- 歴代FE主人公が兄弟だったら 66章
133 :助けて!名無しさん![sage]:2017/10/29(日) 21:28:37.48 ID:531tLVxH - スカサハの台詞が、
「本当に、本気で、娘さんを(どうにかして)ください……フィンさん……」 に見えて、腐った目を向けられて恋が芽生えたかと……(ナイナイ ティニー「私よりも、シャナンさんの気持ちに応えてください」 スカサハ「あらゆる意味で違うわっ!!!」
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134 :助けて!名無しさん![sage]:2017/10/29(日) 21:58:48.95 ID:531tLVxH - >>117
シグレ「うわっ! 今週、ファンレター多いですね!」 ダニエラ「アンケートも好調。この調子でよろしくお願いしますね、先生。 くれぐれも、インフレさせて収拾がつかないなんてことはないように……」 シグレ「わ、分かってますって! 横綱っていう強さの上限が居るおかげで、前みたいなことには……」 ダニエラ「ファンレターも、半分以上が横綱関係……横綱登場回は売上が伸びますし……この漫画を切っ掛けに相撲を観戦して横綱ファンになった読者も……。 万が一、横綱ファンを怒らせるような展開にしたら……今度は個人テロじゃすまないかも……」 シグレ「脅さなくても分かってますよぉ……。今までで一番好評だったのが、横綱に1日密着取材した時のレポ漫画ですもん……」 ダニエラ「アレは確かに受けましたね。横綱の奥様姉妹は漫画に登場しないんですか、ってお手紙も、沢山来てますよ」 シグレ「うーん……リファナさんとリフローナさんって名前にして……キャラ付けを少し変えないとですね……」 ダニエラ「しっかりもので女将の姉と、おっとりと帰りを待ち癒す妹、みたいにすれば良いでしょ」 シグレ「……横綱主人公の嫁たちとの日常ものの方が売れるんじゃないかな……」 ダニエラ「ああそうです、先日貰った原稿について、相撲協会から『この態勢では腰が入っていない』と修正が」 シグレ「またですか!?」 ダニエラ「ガチの相撲ファンも読者層なんですから、その人たちが満足するレベルの作画が最低ラインです」 シグレ「うう……分かりましたぁ……」
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135 :新生・鉄血幼女守護同盟[sage]:2017/10/29(日) 23:56:29.10 ID:531tLVxH - 幼旗の人リスペクトです
エフラム「同志オグマ、同志ロイド、同志ライナス、同志ジャファル」 オグマ「ああ……」 ロイド「分かってるよ……エフラム義兄貴」 ライナス「シャナンの野郎のこと、だろう?」 ジャファル「…………制裁しなくて良いのか?」 エフラム「彼は、自らを鍛え、本当の守護者になった。 ……一度見誤った俺が言っても、信用ならんだろうが……」 オグマ「いや、それは違う」 ロイド「前のあいつに騙されてたのは、俺らも同じだ」 ライナス「だから、野郎が土下座しに来た時には、とりあえずシメようと思ったんだが……」 ジャファル「……あの目は、殺されることすら、覚悟した目だった」 エフラム「そうだ。だからこそ、もう一度、俺は信じたいと思う。それに……」 オグマ「……本当に、お人好しだ」 ロイド「『もしも俺たちが、守りたい者を守る実感を得られなかったら』だろ?」 ライナス「『大切な者を守れていると感じられていたからこそ、俺たちは守り続けられたのかも知れない』か?」 ジャファル「……『もしもそれがなければ、俺たちもまた、シャナンのようになった可能性がある』と……」 エフラム「ああ……皆の言う通りだ。だから、頼む。俺はもう一度、あいつを信じる。皆も、あいつを信じた俺を信じてみてくれ」 一同『『了解、党首殿』』 サラ「……熱い展開だけど、実態は幼女の守護者、と」 ターナ「それ言っちゃダメだよ、サラちゃん」 サラ「あら? サラ『義姉様』でしょう?」 ターナ「あ……ご、ごめんなさい、サラ義姉様……」 サラ「ふふふ……良い子ね、『ターナ』?」 ターナ「あぅ……」 エイリーク「私の嫁で遊ばないでくださいますか? サラ『義姉上』?」 サラ「あら残念。仕方ないわ、またね、『ターナ姉様』」 ターナ「あ、うん、またね……」 エイリーク「……ターナ。今夜は、少し激しいですよ?」 ターナ「え!? なんで!?」 エイリーク「それをターナが理解できるようにするため、です」
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