- 【業界】任天堂:今期6期ぶり減益予想発表か、「Wii」販売減−アナリスト
53 :名前は開発中のものです[sage]:2009/11/03(火) 10:11:28 ID:BRqdLOhT - 任天堂 7974.OS :10年3月期連結決算予想、当期利益2300億円、下方修正
2010年3月期(2009年4月1日-2010年3月31日) 今回の予想 前回の予想 売上高 (百万円) 1,500,000 1,800,000 営業利益 (百万円) 370,000 490,000 経常利益 (百万円) 370,000 500,000 当期利益 (百万円) 230,000 300,000
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54 :名前は開発中のものです[sage]:2009/11/03(火) 10:15:36 ID:BRqdLOhT - 任天堂 7974.OS :中間連結、09年9月当期52%減694.92億円、10年3月予想17.6%減2300億円
2009年9月中間期(2009年4月1日-2009年9月30日) 注) カッコ内は前年比 09年9月中間期 08年9月中間期 10年3月期予想 09年3月期実績 売上高 (百万円) 548,058 836,879 1,500,000 (-34.5%) (-18.4%) 営業利益 (百万円) 104,360 252,183 370,000 (-58.6%) (-33.4%) 経常利益 (百万円) 110,613 237,306 370,000 (-53.4%) (-17.5%) 当期利益 (百万円) 69,492 144,828 230,000 (-52.0%) (-17.6%) 1株利益 (円) 543.40 1,132.46 1,798.50 1株年間配当 (円) 960.00 1,440.00 1株Q2配当 (円) 270.00 660.00 1株Q4配当 (円) 780.00 690.00
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55 :名前は開発中のものです[sage]:2009/11/03(火) 10:17:51 ID:BRqdLOhT - 任天堂 7974.OS の10年3月期Wii販売計画は2000万台を予想=従来計画2600万台
[東京 29日 ロイター] 任天堂 <7974.OS> が29日公表した2010年3月期における ゲーム機販売台数計画によると、据置型ゲーム機「Wii」の販売台数は2000万台の見通 しとし、当初計画の2600万台から下方修正した。携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」3000 万台の当初計画を据え置いた。 また、同社は11月21日に「DSiLL」を小売希望価格2 万円で発売すると発表した。
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56 :名前は開発中のものです[sage]:2009/11/03(火) 10:22:03 ID:BRqdLOhT - 任天堂 7974.OS がWii低迷で通期予想を下方修正、値下げも響く
[大阪/東京 29日 ロイター] 任天堂 <7974.OS> は29日、2010年3月期の連結業績予想 について、営業利益を前年比33.4%減の3700億円に下方修正すると発表した。従来予想は 4900億円だった。据置型ゲーム機「Wii」の販売が苦戦しており10月からの値下げも響く。トムソ ン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト19人の予測平均値4291億円を13.7%下回っ ている。通期予想は、売上高を1兆5000億円(従来予想1兆8000億円)、当期利益を2300億 円(同3000億円)に、それぞれ引き下げた。 Wiiについては上期の販売低迷を受けて、通期の販売台数計画を当初の2600万台から2000 万台に下方修正した。Wii向けソフトの販売計画も1億8000万本(従来計画2億2000万本)に修 正した。任天堂は10月1日からWiiの価格を2万円とし、従来の2万5000円から値下げした。今 期の為替の前提を1ドル=100円から90円に変更し、円高に振れたことも業績の下振れ要因とな った。 大阪市内で会見した岩田聡社長は「上期のWiiの数字が悪い」と指摘した上で、今期はハードを けん引するソフトが不足していたことを要因に挙げた。通期予想の下方修正については「(値下げに よって)販売もある程度は戻ってきたが、昨年の同時期には若干届いていない。上期の不振を取り 戻すほどに売るのは難しいという判断をした」と述べた。ただ、2000万台の新しい計画は「かなり まとまった量が動かないと達成できないが、(値下げによって)勢いが戻るという手応えは感じた上 で出した数字だ」と強調した。 今期の販売計画では、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」は3000万台の当初計画を据え置いた。 ただ、DS向けソフトは1億5000万本(同1億8000万本)に見直した。任天堂は11月21日から、 液晶画面を大型化したDSの新型機「ニンテンドーDSiLL(アイエルエル)」を希望小売価格2万円で 発売する。岩田社長はDSの新型機について「このプロダクトの投入でDSシリーズのさらなる普及 を目指し、上期は割り込んでいるが、通期で3000万台の達成をぜひ実現したい」と強調した。 <4─9月期は円高も響く> 09年4―9月の連結業績は、営業利益が前年比58.6%減の1043億円になった。通期予想に 対する進ちょく率は28.2%。前年同期の通期実績に対する割合は45.4%だった。売上高は、 同34.5%減の5480億円、当期利益は同52%減の694億円だった。Wiiの販売低迷のほか、 為替の円高も響いた。想定よりもドルで10円、ユーロで30円の円高になり、4―9月の売上高には 約860億円の影響があったという。 4―9月期の販売実績では、Wiiの台数が前年同期比43%減の575万台にとどまった。Wii向け ソフトの販売も6%減の7621万本だった。4月から新型機を海外投入したニンテンドーDSの台数は 同14%減の1170万台、ソフトは同16%減の7115万本だった。 中間期の配当は、従来予想の1株当たり430円から270円に引き下げた。さらに期末配当も、従 来予想の840円から690円に引き下げた。これにより年間配当は960円(前期実績1440円)にな る見込み。
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