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名無し曰く、
無双シリーズ・女性キャラ超萌えスレッド 3人目

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無双シリーズ・女性キャラ超萌えスレッド 3人目
617 :名無し曰く、[sage]:2015/01/22(木) 02:23:35.31 ID:ljzRo8Fm
>>594です
半兵衛×かぐや書いてみた
後半走り気味でエロに走ったけど許してください
無双シリーズ・女性キャラ超萌えスレッド 3人目
618 :名無し曰く、[半兵衛×かぐや]:2015/01/22(木) 02:24:33.24 ID:ljzRo8Fm
 長きに渡って繰り広げられた、妖蛇を討滅するための戦も、ついに終わりの兆しが見えていた。

全ては、彼女が地上に舞い降りたおかげだと、竹中半兵衛は言う。

「お呼びでしょうか?半兵衛様」

真夜中、少年軍師に呼び出され、陣地とは少し離れた林にその女性は現れた。

榊の枝を肌身離さず、時を渡る力で、滅亡寸前の世界から半兵衛らを救い出した、仙界の住人。

「ごめんね、かぐやさん。こんな遅くに」

 かぐやはくすりと笑みをこぼしたあと、小さく会釈した。

数時間後に控えた妖蛇討滅戦を前に、よほど重要な作戦を考えついたのだろう。彼女はそう思った。

「実は、その…」

陽気であどけなさを残した半兵衛の顔ではなかった。いつになく神妙だが、どこか恥ずかしそうな感情も見てとれた。それでいて、黒い瞳は真っ直ぐにかぐやを捉えている。

「半兵衛様? あの…明日の作戦の、お話では…」

かぐやは不思議そうに半兵衛の顔を見つめた。

 知らぬ顔の半兵衛。神がかり的な智略の才を持つ男、竹中半兵衛はそう呼ばれていた。

そんな彼にも、計算できないことがあった。

遠呂智や妖蛇の出現。

あらゆる世界が一つとなり、時空を超えて幾多の猛者が集ったこと。

…それだけではない。

「かぐやさん、俺…」
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619 :名無し曰く、[sage]:2015/01/22(木) 02:27:06.24 ID:ljzRo8Fm
>>618

はい、と返事をしたかぐやを、半兵衛は唐突に腕を引っ張って抱き寄せた。

「きゃっ!…あっ、あの…!半兵衛様…!?」

「かぐやさん…」

なぜ半兵衛に呼び出されたのか、かぐやには全くわからなくなった。

「あの、…は、半兵衛様…どうか、お離しください…。どなた様に、見られては…」

かぐやの言葉を遮るように、半兵衛は彼女を抱きしめる力を強めた。温もりを感じるように、目を瞑って、耳元で何かをささやいた。

その言葉にかぐやはとても驚き、頬をうっすらと赤らめた。

「…止まらないんだ、俺。あなたを見てると、その……なんていうか…」

半兵衛はかぐやを抱いたまま、背後に立つ大木に彼女を押しつけた。これから何が起きようとしているのか、かぐやは少しずつ理解し始めた。

「半兵衛様…お、おやめください…このような…」

「かぐやさん…俺の気持ち、わかってくれる…?」

背に回した両腕を離し、半兵衛はかぐやのさらりとした後ろ髪を静かに撫でる。そのまま髪飾りの紐の結び目を、あっという間にほどいてしまった。

「かぐやさん、妖蛇が倒れたら…仙界に帰っちゃうんですよね?」

「…え?」

半兵衛は、今度はかぐやの頭を抱き寄せて、接吻を迫った。

「だから、…だから…その前に、俺…」

きょとんとしている間に、かぐやは紅色の唇を奪われてしまった。やめて、とはいったものの、目の前の天才軍師を拒絶できない自分がいる。…それどころか、ささやかれた言葉に感動し、彼を受け入れたいと思う気持ちさえ湧いてきている。
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620 :名無し曰く、[sage]:2015/01/22(木) 02:29:38.34 ID:ljzRo8Fm
>>619

「半兵衛…様…」

引き離さないといけないのに、決戦の前夜にこんなことをしている場合ではないのに、突然呼び出されて、人界の者に抱きしめられて、密かに胸をときめかせている。

「…いい? かぐやさん」

ここまできてしまったら、後戻りはできなかった。

かぐやは微かに頷く。自ら羽織を脱ぎ捨て、半兵衛に身を委ねる。

「かぐやさん…綺麗だ」

露になったかぐやの身体は、本当に雪のように白く、透き通った肌と滑らかな身体の曲線は、男を欲情させるには十分すぎた。

半兵衛は、剥がれた羽織の上にかぐやを座らせた。多少、土や埃が付着するだろうが、そんなことはどうでもよかった。

今は眼前の仙女しか、頭にない。

彼の左手が、かぐやの秘境にかかった。下着の上から、慣れた手つきでなぞっては擦る、なぞっては擦るを繰り返した。

「っふ… ぁ、は、半兵衛…さま…」

かぐやの口から、聞いたこともない甘い吐息が漏れる。気をよくした半兵衛は、思い切って強く弄ってみた。

「あっ、あぁぁ…そ、そんな…ぁ…!」

半兵衛はかぐやを押し倒して、そのまま覆い被さった。かぐやのそこに触れる指の動きは激しさを増していき、やがて下着を下ろして入口に侵入していく。

「ひぃぁ…っぁふ…っ…」

卑猥な水っぽい音が鳴り響く。かぐやは半兵衛の袖をぎゅっと掴んで、確実に迫り来る快楽に耐えている。気を抜けば、どうにかなってしまいそうだった。

愛液を絡ませながら、半兵衛の指がかぐやの中を着実に犯していく。思った以上に温かくて、膣壁が指を締め上げていく。

「はぁ…ふあぁあ…っ、はっ、半兵衛、様ぁ…」

僅かに腰を浮かせながら、熱い息をこぼすかぐやに、半兵衛の心拍数が上がっていく。当然、彼自身もたぎってきた。

「すごいね、かぐやさん…俺、めちゃめちゃ興奮してきちゃった」
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621 :名無し曰く、[sage]:2015/01/22(木) 02:50:22.14 ID:ljzRo8Fm
>>620

…かぐや自身、自分の秘所を中心に下腹部全体がどうしようもないほどに熱くなっているのに気づいていた。
足の震えも、いつの間にか腰を動かしてしまっているのもやめられない。

もっと、もっと、と身体が半兵衛を求めて止まらなくなってきている。

 しばらく、かぐやの中を掻きまわした後、ふいに半兵衛は指を秘所から抜いた。

「あ…」

とろりと濃厚な蜜で、いやらしく濡れている。それを見たかぐやの顔は、今にも爆発してしまいそうなほどに赤面して
いた。

 半兵衛は胴衣をめくり上げると、自らの肉剣を露にしてみせた。

「俺…今すぐしたい。かぐやさん…」

かぐやの太ももに当たる半兵衛のそれはすっかり膨らみ切っていて、切ないほどに自己主張をしている。

(半兵衛様……わたくしのことを想って…こんなに……)

今この瞬間に、誤魔化しも、言い訳もしてはいけないとかぐやは感じた。

だから、精一杯の想いを込めて言った。

「はい…きて、ください…」

生唾を呑み込み、半兵衛はさっきまで自分が足を踏入れていたところへもう一度、今度は奥まで踏み込んだ。ゆっくりと、感触を味わうように。

「はあぅ…ん…っ!」

かぐやは自分の意思とは関係なく、勝手に溢れてくる声を抑えようと口元を手で隠そうとした。そんなアクションも、半兵衛の情欲をかき立てることに一役買っている。

「かぐやさん…動いても平気?」

かぐやは唇を噛みしめながら無言で頷いた。仙女の身でありながら、完全に人に全てを委ねている。心も身体も、この短い時間で人に支配されてしまっていた。
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622 :名無し曰く、[sage]:2015/01/22(木) 02:57:11.69 ID:ljzRo8Fm
>>621

「ぁぁぁああ…!は、半兵衛さまぁ…!あ、ああぁ…!」

想像以上にいやらしい吐息を吐き出したかぐやに、半兵衛の欲望は加速する。もっと聴きたい、彼女のあられもない姿を、この眼に焼きつけたい―

…本当の感情とは別のものが生まれていた。

「あ!あ!あああっ!いっ、いやっ、半兵衛さまっ!半兵衛さまあぁっ!」

「かぐやさん、ほんとにごめんね…! 止まんないよ俺」

的確にかぐやの弱点を捉える半兵衛。奥に切っ先が触れる度に、狭い通路を行き来する度に、かぐやの甘美で妖艶な声がこだまする。

「あぁあっ、あ、っ!ふああああっ!」

半兵衛はかぐやに下半身を何度も突きつける。かぐや自身も、もはやはや羞恥心の欠片も見せていなかった。下着が脚にぶら下がったままなのに、それを気にかける素振りすらもない。

「いっ、いけません…!半兵衛。さまっ!こ、これ以上はいけません…!あああああっ!!」

途端にかぐやの声が上擦った。ここぞとばかりに半兵衛は彼女を責めてやった。

もう、人界も仙界も妖蛇も、知ったことではなかった。ひたすら昇りつめて、獣のように肉を喰らうことしか頭になかった。

「かぐやさん…ぁぁぁ、俺っ……限界っ…!」

お互いの身体を揺さぶって快楽を貪り続けた先、軍師の剣からは白濁液が草原に射出され、仙女の秘境は激しくわななき、全身が痙攣していた。

「ぁ…あぁぁ…半兵衛…さま…」
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623 :名無し曰く、[sage]:2015/01/22(木) 03:03:09.43 ID:ljzRo8Fm
>>622

虚ろな目で、半兵衛の顔と空とを交互に見つめるかぐや。

人界の者に愛された彼女は今何を思っているのか、その表情からは読み取れなかった。

「かぐや、さん…ごめん。俺、無理やり…こんな…」

謝罪の言葉をかけようと思い、半兵衛はかぐやを見やった。

ひどいことをしたつもりだった。

不思議なことに、かぐやはかぶりを振った。

そして半兵衛の背に腕をまわし、小さな声で、少し長めに、何かを呟いた。

返事はしなかったが、半兵衛の表情はとても嬉々としていた。


  ○

 巨大な砲台を背に、時を超えて集結した英傑と、幾百の兵士達が、天守を見上げていた。

「かぐちん、呼ばれてるよ」

光と共に、英傑達の前へ降り立つかぐや。人知の及ばぬ術を行使する仙人だ。

「進軍、開始ー!!」

竹中半兵衛の号令と同時に、兵士達は槍を掲げる。

妖蛇を討滅するため、世界を取り戻すために、英傑達の戦いが、再び開幕しようとしていた。

「守ろう、今度こそ。俺は、誰も死なせない。…君のことも」

勝利を誓う半兵衛の瞳には、全ての始まりである、彼女の姿があった。

「参りましょう、半兵衛様」

かぐやは、人界で愛した者に、優しく微笑んだ。
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627 :名無し曰く、[sage]:2015/01/22(木) 15:48:09.74 ID:ljzRo8Fm
お漏らしキャラとか思いつかない


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