- スパロボ図鑑 3644冊目
88 :それも名無しだ (ワッチョイ ffb3-G18V)[sage]:2020/01/09(木) 20:14:22.90 ID:GxRohWrV0 - ダイマ社長は「社長」「純粋な地球人」「本人は一応善意で動いてる」辺りで、ルド・グロリア大統領と比較されたりしたねぇ
【ドレイク・ルフト】聖戦士ダンバイン 一応、敵勢力の親玉。 圧倒的な野心とそれを叶えるだけの力量や知恵もあるまさに覇王であり、 時には政治的にしたたかなムーブを取ったり、ただ冷酷非道なだけではない等、王として見るなら完璧なのだが、 絶望的に家族に恵まれないという弱点を持っており、妻のルーザはゲロ以下の悪女だし、 娘であるリムルにも戦乱を広げる元凶として嫌われている。 最も、ドレイクはリムルに娘としてそれなりの愛情を注ぎつつも、政争の道具にすることも厭わなかったし、 ルーザには裏切られた後でも妻として複雑な感情を抱いていた事を述懐している。 単に悪人と切って捨てられる単純なキャラではないからか、 オーラバトラーを開発したショットが、バイストン・ウェルの輪廻から外れるという制裁を受けても、 直接戦乱を起こしていた彼には特にそういう描写はなかった。 (まあ、ショットのオーラバトラーが無ければドレイクの野心はここまで燃え上がらなかったというのもあるかもしれないが) なお、ドレイクの野心はルーザの悪意によって焚き付けられたという描写もあり、 実際、ドレイク自身は自分達は地上にとって異質でありいてはならない存在であることを理解しつつも、 地上に出てなお戦乱を止めなかったのは、ルーザを見返してやりたかったからだとされている。 (最も、そのルーザも地上に出ていたのでただの空回りで終わってしまったのだが) そう考えると、ルーザが死んだ後、自軍の大半の勢力やウィル・ウイスプを失っても、なおも再起を図ろうとしたところで ニー・ギブンに討たれて死んでしまうという末路は、色々考えさせられるものがある。
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121 :それも名無しだ (ワッチョイ ffb3-G18V)[sage]:2020/01/09(木) 21:31:24.00 ID:GxRohWrV0 - >>111
怪我ぐらいは流石に何回もしてるやろ。 何故かあいつが乗ってるスコタコだけ、何十発も弾を打ち込まれても爆発しないけど 【鎌倉殿の13人】 2022年の大河ドラマとして製作が決定した作品。脚本は安定の三谷幸喜。主演は小栗旬である。 その名の通り、鎌倉時代最初期が舞台であり、源頼朝に仕えた13人の御家人、 その中でも最終的に鎌倉幕府を執権として完全に乗っ取る北条義時が主人公になっている。 ネット上では、鎌倉御家人達の蛮族ムーブがついに地上波放映されてしまうと戦々恐々である。 何しろこの13人、半分ぐらいが義時に族滅させられてるので……。 実際、製作発表時も主人公の義時について「ダークな主人公」とか言われていた。 そして三谷幸喜はメイン喜劇作家に見えて、鬱展開なんかも普通に書いちゃうタイプの人なので、 日曜日の夜は久々に血なまぐさい事になってしまうかもしれない。 また、つい最近何百年かぶりに新しい上皇陛下が生まれたので、上皇が出てくるこの時代を選んだなんて話もあったが、 これが後鳥羽上皇の事だとしたら、クッソ扱い悪いんですがそれは……としか言いようがない。
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142 :それも名無しだ (ワッチョイ ffb3-G18V)[sage]:2020/01/09(木) 22:22:26.80 ID:GxRohWrV0 - 劇場版グレンラガンは尺の都合とはいえ、ロージェノム戦全面カットはどん判すぎる
【お前ら全員燃えてしまえっ!!!】グレンラガン パラレルワークス 本編BGMの一つにして、グレンラガンの外伝映像集であるパラレルワークス1のトリを飾った映像。 パラレルワークスは基本的に多元宇宙に存在する平行世界を描いた作品だが、 これのみ、本編の過去を描いた作品であり、幼少期のロージェノムが螺旋族の一員として戦いに挑み、 やがてアンチスパイラルの脅威に屈して仲間を裏切り、螺旋王と化すまでを描いている。 劇場版グレンラガンでは冒頭でこの映像が流用されて使われている。
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152 :それも名無しだ (ワッチョイ ffb3-G18V)[sage]:2020/01/09(木) 23:08:33.36 ID:GxRohWrV0 - 一茂でいいんでね(棒)
【塩屋翼】 声優。子供時代から声優として活躍しており、多分ガッチャマンの燕の甚平が最も有名な役である。 まあ、ガッチャマンが異様な長期シリーズになったせいで、後半以降は声変わりでガラガラ声になっちゃってたけど。 その後もイデオンのユウキ・コスモや機動戦士ガンダムF91のビルギット・ピリヨとかを演じている。 一時期は音響監督業に専念しており、ゲームで過去作キャラを演じる以外は声優業からは離れていたが、 2010年代からまた復帰しており、ジョジョの奇妙な冒険のウィル・A・ツェペリやキュウレンジャーのイカーゲンなど 胡散臭いひょうきんなおっさんキャラを演じる事が多くなった。 ちなみに兄は同じく声優の塩屋浩三である。声はあんま似てないけど
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