- 歴代FE主人公が兄弟だったら 66章
116 :助けて!名無しさん![sage]:2017/10/29(日) 15:28:48.13 ID:8C6kK9F9 - ケイン「我ら陰薄。もともと大して見分けなど付かないかもしれない」
ロベルト「俺なんて同名のロベルト合わせて三人いるけど揃いも揃って端役の陰薄」 行商のおねえさん「いろいろあげたのに買ってもらえなかったなあ…次はどんな商品いれよう… あ、この道の先に村があるのかな?…きゃー!?木々が!木々が茂って道を阻むううう!」 アルム「あ、今日は木が妙にざわめいてるね。目立つ人を阻もうとしてるのかな」 リュート「妹が恋人作って百合に走ったのですがどうすればいいんでしょう?」 クレーベ「…うん、もうなんでもいいんじゃないかな」 リーフ「縁結びぱわーを!僕にも!僕と巨乳のおねいさんの縁を結んで!」 キヌ「うん、無理」 リーフ「なんでさ!?」 キヌ「葉っぱ君の喪力はあたしの神通力じゃどうにもできないれべるだから」 リーフ「…今夜もエロゲして自家発電しよう。仕方ない」 トラキア中 ジェミー「へへへ〜〜今度の葉っぱ討伐アイテムはこれ!チェーンソー! 植物属の葉っぱには伐採アイテムが特攻なのさ。これでポークビッツ去勢してやんよ」 オーシン「信じられないほど恐ろしい事考える奴だな…」 ロナン「対神特攻だけじゃなくって植物にも特攻なんだ」 ジェミー「って、葉っぱいねーじゃん。どこいったのよ」 セティ「知らん」(この娘、ローブから覗く脚がむちむちしてていいなあ。貧乳だけどお尻はよさそう。でも性格キツイんだよね。いや私はティニー熱愛だしむっつりじゃないけどね) タニア「あいつなら最近は放課後になるとさっさとどっか姿消しちゃうんだよ」 ハルヴァン(葉羽腐の活動らしいが、先生や風紀委員から逃れるため行動は秘密裏らしい。我々も知らない) ジェミー「せ、せっかく来てやったのにあの糞葉っぱぁぁぁ!イラつくイラつくあーっ!イラつく!ちょっとあんた!チェーンソー試させろや」 オーシン「ば、バカ言うんじゃねえ!?おまえは買ったバットの殴り具合をためさせろとほざくジャイアンか!?」 トラバント「こらっ貴様また悪事を!今度は説教だけじゃすまさんぞ!」 ジェミー「うわやべ!?逃げるし!」 トラバント「待たんか!」
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119 :代理投下[sage]:2017/10/29(日) 17:13:17.46 ID:8C6kK9F9 - 夜の横綱相撲
試しに書いてみたら、かーなーり黒っぽくなりましたが、グレーゾーンってことにしてください m(__)m ファリナ「あんっ! あっ! うぁっ! はっ! あぁぁ…………ッッ!!」 ヘクトル「……っく! ……ふぅ……大丈夫か?」 ファリナ「…………大丈夫に見える? ったく……遠慮なく覆い被さって攻めてくれちゃって……」 ヘクトル「お前がそうしてくれって言ったんだろーが……。……っ!?」 フロリーナ「んぅ……ヘクトルしゃまのアルマーズ……キレイにしますね……ちゅ……」 ヘクトル「不意打ちはやめろっての。……にしても、斧に例えられるってのは、どうなんだろうな……」 フロリーナ「だって……すごくたくましくて……あむ……」 ヘクトル「……わりぃな、もう堪えが利かねぇ」 フロリーナ「へ……? ひゃぅっ!?」 ヘクトル「お前の方も、待ってる間に準備できてんだろ?」 フロリーナ「ぁ……はい……二人のを見てたら……///// 今日は……座って向かい合って、ですか……?」 ヘクトル「腹の上に乗る方が良いか?」 フロリーナ「いえ……それも大好きですけど……これもヘクトル様に包み込まれてるみたいで……ぁんっ!?!」 ヘクトル「……お前な……! ただでさえ……! 我慢の限界な……! 時に……!」 フロリーナ「ふあっ! ひぁっ! んぁっ!」 ヘクトル「そんな……! 誘われ方したら……! 抑えられるかっての……!」 フロリーナ「はぅっ! へくとる、しゃまっ! おねがいっ、きすっ、して!」 ヘクトル「ほんっとに……! 狙ってんのか……! お前は……!」 フロリーナ「んちゅ……ん……んんん……ッ!!」 ファリナ「うーわ……はげしー……。私、もうちょい回復にかかるから、頑張ってね、フロリーナ」
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121 :助けて!名無しさん![sage]:2017/10/29(日) 17:43:00.93 ID:8C6kK9F9 - ユンヌ「あたしはいつになったらアイクの嫁になれるんじゃい。どいつもこいつもイチャイチャと…当てられるってーの!」
リーフ「僕と一緒で喪でキャラ立っちゃったから…ああ、いいなあヘクトル兄さんまで…最後まで未体験で残るのが僕になってしまった…」
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123 :助けて!名無しさん![sage]:2017/10/29(日) 18:34:32.75 ID:8C6kK9F9 - サザ「………どうすればいいんよ…ミカヤがその気になるころには俺はこの世にいないんよ…」
セシリア「…ミカヤさん以外にも女性はいるのよ。他の幸せを見出しす事だってできるのよ。私たちみたいに…ね?」 アーダン「ああ、俺を選んでよかったって思わせてやるぜ」 ウォルト「あ、あの…今はサザさんの話ですから。イチャイチャは控えめに」 アーダン「わ、悪い。つい…」 セティ「寿命で対抗するなら…ん、ゾンビやスケルトンとかのアンデッドになって生き延びる…とか?」 サザ「それはギャグで言ってるんよ?」 セティ「すまない。思い付きでつまらない事を言った」 ウォルト「別フラグの話ならステラさんは?支援あったでしょ」 サザ「そのフラグは暁で折れたんよ。マカロフにベタ惚れなんよ」
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128 :助けて!名無しさん![sage]:2017/10/29(日) 19:57:03.94 ID:8C6kK9F9 - リーフ「寿命なら僕だって長いよ。樹齢数千年は生きられるよ。さ、巨乳の嫁カモンカモン、長い人生を長く愛し合おう」
マリータ「火とチェーンソーには弱いやろが」
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130 :助けて!名無しさん![sage]:2017/10/29(日) 20:25:28.75 ID:8C6kK9F9 - ロリコン剣士、浄化完了!
シャナン「ただいま……」 アイラ「む、帰ってきたか、久しぶりだ……な……」 シャナン「ああ。心配をかけてすまなかった、アイラ」 アイラ「シャナン……お前……」 シャナン「色々と、思い出した……剣を振る楽しさ……何故、剣を振るい始めたか……そして、バレたら袋叩きにされると知りつつ、何故、エフラムたちと一緒に居たのか……」 アイラ(強い……! 今はバルムンクを装備していないにも関わらず、私と互角……いや、私よりも……!) シャナン「まだ私が幼い頃、スカサハとラクチェが生まれた時、守りたいと思ったから、私は真剣に稽古を始めたんだ……。 強くなれば、あの子たちを守れるはずだと……。 だから、その時の私と同じ志を掲げたエフラムたちの傍は、居心地が悪く、だけど、居心地が良かった」 アイラ「…………ああ、覚えている。 そして、ラクチェが初めて流星剣を使って見せた日から、お前が変わったことも……」 シャナン「……勝てない、と、思った……。守りたかったあの子たちに、私では、神剣なしでは勝てない、と。 あの子たちに比べれば、私は神剣がなければ、唯の一剣士に過ぎないんだと……」 アイラ「ああ……知っていたよ……私には、何も言えなかったが……」 シャナン「そうだな……私が答えを出すべき問題だったのに……私は……。 迷った挙げ句に、最初の志を失い、欲望のまま振る舞い、沢山の人に迷惑をかけた……」 アイラ「それで、これからどうするんだ?」 シャナン「決まっている。0から……いや、マイナスからやり直しだ」 アイラ「……うむ。それでこそ、『イザークの剣士』だ」 シャナン「…………ありがとう……今まで、ごめんなさい……」 アイラ「言葉より行動で示して見せろ」 シャナン「はい……!」 アイラ(カレル殿……うちの馬鹿な甥を叩き直してくれて、感謝する) こうしてシャナンは、顧みられずとも、見返りを求めず、ただ少女を守る守護者となった。 あと、初めに守りたいと思ったスカサハも、守護対象になった。 スカサハ「俺とばっちり!?」 シャナン「安心しろ。お前も、将来お前と結ばれる相手も、その子供たちも、私が守る」 ティニー「シャナン×スカサハ……! 尊い……!」 スカサハ「フィンさーん! お宅の娘さんが暴走してまーす! 引き取ってくれー!」
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