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名前は開発中のものです
■■速報@ゲー速板 Vol.402■■
【FF】スクエニ、「ファイナルファンタジー13」公式サイトを正式にオープン
■■速報@ゲー速板 Vol.403■■
Xbox360が失敗した10の理由
「FINAL FANTASY XIII」の最新映像公開へカウントダウン開始、新キャラクターも登場

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■■速報@ゲー速板 Vol.402■■
877 :名前は開発中のものです[sage]:2009/01/29(木) 06:51:18 ID:NI90Tdev
次世代機闘争は第二幕へ突入

昨年のゲーム市場は、風雲急を告げる様相を呈していた。
Wiiでは年始早々スマブラXとマリカーが投入され爆発的な売り上げを記録。
昨年から売り上げ好調なWiiFitも相まって、凄まじい売り上げを見せた。
PS3はというと、ハード発売前から開発を始めていた大作を、ここぞと
言わんばかりに投入。DMC4、MGS4、龍が如く、LBPなど、コアなゲーム
ファンの期待に応えるようなラインナップだった。
売り上げ的に考えるとWiiの勝利だが、顧客満足度的に考えるとPS3だったと
言っていいだろう。

では、2009年はどういった戦いを見せるのか。
性風俗業界に詳しい、株式会社「子供たちの明るい未来」社長、大田信夫氏にうかがった。
「正直いってPS3は厳しい戦いを迫られるでしょうね。08年のソフトを見ればわかるとおり、
PS3は08年に勝負を賭けていました。08年に発売されたソフト群は異常ですよ。
PS2の頃では考えられないような大作ソフトの目白押しでしたからね。普通なら
3年は持たせられるソフト群を、たった1年の間に出しつくしたわけです。」

確かに08年、PS3のソフトは目を見張るものばかりだった。しかし出し尽くすというのは
いささか言いすぎなのではないか。まだ先を見越して数多くの隠し弾を用意しているはずでは。

「それはないですね。PS3は開発資金が莫大でなおかつ開発期間も長大です。
もしなにかしら作っているのなら既に発表しているでしょう。PS3のソフトは発表から発売までに
何年もかかるのですから、今年発売されるソフトは遅くても去年内に発表されていなければ
いけません。しかし、去年発表された大作はほとんどありません。龍が如く3くらいでしょう。
ということは、今年のPS3は去年ほど大作が発売されないということになります。」

これは驚愕の新事実だ。コアユーザーを満足させることにおいてWiiを凌駕してきたPS3に、
大作ソフトが出ないとなればコアユーザーも離れていくのではないか。
「可能性は高いですね。すでに多くのサードパーティはWiiにシフトしていて、
朧村正、デッドライジング、アークライズ、王様物語、ノーモア2、ウイイレ、パワプロ、
ドラクエ、テイルズ、モンハン3などの開発が報じられています。これらのラインナップを
見せ付けられれば、これまでコア向けソフトが少ないという理由からWiiを遠ざけてきた
ゲームファン達も、Wiiを購入せざるをえなくなるでしょう。」

更に大田氏はこう付け加えた。
「昨年の暮れに任天堂が発表した、Wiiのこれからのソフトラインナップがサードパーティに
Wii移籍を決断させるきっかけになったんじゃないでしょうか。任天堂自身が10本近い
ソフトを同時開発中で、しかもそのほとんどが完全新作かコアなファンが長年続編を
待望していたものだったんです。ここまで冒険的で期待に応えるものを見せられれば、
任天堂についていけば将来が明るいと思うのも無理はありません。
対してSCEはというと、つい最近の平井CEOの発言は開発者を馬鹿にしたようなものでしたよね。
あれでは制作意欲が失せるのは当然でしょう。」

大田氏が言う平井CEOの発言とは、PS3は開発者が作りやすいハードにわざとしていない
といった、開発者の苦労を意図的に生み出しているともとれる不可思議な発言のことだ。
「今回のFFCCCBとFF13の同時最新デモ公開は、決定的でしたよね。
デモはプレイできないわけですから、映像での勝負になりますよね。そうなると
Wiiは圧倒的に不利になるんです。そこを理解しているのかFF13はあえてFFCCCBの
デモ発表に合わせて最新映像を公開しました。これは明らかに同社内での潰しあいが
発生していると言わざるを得ないでしょう。噂ではFF13を開発している野村さんが
社内で派閥を形成しているらしいですからね。自社の作品だろうとFF13からすれば
敵視すべき存在なんです。」

今回のFF最新デモ対決がPS3敗北の決定打となるのはどうしてだろうか。
「映像において圧倒的な力を見せるFF13は、操作できない映像のみのデモにおいて
確実にFFCCCBを凌駕できるはずだったんです。絶対的だからこそ、負けた時の
反動はとてつもないものになります。ありえないことに、誰がどう見ても
今回のデモ対決はFFCCCBに軍配が上がりました。ネット上の感想を見ても明らかです。」
FF13という最後の砦を失い、PS3は今後どうなっていくのだろうか。(蜷川諭吉)
■■速報@ゲー速板 Vol.402■■
908 :名前は開発中のものです[sage]:2009/01/29(木) 08:46:52 ID:NI90Tdev
FFCCCBとFF13デモ対決の勝敗

前回、FFCCCBとFF13のデモ映像対決が勃発し、FFCCCBのデモが
FF13のデモよりも支持を得られたことがわかった。
今回はなぜFFCCCBがFF13を凌駕したのか分析してみたいと思う。
早速都内某所の一室で、グラフィック評論家として名高い米沢弘明くん(12)に
話をうかがった。

今回のデモ映像対決で、明らかにグラフィックでは劣るFFCCCBがFF13を
凌駕したのはなぜだろう。
「簡単なことですよ。まずFF13のデモを作った人間はデモ作りのいろはを
まったく理解していないということです。ただ綺麗な映像を見れば満足する
人なんてもういませんからね。斬新さと独自性を全面に押し出さなければ
いけません。しかしFF13のデモが見せるのは、近年のFFにありがちな
SF調の世界と、これまた近年のFFにありがちな容姿のいい男女。
そろそろ食傷ぎみですよね。」

確かに最近のFFは登場人物を現実の人間に近づけすぎたために、
キャラクターの個性が失われたように感じられる。

「FF13の映像が美しいのはこれまでの情報で誰もが理解しているんです。
だからユーザーが今回のデモで見たかったのは、ゲームのシステム面や
ストーリーの概要だったはずです。しかし、戦闘シーンは言われていたほど
画期的には見えないし、登場人物達がただ大声で叫んでいただけで
具体的なストーリーも見えませんでした。これでは肩透かしだと言われても
文句は言えないでしょう。」

では、FFCCCBのデモはどうだったのか。
「はじめに注目してほしいのが先に戦闘シーンを見せている点です。
ここでまず、開発者がムービーよりもゲーム本来の楽しさを伝えたいと
考えているのがわかりますよね。そして意外性を付加するために
音楽がこれまでのFFになかったカントリー調なんです。これは誰も予想
できなかったんじゃないですか。さらに戦闘シーンではずっと非公開だった
主人公の能力を見せています。同時に、タイトルのクリスタルベアラーの
意味が理解できる構成になっているんですが、ここで視聴者は
なるほどと唸らされます。そして知りたかった事を十分知らされて
満足しているところに満を持してムービーを入れてくるんです。」

後半に挿入されたムービーにはどんな意味が?

「主要な登場人物の紹介はもちろんですが、主人公の性格をちゃんと見せている
ところが素晴らしいですね。コイツが主人公だとすぐにわかりますよね。
そしてここでも意外性を見せ付けてきます。終盤に主人公が空を飛びながら
ひゃっほーと叫ぶのですが、この叫び声が容姿と凄いギャップを生んでいて、
てっきり控えめなキャラだと思っていたユーザーの度肝を抜きました。
斬新さと独自性を最初から最後まで貫いた今回のデモは、まさにデモのお手本と
いってもいいでしょう。」

今回のデモでFFCCCBとFF13の位置関係はどうなる?
「FFCCシリーズは続編のリリース頻度も早く、低年齢層に訴求してきたこともあって
本編FFに勝るとも劣らない人気を獲得しています。今回のデモで期待感も
更に高まったでしょうから、FF13と発売日がぶつかった場合、勝つのはどちらか
わからなくなりましたね。」
どうやら次世代機闘争は2009年で決着がつきそうな様子だ。   (蜷川諭吉)
【FF】スクエニ、「ファイナルファンタジー13」公式サイトを正式にオープン
745 :名前は開発中のものです[sage]:2009/01/29(木) 09:05:47 ID:NI90Tdev
FFCCCBとFF13デモ対決の勝敗

前回、FFCCCBとFF13のデモ映像対決が勃発し、FFCCCBのデモが
FF13のデモよりも支持を得られたことがわかった。
今回はなぜFFCCCBがFF13を凌駕したのか分析してみたいと思う。
早速都内某所の一室で、グラフィック評論家として名高い米沢弘明くん(12)に
話をうかがった。

今回のデモ映像対決で、明らかにグラフィックでは劣るFFCCCBがFF13を
凌駕したのはなぜだろう。
「簡単なことですよ。まずFF13のデモを作った人間はデモ作りのいろはを
まったく理解していないということです。ただ綺麗な映像を見れば満足する
人なんてもういませんからね。斬新さと独自性を全面に押し出さなければ
いけません。しかしFF13のデモが見せるのは、近年のFFにありがちな
SF調の世界と、これまた近年のFFにありがちな容姿のいい男女。
そろそろ食傷ぎみですよね。」

確かに最近のFFは登場人物を現実の人間に近づけすぎたために、
キャラクターの個性が失われたように感じられる。

「FF13の映像が美しいのはこれまでの情報で誰もが理解しているんです。
だからユーザーが今回のデモで見たかったのは、ゲームのシステム面や
ストーリーの概要だったはずです。しかし、戦闘シーンは言われていたほど
画期的には見えないし、登場人物達がただ大声で叫んでいただけで
具体的なストーリーも見えませんでした。これでは肩透かしだと言われても
文句は言えないでしょう。」

では、FFCCCBのデモはどうだったのか。
「はじめに注目してほしいのが先に戦闘シーンを見せている点です。
ここでまず、開発者がムービーよりもゲーム本来の楽しさを伝えたいと
考えているのがわかりますよね。そして意外性を付加するために
音楽がこれまでのFFになかったカントリー調なんです。これは誰も予想
できなかったんじゃないですか。さらに戦闘シーンではずっと非公開だった
主人公の能力を見せています。同時に、タイトルのクリスタルベアラーの
意味が理解できる構成になっているんですが、ここで視聴者は
なるほどと唸らされます。そして知りたかった事を十分知らされて
満足しているところに満を持してムービーを入れてくるんです。」

後半に挿入されたムービーにはどんな意味が?

「主要な登場人物の紹介はもちろんですが、主人公の性格をちゃんと見せている
ところが素晴らしいですね。コイツが主人公だとすぐにわかりますよね。
そしてここでも意外性を見せ付けてきます。終盤に主人公が空を飛びながら
ひゃっほーと叫ぶのですが、この叫び声が容姿と凄いギャップを生んでいて、
てっきり控えめなキャラだと思っていたユーザーの度肝を抜きました。
斬新さと独自性を最初から最後まで貫いた今回のデモは、まさにデモのお手本と
いってもいいでしょう。」

今回のデモでFFCCCBとFF13の位置関係はどうなる?
「FFCCシリーズは続編のリリース頻度も早く、低年齢層に訴求してきたこともあって
本編FFに勝るとも劣らない人気を獲得しています。今回のデモで期待感も
更に高まったでしょうから、FF13と発売日がぶつかった場合、勝つのはどちらか
わからなくなりましたね。」
どうやら次世代機闘争は2009年で決着がつきそうな様子だ。   (蜷川諭吉)
■■速報@ゲー速板 Vol.403■■
60 :名前は開発中のものです[sage]:2009/01/29(木) 12:44:39 ID:NI90Tdev
Xboxが日本市場から撤退しない最大の理由

WiiとPS3がしのぎを削る中、マイペースで走り続けるXbox360。
もはや360には勝ち目がないのは、誰の目にも明らかだ。
しかし360は撤退しない。海外ではWiiに並ぶ売り上げを持っているのだから
日本市場から撤退しても問題ないのに、なぜ360は日本市場にこだわるのか。
「360が日本市場から撤退しないのは、PS3を苦しめるためでしょう。」
そう語るのは、長年スーパーの総菜売り場でサバの煮付けを作り続けてきた
吉川義信氏(89)だ。吉川氏は独自の視点から、360の意図を語る。

「360があり続けることで、PS3タイトルのほとんどがマルチ化されます。
するとPS3のソフト売り上げは分散されてしまうんですね。
PS3にとっては大打撃でしょう。」

しかし、それではWiiが次世代機闘争を制するために手を貸していることに
なりはしないか。

「そうなるでしょうね。でもそれがXboxの狙いなんです。PS3は海外では
泣かず飛ばずなんですね。ですから日本で売れなければ話にならない。
つまりPS3を日本で売れなくすれば、SCEはゲーム市場から撤退し、
HD機はXboxだけになります。XboxとWiiは完全な住み分けができていますから
対立することなく両立できるんです。ですから360は日本のゲーム市場で
一位になる必要がない。ただPS3の足を引っ張っていれば、近い将来
PS3がいなくなってHD機のシェアを独占できるというわけです。」

Wiiが勝利する手伝いをするだけで日本の360は価値があるということだろうか。
「その通りです。PS3ユーザーの大半は、360のことを売り上げが少ないと
笑っていますが、360からしてみれば作戦通りといったところですか。
しかもPS3ユーザーの大半は360の術中にはまっていることに気付いていない
わけですから、こんな面白いことはありませんよね。」

Wiiユーザーと360ユーザーがネット上で争わないのは、PS3を撤退させるための
密約があるからなのだろうか。
「さすがにユーザーは360の計略を知らないでしょう。しかしPS3が撤退すれば
360が売れ始めることを理解してるんでしょうね。だからWiiがトップで売れ続けても
PS3ユーザーのように妬まない。PS3が撤退したあとも360とWiiは両立するでしょうから
争いはしないでしょう。」

つまり、ネット上におけるユーザーの醜い争いも、PS3が市場から撤退することで
解消されるということだ。一刻も早くその日が訪れることを、筆者も願っている。(蜷川諭吉)

■■速報@ゲー速板 Vol.403■■
98 :名前は開発中のものです[sage]:2009/01/29(木) 14:04:23 ID:NI90Tdev
PS3ユーザーはなぜ、他機種を貶すのか

次世代機闘争のさなか、もっとも他機種を侮辱したのはPS3ユーザーだ。
彼らの傍若無人な振る舞いは、2chやニコニコ動画で顕著だ。
最近の例では、前日公開されたFFCCCBのデモ映像に対して
行われた書き込みを挙げることができる。FFCCCBのデモ映像に対して
ひらすらに誹謗中傷を繰り返すPS3ユーザーの数は圧倒的で、
同日にニコニコ動画にアップされたFF13の最新デモ映像に対して
書き込まれた中傷コメントの数と比べると月とスッポンである。

では、なぜPS3ユーザーだけが誹謗中傷を繰り返すのだろうか。
かつて、PS3と同じように次世代機闘争に敗北していったハードの
ファン達は、PS3ユーザーのように醜くはなかった。
つまりハードの敗北だけでは、PS3ユーザーの振る舞いに説明が
つかないのだ。困った筆者は、PS3ユーザーに潜む病巣を暴くため、
脱糞中毒症研究の第一人者である富山昇氏をたずねた。

「PS3は、購入する際に人種を選別するという特殊な性質をもっているんです。」
氏の第一声に、筆者は脱糞しそうになった。人種を選別するとはどういうことか。

「当初PS3はコンシューマーゲーム機としては異常なほど高価でした。
ゲーム機にあれだけの金額を使える人間というと、限られてきますよね。
大半がゲーム中毒者です。しかしゲーム中毒といってもゲームが好きで
中毒になっているのではなく、ゲーム以外の楽しみを人生に見出せないから
仕方なくゲームをやっているというたぐいの人種です。」

なぜそこまで言い切れるのか。

「一本のゲームを徹底的にやりこむタイプの、通称ヘビーゲーマーと言われる人種は
ゲームのグラフィックやサウンドにこだわりません。むしろ煙たがる。
彼らからすれば、優れたゲームシステム以外の飾りは不必要なんでしょう。
PS3はヘビーゲーマーが重きをおかないグラフィックやサウンドにばかり力を
入れているハードです。そんなハードを高い金を出して買う人間を想像すると
だいたいどういう人種なのかは見えてくるのではないでしょうか」

ゲーム機に大金をつぎ込むがのめり込むことはしない。グラフィックやサウンドに
惹かれてゲームを買う人種。俗に言うミドルゲーマーに似ている。

「彼らミドルゲーマーにはアイデンティティーがありません。ゲームばかりしているが
だからといってゲームが心底好きなわけでもない。ただ他になにもないから
ゲームをする。そんな自分に不満を覚えながら生きているので自己を確立できない。
自分に自身が持てない人間は他者を蔑むことで自分を良く見せようとします。
気付きませんか。PS3ユーザーが他機種を叩く姿と同じですよね。」

それでは、PS3ユーザーの蛮行はどうすれば収まるのか。
「彼らは一度完全に否定されなければ変わりようがないでしょうね。彼らを
肯定しているPS3というハードが撤退し、白日の下にさらされれば
少しはマシになるでしょう。PS3さえなくなれば対立する必要もありませんしね」

一日でも早くPS3ユーザーの目が覚めることを願うばかりだ。(蜷川諭吉)




■■速報@ゲー速板 Vol.403■■
141 :名前は開発中のものです[sage]:2009/01/29(木) 15:36:07 ID:NI90Tdev
PS3ユーザーはなぜ、他機種を貶すのか

次世代機闘争のさなか、もっとも他機種を侮辱したのはPS3ユーザーだ。
彼らの傍若無人な振る舞いは、2chやニコニコ動画で顕著だ。
最近の例では、前日公開されたFFCCCBのデモ映像に対して
行われた書き込みを挙げることができる。FFCCCBのデモ映像に対して
ひらすらに誹謗中傷を繰り返すPS3ユーザーの数は圧倒的で、
同日にニコニコ動画にアップされたFF13の最新デモ映像に対して
書き込まれた中傷コメントの数と比べると月とスッポンである。

では、なぜPS3ユーザーだけが誹謗中傷を繰り返すのだろうか。
かつて、PS3と同じように次世代機闘争に敗北していったハードの
ファン達は、PS3ユーザーのように醜くはなかった。
つまりハードの敗北だけでは、PS3ユーザーの振る舞いに説明が
つかないのだ。困った筆者は、PS3ユーザーに潜む病巣を暴くため、
脱糞中毒症研究の第一人者である富山昇氏をたずねた。

「PS3は、購入する際に人種を選別するという特殊な性質をもっているんです。」
氏の第一声に、筆者は脱糞しそうになった。人種を選別するとはどういうことか。

「当初PS3はコンシューマーゲーム機としては異常なほど高価でした。
ゲーム機にあれだけの金額を使える人間というと、限られてきますよね。
大半がゲーム中毒者です。しかしゲーム中毒といってもゲームが好きで
中毒になっているのではなく、ゲーム以外の楽しみを人生に見出せないから
仕方なくゲームをやっているというたぐいの人種です。」

なぜそこまで言い切れるのか。

「一本のゲームを徹底的にやりこむタイプの、通称ヘビーゲーマーと言われる人種は
ゲームのグラフィックやサウンドにこだわりません。むしろ煙たがる。
彼らからすれば、優れたゲームシステム以外の飾りは不必要なんでしょう。
PS3はヘビーゲーマーが重きをおかないグラフィックやサウンドにばかり力を
入れているハードです。そんなハードを高い金を出して買う人間を想像すると
だいたいどういう人種なのかは見えてくるのではないでしょうか」

ゲーム機に大金をつぎ込むがのめり込むことはしない。グラフィックやサウンドに
惹かれてゲームを買う人種。俗に言うミドルゲーマーに似ている。

「彼らミドルゲーマーにはアイデンティティーがありません。ゲームばかりしているが
だからといってゲームが心底好きなわけでもない。ただ他になにもないから
ゲームをする。そんな自分に不満を覚えながら生きているので自己を確立できない。
自分に自身が持てない人間は他者を蔑むことで自分を良く見せようとします。
気付きませんか。PS3ユーザーが他機種を叩く姿と同じですよね。」

それでは、PS3ユーザーの蛮行はどうすれば収まるのか。
「彼らは一度完全に否定されなければ変わりようがないでしょうね。彼らを
肯定しているPS3というハードが撤退し、白日の下にさらされれば
少しはマシになるでしょう。PS3さえなくなれば対立する必要もありませんしね」

一日でも早くPS3ユーザーの目が覚めることを願うばかりだ。(蜷川諭吉)








Xbox360が失敗した10の理由
85 :名前は開発中のものです[sage]:2009/01/29(木) 15:40:47 ID:NI90Tdev
Xboxが日本市場から撤退しない最大の理由

WiiとPS3がしのぎを削る中、マイペースで走り続けるXbox360。
もはや360には勝ち目がないのは、誰の目にも明らかだ。
しかし360は撤退しない。海外ではWiiに並ぶ売り上げを持っているのだから
日本市場から撤退しても問題ないのに、なぜ360は日本市場にこだわるのか。
「360が日本市場から撤退しないのは、PS3を苦しめるためでしょう。」
そう語るのは、長年スーパーの総菜売り場でサバの煮付けを作り続けてきた
吉川義信氏(89)だ。吉川氏は独自の視点から、360の意図を語る。

「360があり続けることで、PS3タイトルのほとんどがマルチ化されます。
するとPS3のソフト売り上げは分散されてしまうんですね。
PS3にとっては大打撃でしょう。」

しかし、それではWiiが次世代機闘争を制するために手を貸していることに
なりはしないか。

「そうなるでしょうね。でもそれがXboxの狙いなんです。PS3は海外では
泣かず飛ばずなんですね。ですから日本で売れなければ話にならない。
つまりPS3を日本で売れなくすれば、SCEはゲーム市場から撤退し、
HD機はXboxだけになります。XboxとWiiは完全な住み分けができていますから
対立することなく両立できるんです。ですから360は日本のゲーム市場で
一位になる必要がない。ただPS3の足を引っ張っていれば、近い将来
PS3がいなくなってHD機のシェアを独占できるというわけです。」

Wiiが勝利する手伝いをするだけで日本の360は価値があるということだろうか。
「その通りです。PS3ユーザーの大半は、360のことを売り上げが少ないと
笑っていますが、360からしてみれば作戦通りといったところですか。
しかもPS3ユーザーの大半は360の術中にはまっていることに気付いていない
わけですから、こんな面白いことはありませんよね。」

Wiiユーザーと360ユーザーがネット上で争わないのは、PS3を撤退させるための
密約があるからなのだろうか。
「さすがにユーザーは360の計略を知らないでしょう。しかしPS3が撤退すれば
360が売れ始めることを理解してるんでしょうね。だからWiiがトップで売れ続けても
PS3ユーザーのように妬まない。PS3が撤退したあとも360とWiiは両立するでしょうから
争いはしないでしょう。」

つまり、ネット上におけるユーザーの醜い争いも、PS3が市場から撤退することで
解消されるということだ。一刻も早くその日が訪れることを、筆者も願っている。(蜷川諭吉)



「FINAL FANTASY XIII」の最新映像公開へカウントダウン開始、新キャラクターも登場
96 :名前は開発中のものです[sage]:2009/01/29(木) 15:42:39 ID:NI90Tdev
次世代機闘争は第二幕へ突入

昨年のゲーム市場は、風雲急を告げる様相を呈していた。
Wiiでは年始早々スマブラXとマリカーが投入され爆発的な売り上げを記録。
昨年から売り上げ好調なWiiFitも相まって、凄まじい売り上げを見せた。
PS3はというと、ハード発売前から開発を始めていた大作を、ここぞと
言わんばかりに投入。DMC4、MGS4、龍が如く、LBPなど、コアなゲーム
ファンの期待に応えるようなラインナップだった。
売り上げ的に考えるとWiiの勝利だが、顧客満足度的に考えるとPS3だったと
言っていいだろう。

では、2009年はどういった戦いを見せるのか。
性風俗業界に詳しい、株式会社「子供たちの明るい未来」社長、大田信夫氏にうかがった。
「正直いってPS3は厳しい戦いを迫られるでしょうね。08年のソフトを見ればわかるとおり、
PS3は08年に勝負を賭けていました。08年に発売されたソフト群は異常ですよ。
PS2の頃では考えられないような大作ソフトの目白押しでしたからね。普通なら
3年は持たせられるソフト群を、たった1年の間に出しつくしたわけです。」

確かに08年、PS3のソフトは目を見張るものばかりだった。しかし出し尽くすというのは
いささか言いすぎなのではないか。まだ先を見越して数多くの隠し弾を用意しているはずでは。

「それはないですね。PS3は開発資金が莫大でなおかつ開発期間も長大です。
もしなにかしら作っているのなら既に発表しているでしょう。PS3のソフトは発表から発売までに
何年もかかるのですから、今年発売されるソフトは遅くても去年内に発表されていなければ
いけません。しかし、去年発表された大作はほとんどありません。龍が如く3くらいでしょう。
ということは、今年のPS3は去年ほど大作が発売されないということになります。」

これは驚愕の新事実だ。コアユーザーを満足させることにおいてWiiを凌駕してきたPS3に、
大作ソフトが出ないとなればコアユーザーも離れていくのではないか。
「可能性は高いですね。すでに多くのサードパーティはWiiにシフトしていて、
朧村正、デッドライジング、アークライズ、王様物語、ノーモア2、ウイイレ、パワプロ、
ドラクエ、テイルズ、モンハン3などの開発が報じられています。これらのラインナップを
見せ付けられれば、これまでコア向けソフトが少ないという理由からWiiを遠ざけてきた
ゲームファン達も、Wiiを購入せざるをえなくなるでしょう。」

更に大田氏はこう付け加えた。
「昨年の暮れに任天堂が発表した、Wiiのこれからのソフトラインナップがサードパーティに
Wii移籍を決断させるきっかけになったんじゃないでしょうか。任天堂自身が10本近い
ソフトを同時開発中で、しかもそのほとんどが完全新作かコアなファンが長年続編を
待望していたものだったんです。ここまで冒険的で期待に応えるものを見せられれば、
任天堂についていけば将来が明るいと思うのも無理はありません。
対してSCEはというと、つい最近の平井CEOの発言は開発者を馬鹿にしたようなものでしたよね。
あれでは制作意欲が失せるのは当然でしょう。」

大田氏が言う平井CEOの発言とは、PS3は開発者が作りやすいハードにわざとしていない
といった、開発者の苦労を意図的に生み出しているともとれる不可思議な発言のことだ。
「今回のFFCCCBとFF13の同時最新デモ公開は、決定的でしたよね。
デモはプレイできないわけですから、映像での勝負になりますよね。そうなると
Wiiは圧倒的に不利になるんです。そこを理解しているのかFF13はあえてFFCCCBの
デモ発表に合わせて最新映像を公開しました。これは明らかに同社内での潰しあいが
発生していると言わざるを得ないでしょう。噂ではFF13を開発している野村さんが
社内で派閥を形成しているらしいですからね。自社の作品だろうとFF13からすれば
敵視すべき存在なんです。」

今回のFF最新デモ対決がPS3敗北の決定打となるのはどうしてだろうか。
「映像において圧倒的な力を見せるFF13は、操作できない映像のみのデモにおいて
確実にFFCCCBを凌駕できるはずだったんです。絶対的だからこそ、負けた時の
反動はとてつもないものになります。ありえないことに、誰がどう見ても
今回のデモ対決はFFCCCBに軍配が上がりました。ネット上の感想を見ても明らかです。」
FF13という最後の砦を失い、PS3は今後どうなっていくのだろうか。(蜷川諭吉)
■■速報@ゲー速板 Vol.403■■
261 :名前は開発中のものです[sage]:2009/01/29(木) 23:08:17 ID:NI90Tdev
PS3ユーザーはなぜ、他機種を貶すのか

次世代機闘争のさなか、もっとも他機種を侮辱したのはPS3ユーザーだ。
彼らの傍若無人な振る舞いは、2chやニコニコ動画で顕著だ。
最近の例では、前日公開されたFFCCCBのデモ映像に対して
行われた書き込みを挙げることができる。FFCCCBのデモ映像に対して
ひらすらに誹謗中傷を繰り返すPS3ユーザーの数は圧倒的で、
同日にニコニコ動画にアップされたFF13の最新デモ映像に対して
書き込まれた中傷コメントの数と比べると月とスッポンである。

では、なぜPS3ユーザーだけが誹謗中傷を繰り返すのだろうか。
かつて、PS3と同じように次世代機闘争に敗北していったハードの
ファン達は、PS3ユーザーのように醜くはなかった。
つまりハードの敗北だけでは、PS3ユーザーの振る舞いに説明が
つかないのだ。困った筆者は、PS3ユーザーに潜む病巣を暴くため、
脱糞中毒症研究の第一人者である富山昇氏をたずねた。

「PS3は、購入する際に人種を選別するという特殊な性質をもっているんです。」
氏の第一声に、筆者は脱糞しそうになった。人種を選別するとはどういうことか。

「当初PS3はコンシューマーゲーム機としては異常なほど高価でした。
ゲーム機にあれだけの金額を使える人間というと、限られてきますよね。
大半がゲーム中毒者です。しかしゲーム中毒といってもゲームが好きで
中毒になっているのではなく、ゲーム以外の楽しみを人生に見出せないから
仕方なくゲームをやっているというたぐいの人種です。」

なぜそこまで言い切れるのか。

「一本のゲームを徹底的にやりこむタイプの、通称ヘビーゲーマーと言われる人種は
ゲームのグラフィックやサウンドにこだわりません。むしろ煙たがる。
彼らからすれば、優れたゲームシステム以外の飾りは不必要なんでしょう。
PS3はヘビーゲーマーが重きをおかないグラフィックやサウンドにばかり力を
入れているハードです。そんなハードを高い金を出して買う人間を想像すると
だいたいどういう人種なのかは見えてくるのではないでしょうか」

ゲーム機に大金をつぎ込むがのめり込むことはしない。グラフィックやサウンドに
惹かれてゲームを買う人種。俗に言うミドルゲーマーに似ている。

「彼らミドルゲーマーにはアイデンティティーがありません。ゲームばかりしているが
だからといってゲームが心底好きなわけでもない。ただ他になにもないから
ゲームをする。そんな自分に不満を覚えながら生きているので自己を確立できない。
自分に自身が持てない人間は他者を蔑むことで自分を良く見せようとします。
気付きませんか。PS3ユーザーが他機種を叩く姿と同じですよね。」

それでは、PS3ユーザーの蛮行はどうすれば収まるのか。
「彼らは一度完全に否定されなければ変わりようがないでしょうね。彼らを
肯定しているPS3というハードが撤退し、白日の下にさらされれば
少しはマシになるでしょう。PS3さえなくなれば対立する必要もありませんしね」

一日でも早くPS3ユーザーの目が覚めることを願うばかりだ。(蜷川諭吉)


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