- スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ 24
32 :それも名無しだ[sag]:2013/05/13(月) 10:24:23.89 ID:0KjufZsa - アルカナハート勢vsバロウズ侯爵(ディック・ハミルトン)(クロックタワー3)
vs愛乃はぁと バロウズ「おお、愛の精霊の加護を受ける稀代の聖女よ…私とアリッサの契約の儀式を祝福しに来てくれたのだな」 はぁと「全然、違うよ!私は儀式を止めに来たの!」 バロウズ「なんだとっ!?契約の儀式を行えば私とアリッサは魔のモノとなり永遠に一緒にいられるのだ! 私がアリッサをどんなに愛しているのか…分からないのか!」 はぁと「大事な人といつまでも一緒にいたいって気持ちは私にも分かる…だけど、あなたのは愛じゃない! それに契約の儀式を行ったらアリリンが死んじゃう!そんなことは絶対にさせないよ!ぜぇーったいに!」 vs廿楽冴姫 バロウズ「間もなくクロックタワーが12時の時を刻み、アリッサの15歳の誕生日がやってくる。 そして、私とアリッサの契約の儀式が始まるのだ。お前達はそこで見ているがいい!」 冴姫「そんなの見たくないわ!あなたの我侭にアリッサを付きあわさせないわ、契約の儀式は絶対、阻止する!」 vs朱鷺宮神依 神依「嘗てハミルトン家の者と共に魔のモノと戦ったことがあったが…そのハミルトンの者が魔のモノに堕ちるとは…残念でならない」 バロウズ「バロウズ侯爵が起こした虐殺事件の際、難を逃れたバロウズの息子ビリー・バロウズはビリー・ブラウンと名を変え、 密かに生き延びた…私は今でこそハミルトンを名乗っているが旧姓はブラウン…そう! つまり私自身がバロウズ侯爵の血を受け継ぐ直系の子孫だったのだ! そう、これは運命だったのだ、千年守!愛する孫アリッサの心臓をえぐり出し、その血を啜り魔のモノとなる。 それこそが私とアリッサの運命だったのだ」 神依「……その狂気、最早、我が言葉も通じまい。然らば―――朱鷺宮神依、いざ、参る!」
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33 :それも名無しだ[sag]:2013/05/13(月) 10:26:14.16 ID:0KjufZsa - vsこのは
バロウズ「契約の儀式を邪魔する愚か者共め…愚か者共め!愚か者共め!!愚か者共め!!!」 このは「でぃっく・はみるとん…いや、だん・でぃ・ばろうずどの、悪の栄えたためしはありませぬぞー!」 vs春日舞織 舞織「契約の儀式とは、魔のモノを退治すべく宿命を持った少女であるルーダーの15歳の誕生日にその心臓を抉り出し、その血を啜り、 ルーダーの魂と一つになる事で新しい魔のモノとして再生し、永遠の命を得るという禁忌の法…しかも、ご自身の孫である アリッサさんにそれを行おうなどと…本気なのですか?」 バロウズ「私も最初は迷った…なんと忌わしい呪われた儀式だと……だが、私は儀式に甘美な魅力を感じていた。 この手でアリッサの心臓を抉り出し、その血を啜る、そうすればアリッサと永遠に一緒にいられる。 アリッサは輝くばかりに成長し、老いが、私を貪っていく…だからこそ、私は契約の儀式を行うのだ、 かわいいアリッサといつまでも一緒でいる為に!」 舞織「魔のモノという忌みされるべきものの世界に自ら足を踏み入れ、理に反する禁忌を犯そうし、さらに諸々の罪穢… 我ら春日一門が必ずや祓ってしんぜましょう!」 vs美凰&華明芳 バロウズ「聞け!魔のモノよ。我とバロウズ侯爵はここに契約の儀式をあげ、新しき魔のモノと成らん! 地に眠る亡霊たちよ、闇に潜む魔のモノの配下たちよ、ここへ現れ、共に契約の儀式を始めん!」 明芳「今まで計測したことがない程の禍々しいエーテルがこの場に集まってる…これが契約の儀式!?」 美凰「博士、危険です、下っていて下さい。迅速に対処を行います。アリッサ・ハミルトンを救出し契約の儀式を阻止します」
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34 :それも名無しだ[sag]:2013/05/13(月) 10:29:00.57 ID:0KjufZsa - vsリリカ・フェルフネロフ
リリカ「アリッサのパパを殺しただけではなくアリッサのママまで石に変えちゃって、この究極自己中ジジイ!! 魔のモノになりたかったら1人で勝手になってろっつーの!アリッサを巻き込むな!」 バロウズ「愚か者め!アリッサの心臓を抉り、その血を啜らねばアリッサと一緒になれないだろう!」 リリカ「うっわ、最悪……もういい、アタシ、アンタダッイキライ!」 vsリーゼロッテ・アッヒェンバッハ バロウズ「闇のアルカナであるギーァと契約した娘か、魔のモノの配下たちと共に契約の儀式を始めようではないか!」 リーゼロッテ「なに勘違いしてるの?……気持ち悪い………死んで」 vs大道寺きら バロウズ「契約の儀式の邪魔をするな!」 きら「この世界はこのきら様が征服するんだ!その世界に貴様の様なクズも化け物共も必要ない! 私が征服する世界で余計なことをするんじゃない!」 vs安栖頼子&ミケ 頼子「きゃあーっ、ミケ、見て見て!バロウズ侯爵だよ!残虐公と恐れられた、あのバロウズ侯爵だよ!!」 バロウズ「な、なんだ、こいつは…?」 ミケ「はしゃいでいる場合か、頼子!さっさと契約の儀式を阻止してハルミトンの娘にフレンチクルーラーを奢らせるのだ!」 頼子「あっ、ご、ごめん、ミケ。遂、興奮しちゃって…そうだよね、アリッサさんを早く助けないと。 ミケ、私達で契約の儀式を…バロウズ侯爵を止めよう…!」
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35 :それも名無しだ[sag]:2013/05/13(月) 10:30:46.10 ID:0KjufZsa - vsフィオナ・メイフィールド
フィオナ「待って!待って下さい!アリッサさんの命を奪ってまで人間をやめたいんですか!?」 バロウズ「老いることのない永遠の存在のお前には分かるまい! アリッサは私の未来だ。希望だ。命だ。 いつまでもアリッサの成長を見ていたい…だが、それは不可能だ…アリッサが成長するにつれ、私は老いて行く。 永遠にアリッサの側にいたいのに、このままではアリッサを残して死んでいかねばならなくなる絶望… だから、契約の儀式を行い、魔のモノとなって不死となり、アリッサと永遠に一緒になるのだ!」 フィオナ「……いいじゃないですか、老いたって!永遠じゃなくたって!いつか死に別れることになっても 大好きな人と同じ時を生きれる方がずっといい!なにより、そんな事をしたって、アリッサさんは喜んだりしません! 一緒にいたいと思う人が喜ばない方法で一緒になったって意味なんてありませんよ! 何より、大事な人の命を奪うなんて…そんなの絶対、間違っています!」 vsペトラ・ヨハンナ・ ペドラ「ディック・ハミルトン…魔のモノの配下と戦う誇り高きルーダーの家系であったハミルトン家に最悪の形で泥を塗るなんて」 バロウズ「違う!泥を塗ったのはフィリップだ、あの男だ!ルーダーの血を守る為、ナンシーとの結婚を許したが、 とんでもない失敗だった!あの男には気品も無ければ、気位の高さも無い…あるのは愚かさと、優柔不断さだけ! アリッサの父親があんな男だったせいで私の心は常にささくれ立っていた…しかも、あの男のせいでナンシーは アリッサをルーダーにしたくないと言い出し、私を裏切ったのだ! 全てはあの下らん男、フィリップが私に逆らったせいなのだ!」 ペドラ「お黙りなさい!どこまでも見下げはてた人でしょうか、あなたは…! ラーゲルクヴィストの名において、世界を歪める背徳行為を断罪します!」 vsゼニア・ヴァロフ バロウズ「傭兵風情がなんの用だ!」 ゼニア「ダン・D・バロウズ―――排除する」
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36 :それも名無しだ[sag]:2013/05/13(月) 10:32:28.87 ID:0KjufZsa - vsエルザ・ラ・コンティ
バロウズ「人間をやめた貴様が魔のモノになろうとする私の邪魔をしようと言うのか!」 エルザ「確かに私は人間をやめた……だけど、あなたの様に誰かを愛する心まで捨てた覚えはない!」 vsクラリーチェ・ディ・ランツァ バロウズ「私がアリッサと一つになる為にどれだけバロウズ城を探したか、お前達には分かるまい! 3年もの間、探して探し続け、そして、とうとう見つけた! バロウズ城を!ここで魔のモノとの契約の儀式さえ終われば、私とアリッサは新たな魔のモノとなり、 ずっと一緒にいられるのだ!」 クラリーチェ「契約の儀式…なるほど、確かに背徳的で甘美な魅力があり、長年、探しただけのことはありますわね〜でも、 永遠に一緒にいたいと思っている相手が嫌がっているのに無理矢理それをしようとするのは いかがなものかと…という訳でさっくりと死んでくださいな」 vsキャサリン京橋 キャサリン「契約の儀式なんてさせたら、バッドエンドやないかー! つーか自分、本気で自分の孫娘を殺す気なんか!?」 バロウズ「当然だ、私はアリッサと一つになるのだ!」 キャサリン「だったら、ウチのヨドガワで契約の儀式なんぞとめたるわー!」 vsドロシー・オルブライト ドロシー「この人、本気でアリッサさんを殺そうとしている……怖いよ……怖いよ……でも頑張れ、ボク! アリッサさんを助けるんだ!」 バロウズ「助けるだと?今さら、貴様になにができるというのだ!アリッサは祭壇に横たわり、 私に心臓の血を啜らせる支度は既に済み、後は契約の儀式を行うだけだなのだぞ!」 ドロシー「バロウズ侯爵!そう簡単には契約の儀式はさせはしません! 何故ならば!貴女の前にはボクがいるから!」
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37 :それも名無しだ[sag]:2013/05/13(月) 10:34:35.26 ID:0KjufZsa - vs犬若あかね
バロウズ「ナンシーは私を2度も裏切った…最初はあの下らないフィリップなどと結婚し、 今度はアリッサと一緒になろうとする私を止め、あんな目に…ナンシーの様になりたくなければ 私の邪魔をするな!」 あかね「なんとな〜くじゃなく、確実に間違ってるのはアンタだっ! という訳であかねお姉さんはアリッサちゃんを助けることにしました!」 vs犬若なずな バロウズ「ナンシーと言い、貴様らと言い、私がアリッサと一緒になるのを邪魔するな!」 なずな「わふっ!?こ、怖くないもん!なずなは犬若丸一族の端くれです!あなたの邪念を祓います! 契約の儀式なんてさせてなんかやらないんです!」 vsアンジェリア・アヴァロン バロウズ「私の祖先であるバロウズ侯爵は契約の儀式の直前に愛する娘アンを亡くし、絶望と怒りから大虐殺を行った。 私にはバロウズ侯爵の気持ちがよく分かる…私もまたアリッサを愛するがあまり、父親のフィリップを殺した。 だが、全ては魔のモノが企み仕組んだ運命だったのだ!400年の時を超え、バロウズ侯爵を蘇らし、 私と一つになり、アリッサと契約の儀式を結ばせる為のな! アヴァロンの姉妹よ、貴様達が聖霊界へ行き、人を捨てたのも運命だったからだろう! 運命に従った貴様たちがなぜ、私の邪魔をする?」 アンジェリア「ふざけるな!なにが運命だ!なにが運命に従っただ!? 私が聖霊界に行ったのは自分の意志だ!運命とかそんなもので行ったんじゃない!」 ミルドレッド「私もそうだ。私は聖霊界に行った姉さんにもう一度、会いたかったからだ。 バロウズ侯爵…いや、ディック・ハミルトン。 私にはあなたが自身の行いを運命や魔のモノに責任転換している様にしか見えない」 アンジェリア「こんな奴になに言ったって無駄だ、ミルド!こんな奴はな…今すぐ死刑!―――いじょ!」 vsヴァイス バロウズ「アリッサは未来永劫、私のものだー!」 ヴァイス「ナンシーの意志は私が引き継ぐ。攻撃目標、魔のモノ「バロウズ侯爵」。 ――ヴァイス、目標を排除する!」
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38 :それも名無しだ[sag]:2013/05/13(月) 10:36:04.33 ID:0KjufZsa - vsえこ&カズ
えこ「カズにーちゃん、えこ、るーだーのおねえちゃんをたすけたいの」 カズ「ああ、えこ。契約の儀式なんて絶対、やめせよう!」 バロウズ「落書きまで私の邪魔をしようと言うのか…なぜだ!なぜ、私がアリッサと一つになろうとするのを邪魔するのだ! カズ「バロウズ侯爵…あなたの想いは強い、それは認めるよ。 だけど、どんなに強い思いであろうとあなたのそれはただ一方通行で身勝手な独占欲でしかない! だから、みんな止めようとするんだ!それにえこがアリッサの誕生日を祝いたいって言っているんだ」 えこ「えこ。るーだーのおねえちゃんのにがおえかいたの。それをわたしたいからえこ、がんばるの!」 vsシャルラッハロート シャルラッハロート「うわぁ……洗脳されていたとは言え、まるで昔の自分を見ているみたい… 確かこういうのを同族嫌悪って言うんだっけ?」 バロウズ「なにをごちゃごちゃと言っている!来ないならこっちいくぞ!」 シャルラッハロート「くっ、危なかったわ。バロウズ侯爵の攻撃をくらうと鎖で繋がれて身動きが取れなくなる。 だけど、鎖ならこっちだって…バルドゥール!!」 ゲーム史上、ディック・ハミルトン以上の吐き気を催す邪悪+吐き気を催す変態+吐き気を催すヤンデレ爺を私は知らない。
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