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354 :それも名無しだ (ワッチョイ ffb3-b3rt)[sage]:2020/09/20(日) 00:53:27.52 ID:a6QxOtCz0 - ○○カンスなら新帝国ギアが結構作ってたけどな
【機械生命体モンガー、合成怪獣モズー】 前者は太陽戦隊サンバルカンの敵組織である機械帝国ブラックマグマの、 後者は大戦隊ゴーグルファイブの敵組織である暗黒科学帝国デスダークの怪人。 共に「モンガー!」「モズー!」という叫び声を上げるのが特徴。 長谷川ロリコン先生の「すごい科学で守ります!!」では、 広い宇宙で怪人同士が出くわした際、所属組織の識別確認のために叫んでいると解釈されていた 【海賊宇宙人バロッサ星人】ウルトラマンZ ○○星人という名前の宇宙人としては、劇場版含めるとガビヤ星人サデス以来、 TV版だけだとなんとエンペラ星人以来という新規の宇宙人。 種族全体で宇宙中を荒らし回っている厄介な宇宙人で、光の国からすら要注意団体と見られている。 座学が苦手なポンコツなウルトラマンゼットですら、ウルトラヤバい相手としてしっかり認知していた。 様々な宇宙人から武器や技術を盗み出して活用しており、先に地球に飛来したキングジョーもペダン星人からの盗品である。 特技は催眠で、片手の模様を見せる事で相手を幻惑させ、 (原理がトンボの目を回すのと同じなのでしょっぱく見えるが、ウルトラマンにすら普通に効くぐらい強力) 片手で相手の頭を掴む事で、対象の声帯を使って現地の言葉を話す事が出来る。 「下等生物の言語を話す声帯は持ち合わせていない」と豪語し、普段は「バロッサー!!」という雄叫びだけ上げているが、 演じた声優のアドリブなのか、ちょくちょく「スタコラサッサー!」「バロっとな!」「ぬ…抜けない…!」と普通に地球の言葉を話してたりする。 人質を躊躇なく殺そうとしたり、民間人にも構わず銃撃するなど性格は冷酷非道なのだが、 バコさんの仕掛けた簡単なトラップに引っかかったり、ゼットとの戦闘では宇宙中から盗んだ武器を、 まるで某剣豪将軍のように次々地面に突き刺しとっかえひっかえしてたが、武器の性能頼りで本人の力量はさっぱりだったり、 なんかコミカルさが抜けないのも特徴。また、自力で巨大化が出来ず、ダダの縮小光線銃を応用して巨大化している。 最期はゼットに敗れ花火になって散ったが、実は一度に1万個も卵を生む生態で大量の兄弟がおり、 バロッサ星と思われる星では、無数のバロッサ星人達がゼットへの復讐を誓い「バロッサ―!!」の雄叫びを上げていた……。 そら宇宙警備隊からもマークされるわ……というか倍々ゲームで宇宙がバロッサ星人に埋め尽くされかねん。 デザインは「令和を代表する宇宙人」という滅茶苦茶難しいコンセプトで作られ、四苦八苦しながら作られたらしい。 また、特徴的な鳴き声は、「最近、帝王バンバやモンガー、モズーみたいな自分の名前を叫ぶ怪人っていないよね」ということから、 「バロバロバロバロ、バロッサ―!!」と叫ぶ強烈なキャラクターが生まれたとのこと。
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406 :それも名無しだ (ワッチョイ ffb3-b3rt)[sage]:2020/09/20(日) 12:29:54.05 ID:a6QxOtCz0 - 【ダイオージャ】最強ロボ ダイオージャ
エースレッダー、アオイダー、コバルターの3機が合体して完成する、エドン国を象徴するスーパーロボット。 ダイオージャそのものがエドン国王家の者であることを証明する「印籠」であるため、 下々の民はダイオージャの姿を見ただけで平伏する。 勿論、これだけだとロボットアニメにならないので、各話の悪党は開き直って挑みかかる暴れん坊将軍ルートに入るのだが、 最強ロボの名は伊達ではなく、大抵の敵は適当にあしらわれた後、雷鳴剣・電光雷鳴崩しで切り捨てられる。 最も苦戦したのが最終回のデースバンダー戦のみ、それも片膝を突いたぐらいなのでお察しください。 【スパロボにおけるダイオージャ】 GC/XOに参戦したが、GCでは隣でダルタニアスが分離形態まで再現されてるのに分離不可。 それはいいとして、サイズ差がこれまで以上に重要なシステムなのに、 スーパー系ながらMサイズなせいで、大型機体相手だと部位破壊しない限り本体に直接攻撃出来ない。 一応、スケさんが狙撃持ちではあるが、複数乗りスーパー系の中では一番不遇である。最強なのに……。 XOでは分離が可能になった他、火力が上昇したため、より使いやすくなった。 ストーリーでは、銀河疾風サスライガーにおけるICブルースとブラディゴッドの「ビッグゲーム」が エドン国の存亡を賭けた物になったり、銀河烈風バクシンガーの銀河烈風隊が護衛になるなど、J9シリーズとの絡みが多い。 そのせいでエドン国はより荒廃してる気がするが、原作からして各地に悪党がいるぐらい荒廃してるので仕方ない。 また、ミト王子自身は「声が同じ」「王族という出自が同じ」「素の性格も近い」「原作放映時期が近い」などの共通点がある ダルタニアスの盾剣人と仲がよく、互いに援護台詞があったりする。
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468 :それも名無しだ (ワッチョイ ffb3-b3rt)[sage]:2020/09/20(日) 17:25:27.50 ID:a6QxOtCz0 - でもサンダーボルト時空は本編とかけ離れた平行世界にしか見えんからなあ。
アトラスにしたって、一年戦争直後ぐらいの機体なのに、陸海空全てに対応した万能機とかいう意味不明な存在になってるし >>466 【スザク(S・ザク、ザクV改・改)】逆襲のギガンティス 別時空におけるシャア専用の赤いザクV。 ベースとなってるのがザクVなだけで、頭部がマラサイっぽかったり、複数のジオン系MSを統合したデザインが特徴。 復活した巨神を相手に、アムロの乗るメガゼータと共闘して戦った。 おふぃしゃるではございませんが、今のMS開発史に当てはめた場合、 本作の舞台であるUC0091にはサイコ・ドーガなりプロトサザビーなりがあるはずなので、 今更ザクVに乗る?となりかねないかもしれない。しょうがねぇだろ、作品自体の初出が1990年なんだから
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597 :それも名無しだ (ワッチョイ ffb3-b3rt)[sage]:2020/09/20(日) 22:19:41.27 ID:a6QxOtCz0 - Fはなんか、連戦マップで後半は気力が下がるとか、
新要素入れようとして滑ってるのが多い気がする。64は合体攻撃も友情・恋愛補正も後に受け継がれたのに 【未来世界】ナムコクロスカプコン 5つの世界を股にかけて戦う本作における6つ目の世界。 詐欺では?と思うだろうが、物質界の未来世界だからセーフ。でも所属する参戦作品はやたら多く、 ・ゼノサーガシリーズ ・ディグダグ ・バーニングフォース ・パラデューク ・キャプテンコマンドー ・ストライダー飛竜 ・ロストワールド ・ロックマンDASHシリーズ が参加している。会話でちらっと語られただけだが、ゼビウス軍もいる模様。 テクノロジーは未来系だが、大体飛竜とDASHのせいでめっちゃ荒廃している。 実際にこの世界に行くわけではなく、大抵5つの世界のどこかに本作由来の場所が転移してきた扱いになっている。 続編(?)であるPXZ及びPXZ2では ・ロックマンXシリーズ ・サイバーボッツシリーズ ・スペースチャンネル5シリーズ ・スターグラディエイター も加わった。ただ、PXZでは原作と同じ世界から転移してきたという例が多く、 エンドオブエタニティやゼノブレイドはこの枠組に入っていないらしい。 ロックマンXとDASHが同一時代扱いされているが、レプリロイドとデコイの関係性は不明。 一応、空賊ボーン一家はイレギュラーハンターからもマークされているらしい。
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615 :それも名無しだ (ワッチョイ ffb3-b3rt)[sage]:2020/09/20(日) 23:23:43.98 ID:a6QxOtCz0 - そう言えば数年前に「子安武人、なんと未だに特撮作品への出演ゼロ」ってこのスレで見たけど、
今は解消されてたりする? 【仮面ライダーギンガ】仮面ライダージオウ 杉田智和が声を演じたミライダー……ミライダーなのこいつ?どう見ても劇場版の悪役ライダーじゃない? 杉田繋がりなのかキバ編で唐突に出現し、当初は味方側ライダーもタイムジャッカーもまとめて圧倒する強さを見せたが、 たかがマンホール程度に自身の攻撃を防がれた辺りで、目に見えないデバフがかかりまくって、 最後は普通に撃破され、ミライドウォッチにされてウォズの新たな力にされた。 仮面ライダーウォズフューチャリングギンガが実質ウォズの最強フォームで、 ジオウほどではないがやりたい放題やりまくる強さを手にしてたのが幸いか 杉田が声を担当したのはウルトラマンネタだとも言われている。 蒼き光の戦士よ、Legend of galaxy ギンガァァァァァァァッ!!
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621 :それも名無しだ (ワッチョイ ffb3-b3rt)[sage]:2020/09/20(日) 23:53:37.67 ID:a6QxOtCz0 - >>618
こういうと荒れそうだが、特撮作品って言った場合大抵洋画は外されない? 【Dr.サデウス・シヴァナ】シャザム! 同作のメインヴィラン。日本語吹替を担当したのは子安武人である。 大企業であるシヴァナ社の御曹司であるが、幼少期に家族で乗っていた車の中で 謎のパニックを起こした結果、交通事故を引き起こしており、父と兄からは「嘘つき」呼ばわりされて育った。 実は本作の主人公であるビリー・バットソンよりも先に、老魔術師シャザムに見定められて 「永遠の岩」と呼ばれる宮殿に召喚されたのだが、その際にそこに封印されていた 七つの大罪の魔物に唆された事から、勇者になる資格がないとみなされ現実世界に引き戻されていた。 前述のパニックは、この事を必死で家族に伝えようとした結果である。 その後、成長した彼はシヴァナ社の経費を使って密かに永遠の岩の事を調べ、 再びそこに赴き、七つの大罪の魔物を解放して魔物の力を手に入れ、悪の道に堕ちた。 手始めに恨み骨髄の父や兄を含む会社役員達を虐殺し、強引に会社を乗っ取った彼は、 魔物から「新たな勇者が生まれた」という進言を聞き、その力をも取り込むため、 新たな勇者こと、シャザムの力を引き継いだビリーを狙うようになる……。 原作では特に超能力は持たないマッドサイエンティストだったのだが、 本作ではシャザムと同等の能力を持った悪の魔術師になっている。 というか、ブラックアダムの要素も引き継いでいるようだ。 ……言っちゃなんだが、彼が悪の道に堕ちたのは、勇者にはなれない精神性もあるとはいえ、 老シャザムが強引に彼を含む人間達を手当り次第召喚していたのもあるので、 一概に彼だけが悪いとは言い切れない。 また、本当の家族を知らず仮の家族とは衝突を繰り返してばかりだったとはいえ、 最終的には血は繋がっていなくても本当の家族と呼べる仲間に恵まれたビリーと、 本当の家族と共に暮らしながら、彼らとの仲は最悪でそのために鬱屈したサデウスは、事実上対になっていると言える。 彼の存在は、能力以上に「悪に堕ちた未来のビリー」なのだ。
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