- スパロボ図鑑 2813冊目
613 ：それも名無しだ[sage]：2013/06/05(水) 00:20:03.81 ID:q8ubSnQ8 - 【ヒドラー元帥】出典：ゲッターロボＧ
本編では己のためなら平気で味方も陥れる絵に描いたような小悪党なのだが
スパロボＺで姿を見せたときはなぜか武人のようなキャラになっていた。
「ル・カインへの忠誠心ために特攻して死ぬゴステロ」ぐらいおかしい。
美化すりゃいいってもんじゃないな
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814 ：それも名無しだ[sage]：2013/06/05(水) 15:58:00.95 ID:q8ubSnQ8 - バンドーラ一味ってやってることは勿論酷いけどやっぱり憎めないキャラなんだよなｗ
壷の中に封印→壷の中で楽しくやってるってのはなかなか良い落としどころだと思う
【臨獣殿】出典：獣拳戦隊ゲキレンジャー
「獣拳」から離反した拳魔（けんま）らによって作られた組織で流派は邪悪な獣拳「臨獣拳アクガタ」を用いる。
幹部2人のルックスも美男美女で劇中の描写も激獣拳を使うゲキレンジャー側にひけをとらないほど重きをおかれ
さながら「悪の戦隊」ともいえる存在感で人気を博した。「暮らしの中に修行あり」と題して不思議な訓練を続けるゲキレンジャーとは一風変わって
こちらはとにかくひたすらに辛く厳しいスパルタ的な修行を積んでいる。結果的にはゲキレン側が
強くなるために最も効率的なことをしていた…ということにつながるのだが人によってはそれが目につくかもしれない。
この関係性の元ネタは「ベスト・キッド」である。スタッフの強いこだわりがやや裏目に出てしまったのかも。
袂を分かちぬ激獣拳と、元の一つの獣拳へと還る終盤の展開は必見
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915 ：それも名無しだ[sage]：2013/06/05(水) 20:10:03.46 ID:q8ubSnQ8 - 【美味しんぼ】
連載開始当初はバブル絶頂期によるいいきすぎたグルメブーム、飽食の時代の到来に対して警鐘を鳴らす
料理漫画として登場したのだが、いつのまにやら作者の話の本筋と全く関係ない作者の思想を垂れ流す漫画に。
アニメでもボロカス言ったりもするがきちんとフォローされてたり、いよいよ原作がヤバくなる前に終わったからか
わりと見やすい部類で面白い。個人的には実写版の配役も決まってたと思う
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935 ：それも名無しだ[sage]：2013/06/05(水) 20:32:45.47 ID:q8ubSnQ8 - 【勇者ライディーン、闘将ダイモス】
第4次には出ているがなぜかそのリメイクともいえるＦには登場していない。
グレンダイザーやザンボットも同じような境遇ながら
主演の役者が鬼籍に入られていたりスケジュールの都合がつかなかったりといった
一応理解できる理由があるんだが……
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965 ：それも名無しだ[sage]：2013/06/05(水) 21:37:03.37 ID:q8ubSnQ8 - >>954乙
【行け！南国アイスホッケー部】
青春アイスホッケー漫画から下ネタ漫画に
【かってに改蔵】
不条理科学天才変態対決ギャグ漫画からサイコ女子高生とろくでなしブリーフによるショータイムに
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1000 ：それも名無しだ[sage]：2013/06/05(水) 22:10:03.75 ID:q8ubSnQ8 - >>1000ならスーパー戦隊シリーズで
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30 ：それも名無しだ[sage]：2013/06/05(水) 22:38:36.66 ID:q8ubSnQ8 - >>1乙
【10大戦隊集合！頼むぞ、ターボレンジャー！】
高速戦隊ターボレンジャー第1話…というか第0話。
この話の翌週からターボ本編が始まるので30分の特別番組のようなものか。
いわゆる「オリキャス」なんて最新ヒーローのターボレンジャーと
敵組織・暴魔百族以外に一切なく名乗りが全部同じ人の声だったりするのだが
当時はこれほど一堂に会することはなく子供時代の自分にとっては感動の嵐。テープが擦り切れるまで繰り返し見たものである。
因みにバトルフィーバーから数えて10大戦隊なのでそこから更にターボレンジャー5人を足すと登場する戦士は合計53人。
今までの名場面を振り返るというつくり。タイムレンジャーでも本編終了後、これと同じような特別企画で締めくくったが
今では間違いなく30分の尺では足りないだろう
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37 ：それも名無しだ[sage]：2013/06/05(水) 22:42:18.38 ID:q8ubSnQ8 - >>8 >>24
すまん…
食べ物の話題にでもすればわりとすぐ流れが変わると思う
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70 ：それも名無しだ[sage]：2013/06/05(水) 23:06:10.02 ID:q8ubSnQ8 - >>49
シーラカンスカンス自体は細かく「ブチメカ」再現してたり
その前のテントライジャー、ムトウムシテもいいキャラだったんだが
ブルーレイとかスマホとかゆるキャラみたいに
「元ネタ放送当時には存在しなかった（細かく定義されてなかった）モチーフ」じゃないのがちょっと残念だったり
【リンリンシー】獣拳戦隊ゲキレンジャー
死んだ拳法使いが幹部によってかりそめの命を与えられてよみがえった姿。
出世前は帽子に目隠しをされた状態の「リンシー」で、このリンシー同士が「試しの房」で戦い
それを潜り抜けたものだけがこの姿になることを許される。「獣人邪身変」によって獣人態（いわゆる週替わりの怪人）になることが可能。
この獣人態時における名前には法則性があり、たとえばカマキリをモチーフとしていれば
「臨獣マンティス（モチーフの英語名）拳使い マキリカ（モチーフの頭の文字を最後尾につける）」といった具合。
「サンゼンコウ」や「テントウムシ」などは頭の文字を最後尾につけると始まりが「ン」からになってしまうので
このような場合は「ン」を「ム」に置き換えて「ムザンコセ」「ムトウムシテ」となる
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85 ：それも名無しだ[sage]：2013/06/05(水) 23:24:24.80 ID:q8ubSnQ8 - 【ハニワ幻人】出典：鋼鉄ジーグ
基本的に週替わりで登場する巨大怪人。ヒミカの忠実なしもべであり全長は大体ジーグと同じ。
化石獣→巨烈獣 円盤獣→ベガ獣 どれい獣→マグマ獣のように
更に強力なタイプが新たに登場すると以前のものはお役御免となってしまうケースが多いが
こちらはロボット獣が出てからもイキマやアマソの指揮下で終盤まで戦った。
待遇はロボット獣のスパーリング相手だったりとあまりよろしくないが…。
しまいには「ハニワ幻人四天王」なんて物々しく登場しつつ
竜魔帝王自らの出陣の為の生贄としてろくな活躍の場も与えられないまま全滅される始末。合掌
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102 ：それも名無しだ[sage]：2013/06/05(水) 23:42:51.25 ID:q8ubSnQ8 - 【超獣戦隊ライブマン】
ゲストキャラが獣神ライガーばりにモリモリ死ぬ。
それだけに鉄也と純一があの流れの中で見事に生き残り
後に追加戦士として加入する回は一層盛り上がるのである
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