァ「これほかの料理にも合うしもっとほしいぐらいだわ」
アイラ「ふむ…なかなかのものだな。正直こう来るとは思わなかったな、おいしいぞ」
ロイ「ありがとうございます、あともう少しで二品目が出来上がりますのでそちらもお出しします」
ラドネイ「え!?二品も作ったの!?」
ロイ「ええ、その品が…」
レンジ<ピイィィィィー
ロイ「…漸く出来上がりました」
スカサハ「一体何が出来たのだ?」
ロイ「お待たせしました、二品目です」
アレス「これは…肉まんか?でも何か生地が黄色いのだが…」
ロイ「食べてみたらわかりますよ」
アーサー「どれどれ…。…あっ、カレーだ!ひょっとしてカレーまん!?」
ラクチェ「ええーっ、ウソォっ!…ホントだ。カレーまんだ!!」
ロドルバン「すごいなまさかレンジでカレーまんを作るなんて、それに…餡の絶妙な辛さが絶品だな」
ロイ「まぁ、ちゃんと出来上がるのに結構苦労はしたのですけどね…」
リーフ「………」
歴代FE主人公が兄弟だったら 70章
437 :370[sage]:2018/11/09(金) 23:27:29.40 ID:SHuzgotq
アイラ「さて、頂いたところで審査に入ろう。ロイの作った2品の得点を百点満点として計算する」
ラクチェ「では私からね。もう文句は無かったよ、こんなのが出来るなんてすごかったから、100点!」
パティ「私も100点だね」
デイジー「右に同じく」
ロイ(まず出だしは好調だ)
アレス「俺だが、ラクチェと同じく2品ともおいしかったな。だけど少々辛さが強かったというのがだな…93点」
アーサー「俺もおいしかったけど、何か餡がちょっと重かったのを感じたな、2つ目迄はさすがにだから…91点」
イシュタル「私は、サンラータンメンの酸味がちょっと濃かったかしら。90点」
ロイ(なるほど・・・)
ヨハン「私は麺のほうは文句は無かったが、如何せんカレーまんの生地がちょっと硬かったところが在ったな…84だな」
ヨハルヴァ「俺もアニキと同じ意見だぜ…、俺が言うのもなんだがうまかったけどもう一息って感じだったぜ…87だ」
スカサハ「俺もここまで出来るのはもう見事としか言いようが無いけどね…90ぐらいかな」
ロドルバン「確かにおいしかったのだけど、まだムラがあったというのが惜しかったところだね…88ってところだね」
シャナン「84…私の意見はみんなと同じようなものだ。あとカレーまんの餡になんか偏りが有ったのだがな」
ロイ(まだ作りに粗があったな…トライ&エラーの繰り返しだね)
アイラ「さて、そろそろわた「まった」」
ラクチェ「ん?」
アレス「どうしたのだリーフ」
リーフ「まだ僕の点を上げてないよ」
審査員s(((…すっかりわすれてた)))
リーフ「ぼくからの評価は…これだよ」つパネル
アイラ「(パネルを私に…?)………なっ!?」
ヨハン「ええっ!?オイ正気かリーフ!?」
ヨハルヴァ「こんな点数あってたまるか!?」
ラクチェ「何で…何で…何でロイ君の料理が
     …マイナス10000点なのよ!?」
ロイ(なっ…!?)
アレス「おいリーフふざけてるのも体外にしろ!?」
アーサー「一体何の理由でこんな点数を設けたのさ!?」
リーフ「ちょっと黙っててくんない。僕からの返答をまだ言ってないからさ」
アレス・アーサー「…」
リーフ「ロイ。お前さ、このカレーまんだけど…餡にカレールーを使ったろ?」
審査員s「「「へっ?どういうことなの」」」
ロイ「やっぱりリーフ兄さんにカレーの分野は適わないな。
   このカレーまんの餡は事前にカレールーを摩り下ろしで粉末状にさせたのですよ」
ラドネイ「まじで?」
ロイ「はい、カレーを一からスパイス作りはじめたのだけどこれでは流星軒の予算内に入らないとおもって
   それで思いついたのが市販に売ってあるカレールーを使って粉末にしたのですよ」
アイラ(通りでところどころ餡の辛味にばらつきや重みが有ったな)
歴代FE主人公が兄弟だったら 70章
438 :助けて!名無しさん![sage]:2018/11/09(金) 23:28:08.31 ID:SHuzgotq
リーフ「ロイ…お前さ。ヴァッッッカじゃ無いの」
ロイ(!)
イシュタル「ちょっとリーフ君、貴方弟に向かって何行ってるの!?」
リーフ「イシュタルさん、ちょっと黙っててくれないかな。…こいつはねマレハウト山のフリーダさんのお店に行って
    カレーのスパイスの講座受けてたのさ」
審査員s「「「マジでそれ!!?」」」
リーフ「あぁそうさ、マレハウトに行ったにもかかわらずこいつはこの料理に『手抜き』を行いやがったのさ
    それで審査してくれてって本当に浅ましいよお前は!」
アイラ「おいリーフそこまでにしとけ!せっかくの料理に対してお前は…」
リーフ「アイラさんもだまっとってくんないかな!?今ロイに対していろいろ言ってるんだ。
    お前の料理は食べられないんだよ。こんなに作ってるのに手抜きをして、なおかつ自信を着いたように言いやがって
    技術を身につけてるようにこんなことしやがって…
    ロイさ、ここまでやるのなら徹底的に や れ よ !!!」
ロイ(…。)
リーフ「…以上。さてアイラさんどうぞ」
アイラ「あぁ…わかった。さてロイ、結論から言わせてもらおう今回の試験、
    …わるいが見送りにさせてもらうぞ」
ロイ(……。)
審査員s「「「えええええっ!!!」」」
ラクチェ「そんな、母さん正気!ロイ君の料理に不合格だなんて…」
アイラ「さっきリーフの上げた意見が答えだ、それ以上も以下も無い!」
アーサー「だからって、こんな結果がありますか!?せっかく料理作ってくれたのに」
アイラ「何度も言うが意見は一切聞かん、いいな!」
審査員s「「「!!!」」」
アレス「ロイ、お前いいのかこのままで…こんな結果は」
ロイ「…わかりました、ご迷惑掛けてすいません。
   …アイラさん、皆さん、ご協力ありがとう・・・ございます」
審査員s(((ロイ(君)…)))

ロイ「…よし、後整理終わりました。」
ヨハン「うん、ありがとうロイ。態々厨房の掃除までしてくれて」
ロイ「いえいえ…お貸ししていただいた分お返ししないとですね…
   それじゃあ、失礼しました…」
ヨハルヴァ「…はぁ…、ったくリーフのやつふざけた事のたまいやがって!」
パティ「何もあんな言い方無いんじゃないか」
アレス「全くだ、今度あったらなぜあんな事いったのか問いただしてやらないと」
イシュタル「ロイ君…、結構ダメージ受けてない?」
ラクチェ「…たぶんね、あたし行って見る」
アーサー「俺も行こうかな」
歴代FE主人公が兄弟だったら 70章
439 :370[sage]:2018/11/09(金) 23:40:31.89 ID:SHuzgotq
更衣室
ロイ「…はぁ〜、疲れた…」
アイラ「ロイ、入っていいか?」
ロイ「あ。はい、どうぞ」
アイラ「…ロイ、お疲れだったな。すまないなあんな事言って」
ロイ「いえ、リーフ兄さんとアイラさんの言うとおりでしたよ。予算を考えた上で
   手抜きをしたのは自分の落ち度ですので…」
アイラ「それなんだが…、あのカレーまんはカレールーを使ってたのはわかったのさ」
ロイ「やっぱりでした?」
アイラ「何十年も厨房に立ってるのだ。味覚に関してはあいつらより劣らん」
ロイ「そうでしたね」
アイラ「それと、お前を見送りにしたのは他に理由があったのだ」
ロイ「え?それは一体?」
アイラ「それはだな…、お客による揚げ足取りだ」
ロイ「…」
アイラ「SNSをつかって、そのお店を潰そうとしてる馬鹿な輩が面白がって上げてるのが目立つので
    どんなにいいお店でもうまい料理を作ったとしても、一つの欠点を粗探ししそれを上げて
    そして愉快犯がそれを拡散し炎上させてしまうのが仮にあったら、下手を打てば流星軒を標的にされてしまう
    料理人としてロイは認めているが、私は経営者だ…店を存続させあいつらを食わせてやるには
    この選択しかなかったのだ…本当にすまない」
ロイ「…アイラさん」
アイラ「なんだ?」
ロイ「アイラさんは何の悪いところはないですよ」
アイラ「…!だが私は…」
ロイ「アイラさんは料理人と同時に経営者であるので、アイラさんは経営者として正しい選択をしたのですよ
   だからアイラさんは、何の落ち度もないのですよ。
   それに…、いろんな視点を変えてみたら、その視点にとっての『正解』というのがありますし
   全部が全部正しいという確証はあるかわかりませんが、アイラさんの選択は間違いではないのですよ」
アイラ「ロイ…」
ロイ「子供である自分が賢しらで語るのもなんですが、僕はそう思うのですよ」
アイラ「ロイ…、そうか。お前がそういってくれて少し肩の荷が下りたな。本当にありがとう」
ロイ「いえ…こちらこそありがとうございました」

ラクチェ「そうだったの、だからああ言ったのね」
アーサー「確かにSNSをつかって馬鹿やらかすのも有るからね」
イシュタル「私の周りにでも、インスタグラム使っての自己満足な人が目立ってますし」
アレス「アイラさんも考えたものだな」
歴代FE主人公が兄弟だったら 70章
440 :370[sage]:2018/11/09(金) 23:41:12.63 ID:SHuzgotq
数日後
シャナン「あれから数日たったが…ロイは今」
アイラ「どうしたロイ、息が切れてるか打ち込みが足りんぞ!」
ロイ「ハァ…ハァ…まだ行けます!」
アイラ「よし…来い!」
ロイ「ハアアアアアァッ!!」
スカサハ「…母さんと稽古しています」
ヨハルヴァ「なあ兄貴、なんでロイはアイラさんと稽古してるんだ」
ヨハン「何でも『ロイを雇うのは残念だが、何かしらこちらで返させてくれんか』って聞いたら
    『料理の新メニュー開発とイザーク流剣術の稽古をテイクアンドギブ』ってラクチェから聞いた」
ロドルバン「本当なのそれ?」
ラクチェ「そうなの、週に一回だけどそれをやるって母さんが言ってたのさ」
ラドネイ「へぁ〜…驚きだよそれ」
ロイ(これがイザーク流…確かセリス兄さんも会得してたんだっけ
   こんなに剣戟速かったのは思わなかったがアイク兄さんの剣術と同じそれ以上に感じる…!)
アイラ(この剣術について来れるとはな…、さすが兄弟家の末弟って所だ
    かつて紋章町の大乱闘優勝者だっただけの事はあるな)
ロイ「セイヤァッ!」
アイラ「ハアァッ!」
カァン!カァン!
アレス「しかしもう彼是30分ぐらい打ち合ってるが、凄まじいな」
アーサー「俺思ったのだけど、二人とも楽しんでるみたいだ」
イシュタル「アイラさんとロイ君にとって結果的にwin-winな感じになってるからね」

ロイ「でいぃぃぃぃや!」
ズウゥゥンンッ!
アイラ「ハアアアアアッ!」
ブオォォォンッ!
カアァァァァン!!


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。