- スパロボ図鑑 1592冊目
86 ：それも名無しだ[sage]：2010/07/10(土) 00:39:23 ID:LLKcabii - こうやって何度もはっつけるのを見るとどれだけ衝撃的なことかというのは良くわかるな
俺はいつだかの秋田こまちですでに「また似たようなのが」レベルの感慨しか浮かばないが
【テレサ・テスタロッサ】フルメタ(ルパニック)
千鳥かなめと双璧をなすヒロイン(サブ)
色々な要素が折り重なって人気も高いが
正直、アニメも含めて色々狙いすぎてる感は否めない
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96 ：それも名無しだ[sage]：2010/07/10(土) 00:44:45 ID:LLKcabii - >>84
良い顔になったよね
いや、マジで
人殺しをためらいながらも断行するタイプのキャラは
不殺信条や割り切ってるタイプより好きだわ
【ジルグ】ブレイクブレイド
そんなライガットとは対照的に
訓練中に一人の仲間を殺し、残り８人を行動不能にした戦闘の天才
……一通りのエピソードを終えてこの話を聞くと非常に偽悪的な態度が見てとれなくもない
本編で自軍を一方的に蹂躙するボルキュスの軍勢を相手に
ライガットが散々ひっかきまわした後に、これを虐殺してまわるというチートな活躍っぷりを見せた
アニメでは第三章以降登場の予定で
活躍が楽しみなキャラである
ライガットとはいわば味方側のライバルキャラのような立ち位置にあった
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110 ：それも名無しだ[sage]：2010/07/10(土) 00:56:58 ID:LLKcabii - >>93
岡ひろみが大好きだ
【岡ひろみ】エースをねらえ
スパロボ的にはノリコ……というか
トップをねらえのオマージュ元として有名なスポ根テニス漫画の主人公
もとはどちらかといえば名門テニス校で落ちこぼれ生徒だったが
鬼コーチにいきなり出場選手に抜擢されたことをきっかけに
ひいきにしか見えないせいで、周囲からいじめにあいながらもテニスプレイヤーとして成長していく
なお、鬼コーチ宗方仁が彼女を見初めたのは
別に恩人の娘とかそういう縁など一切なく
単純にテニス王国で一番の落ちこぼれ生であることが、逆に才能を内包してる可能性があると見込まれたからである
実際、彼女の才能は彼の指導のもとで急激に芽吹く
その指導とは少女に、男性的テニスをさせるための地獄の特訓であったが
それを素直に受け入れ、どんな苦しみをも乗り越えるその姿勢もまた才能と評価されていた
ちなみに、恋人がまた完璧超人というか
彼女の周りが完璧超人だらけなのでも有名。なんかホモ臭いわ百合臭する感じの人たちばかりだけど
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117 ：それも名無しだ[sage]：2010/07/10(土) 01:07:12 ID:LLKcabii - >>112
完璧じゃないとでもいう気か
【竜崎麗華】エースをねらえ
多分、本気で本名忘れられているお蝶夫人の真名
当初はひろみが属するテニス王国の女王として君臨していた天才テニスプレイヤーで
男子テニスのエースである藤堂とのツーショットで内外を沸かせたりしていた完璧超人
親はテニス協会の理事だ！
また、コーチにより半ば無理やり正規試合にエントリーさせられたひろみに同情しつつ
彼女をダブルスで支えるなど奮戦していた
だが、一方で可愛がっていたひろみが宗方コーチの指導のもと急成長していったことに焦りを感じたり
コーチを彼女に取られるかもしれないと嫉妬したり
と、普通の女のひと（間違っても少女ではない）っぽい生の感情も見せたりする
ひろみの力が圧倒的に伸びた後半以降、直接対決はなく
彼女を鍛えるための試合に挑む前にけがでリタイアし、その対決をライバルであったお蘭に託すなど
株を落とさないように配慮されていた雰囲気がうかがえる
「私としては、娘、竜崎麗華を外しても岡を残したい」
全国規模のテニス選考会予選でこの発言が出るパパマジ善人
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124 ：それも名無しだ[sage]：2010/07/10(土) 01:14:53 ID:LLKcabii - >>120
アニメスタッフ「鳥山さんネーム見せてください」
【フリーザ編】
悪名高き引き延ばしで有名なドラゴンボールはナメック編
それもそのはず、フリーザ戦の辺りからアニメが原作に完全に追いついてしまい
事実上並走している状況であったらしい
まあ、ドラゴンボールは各編ごとに作品内部で数年の期間が開くため
そういうところである程度時間をかせげるのだが
【グレートサイヤマン編】
というわけで原作では２話くらいで終わった一発ネタで
半クール引っ張った孫悟飯の学校生活編
正直、昔のドラゴンボールのノリに戻った感じもあったので、もうちょっとやってほしかったのは俺だ
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135 ：それも名無しだ[sage]：2010/07/10(土) 01:27:23 ID:LLKcabii - ついでだから
【宗方仁】エースをねらえ
トップをねらえの太田コーチのネタ元
エースをねらえの影の主人公といえる人物であり
主人公、岡ひろみを理不尽ともいえる指名で抜擢し、その後徹底的にいじめ抜いた
かつては天才テニスプレイヤーとして名をはせ
自らの家庭環境の不遇を晴らすようにがむしゃらにテニスに打ち込んでいたが
不治の病に襲われ、さらに倒れた時の負傷で足を痛めてテニスを引退
その後は自らのテニスを伝えられる才能の持ち主を捜し
コーチとして何年もの間、さまざまな場所を訪問し続けていた
その結果として、目をつけていたのが一人の少女だったというのは彼にとっても意外なことだったとか
太田コーチと違い
彼は一切の欲目なしに岡をしごき
全身全霊をもって彼女に打ち込み、またそれにこたえる彼女を誰よりも愛し
そして岡を相思相愛の関係にある藤堂との関係にも理解を示すなど
非常に懐の広い人物
また、彼に思いを寄せるお蝶夫人こと竜崎麗華の想いに気付きながら答えないと徹底した男であった
岡の海外遠征が決まった頃、病により自らの死を悟った彼は
自分の死後、岡の指導を親友の桂に、そして自身の死の後、岡を支える役割を藤堂に託し
静かに、満足して息を引き取った
今際の際の最後の言葉が、タイトルの
「岡、エースをねらえ」
である
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