- ガンダムのキャラをKOEI的に能力評価二人目
364 :名無し曰く、[sage]:2011/12/18(日) 01:03:29.25 ID:Ew/8rGFg - >>360
アムロとヤザン取り替えた方がしっくりくる件について MS小隊長って点でみればヤザンは部下に慕われているし、その指揮はアーガマに被害を出した ジャマイカンを謀殺する知恵や、シロッコの元へ渡る政治眼も持っている 翻ってアムロは隊長として統率を発揮した事はないし、魅力だって「連邦の白い悪魔」と「NT部隊を統率し続けた歴戦の艦長」で2しか違わないのはおかしい 自分から判断力はあっても謀略策略を考えた事は無いし、政治的にスタンスはあってもアクションはない あとMA適性乗ったことも無いのにAは贔屓っていうか、本人が作ったνガンダムは「尖ったところのない、平均的に強いMS」なのに あとついでにヤザンが乗ったことのある「ギャプランはMSに変形できるMA」なんですよ Gジャネオリジナルのギャプラン改がMA形態のみなのは、MSに変形できる機能をオミットしただけって事で設定的には正しい アムロ 統率71 武力100 知力64 政治53 魅力75 戦艦適性C MS適性S MA適性B アムロはこんなもんじゃね?
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369 :名無し曰く、[sage]:2011/12/18(日) 06:37:02.02 ID:Ew/8rGFg - >>366
エマのmk−Uに「よく狙えよ」てライフル撃たせてジャマイカンを殺したのを 「あいつきにくわねえズドン?」あつかい? 別の誰かと間違えてるのでは?もしくはΖ見たことない? 子飼いに慕われるのを評価しないのもおかしいだろ。呂布は子飼いにも裏切られて死んだぞ? >>367 カトルが弱いって思ってる人を見ると、スパロボやGジャネって罪深いよなって思う エアリーズや白トーラスでビルゴを撃破し、地上用のサンドロックで宇宙戦をして敵を撃破するという 他の連中よりも技量が高いシーンが彼には多い。(身体張って一か八かの荒っぽい事をすることも非常に多い)
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370 :名無し曰く、[sage]:2011/12/18(日) 06:39:04.69 ID:Ew/8rGFg - ヒイロ=ユイ
統率 72 武力 91 知力 73 政治 55 魅力 74 統率:地上でOZトレーズ派のゲリラに参加して、彼らの指揮をしていた。 ビルゴが投下されるまでは優勢に戦線を展開させている 武力:一つハッキリ言えることはゼクスに劣る。格下の機体で格上の機体を食ったことがない。 尤もせめてトーラスとか乗れば別だったかも知れない。アルトロン相手にリーオーで善戦したのは評価。 知力;工作員として引き出した情報から常に先手の行動を取る。ウイングゼロの宇宙での受け取り策など、即妙の手も打てる。 が、さらにその上を行かれることも多い(トレーズやデギムなど) 政治:情勢を把握して、ある程度先を見通せるには不測無い数値。(50以下では単独で動く工作員としては困るので) 魅力:「ガンダム01のパイロット」として各勢力を渡り歩き、隊長や試験機のパイロット等、重要なポジションを任せられる。 リーブラのガンダムチームの精神的な支柱でもある。 総評:パイロットとしては一流クラス。部隊長としてはまずまず。参謀としては居ないよりはマシといった程度。 ヒイロに限らずガンダムパイロット全員に言えることだが、彼らの一番の強さは孤独でも不屈に戦い続け、 成功率の低い作戦(個人レベルでの)を立案実行し、達成させる精神力であり(二番目に化け物じみた身体能力) 数値に表しにくいのがネック。戦況が不利になるほど戦闘力に補正がかかるみたいな技能でもあれば良いのだが。 言うまでもないが、生身での武力という数値があればドモンらGガン勢に次ぐ。 デュオ=マクスウェル 統率 42 武力 89 知力 65 政治 53 魅力 65 統率:部隊を率いたことがないのでにんともかんとも。一応、子供の頃はストリートチルドレンのリーダーだったが。 あと対マリーメイア軍との戦闘でヒイロとリーオーで、前衛後衛の漸次入れ替えのコンビネーションぐらいか。 武力:MD相手ならMS輸送用のブースターをくっつけたシャトルで相手にできる(ついでに同士討ち狙いで数を減らせる)実力。 尤も、この戦闘においてコロニー侵入を可能にしたのはヒイロのアシストだが。一応MDのトロワ&ヒイロを撃破している。 知力:工作員としては不足無い程度の知力。ヒイロと組んでる時はヒイロの方が先に状況に気づいたり、 ヒイロに出し抜かれて餌にされたりと、彼に劣るのは確実である。 政治:ヒイロと同上 魅力:何かのリーダーになったことは無い(前述の子供時代ぐらい)。ただし敵は作らない性格であり、 事前にプロフェッサーから話を通してたとはいえ、地上のハワードらと諍いを起こすことなく行動を行っていた。 総評:劣化ヒイロ。統率でヒイロに大きく水を空けられてるので劣化どころではないかも知れないが。 宇宙空間でのアクロバットはヒイロと並んでガンダムパイロットではbPらしいが、ここでは生かす機会はない。 地力でデスサイズHを完成させたり、即席でシャトルを魔改造(接続や回収がデュオ、プログラムがヒイロ)など、メカの組み立てに強い。 内政系技術の技能でも付けると多少マシか。特筆すべきは他のパイロットはエリート教育を受けていたり、年齢一桁から傭兵だったりする中、 彼だけはプロフェッサーGに合うまでは何の特別な訓練も受けていない少年であった事である。その時点で学校に通えば勉強せずに満点を取り、 連合の基地に単身忍び込んでリーオーを盗みだし、プロフェッサーGの組んだセキュリティーを解除する等、天才とおぼしき描写が小説版ではなされている。 プロフェッサーGに拾われてガンダムパイロットになるまでの僅かな訓練期間で、セキュリティー解除とガンダムに関してのみは 師であるプロフェッサーGに並んだ事からも、天翔記のような成長システムがある場合は伸び率で他と差を付ける事を考慮すべきか。
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371 :名無し曰く、[sage]:2011/12/18(日) 06:41:30.56 ID:Ew/8rGFg - トロワ=バートン
統率 54 武力 95 知力 88 政治 56 魅力 67 統率:子供の頃から傭兵部隊に居たり、OZに潜り込んだ時に部隊を率いてはいるが、それだけでは評価のしようがない。 一応、率いたという事実を踏まえて50以上にしておく 武力:W最強パイロットの呼び声が高い。白トーラスでビルゴを相手に大立ち回りを演じたことによる。 知力:最も先読みに秀いている。一例を挙げるとマリーメイア軍の蜂起に最も早く気づき(プリベンター、他ガンダムパイロット、ゼクスよりも先)、 軍に潜入、デュオの侵入ルートの確保と、ヒイロが五飛から撤退するための煙幕としてドンピシャのタイミングでミサイルを放つ、等。 政治:ヒイロに同上。 魅力:OZに潜伏した際、レディ・アンの信頼を勝ち得た。その実力からか、面倒見の良さからか妙に他ガンダムパイロットやプリベンターからの信頼が厚い。 尤も、個人レベルでの話なので(ガンダムパイロットなればそれ事態が戦局に影響する存在ではあり、マリーメイア兵からの尊敬はあったようだが)、この程度。 総評:戦闘力(と空中三回転半捻り)に目を奪われがちであるが、常に相手の喉元に自らの存在を置く先読み・判断力(知力)の高さが彼の強さ。 メカニックが本物のトロワを殺せば影武者案を提案し、南極の決闘ではヘビーアームズを使い慣れないヒイロの為に腕にビームサーベルをコッソリ仕込み コロニーがOZと協調路線を取れば宇宙に上がってレディ・アンの部下になり内部から崩す事を狙い、リーブラが落下すれば拾っておいたバスターライフルをヒイロに渡し マリーメイアが立ち上がればデギムを暗殺しようとし、ヒイロ達がコロニー落としを阻止しよう侵入したときは内部から助け、さらに別ルートで侵入してきたプリベンターの為に 陽動用の爆弾を炸裂させ、脱出用のシャトルを用意する手際の良さである。全部1人で。唯一彼を出し抜いたトレーズ様はホントにエレガントです。 個人レベルの活動であるという点を留意して知力は80台に留めた。 カトル=ラバーバ=ウィナー 統率 93 武力 92 知力 60 政治 53 魅力 86 統率:ゼロシステムと同等の頭脳をもち、「戦場に居ながら戦略室で地図を見、指示を出しているかのよう」に行動できる。 マグアナック隊を率いて死者を出すことがなく、ゼロシステムを使ったドロシーのビルゴ部隊をガンダム部隊で撃破した。 武力:コクピットにいる兵士をぶん殴って横取りしたエアリーズでビルゴの顔面を叩き割る、地上用のサンドロックは宇宙で機動力がないので 後ろで爆発を起こした反動で突進して相手に接近してぶった切る等、愉快にイカれた戦闘を行う砂漠の王子。 知力:特筆する程のものはない。ある程度見渡すことができるが、優しさ故に翻弄される事もあった。P3の反乱では利用されることも。 政治:バートン財団と並ぶコロニーの財閥・ウィナー家の御曹司ではあるが、家出同然の身なので政治的に行動する機会はなかった。 魅力:シャトルジャックをしたマグアナック隊を自らの実力で心服させた。彼らの拠点である中東の街の人間にも慕われており 癖の強いガンダムパイロット達を纏める役割も果たした。戦後はウィナー家の当主として財閥を立て直し中。 総評:その顔に似合わず、統率・武力・魅力の高い将軍タイプのキャラクター。 ちなみに彼とゼロシステムの違いは、ゼロシステムが味方な自分の犠牲すら厭わず勝利への道筋を強いるのに対し カトルは敗戦が見えた際には自軍の損害を限界まで減らして撤退させる事を作戦目標に掲げる部分である。 事実、彼の下で戦った者は誰1人として死んでいない。マグアナック隊の人数は40人ほど。MSの性能は特に突出していない。 小説版におけるマグアナック隊とカトルの出会った前日譚では、隊長であるラシードを欠いた部隊をカトルが指揮し 三倍強の数の連合のリーオーと戦い、これを撃退、さらに殿を1人で請け負って(肩を怪我しているにもかかわらず)生還した。 ニュータイプのような描写が本編では多々あり、P3の反乱が終わった際、未だガンダムが必要であると直感してたが 理性で判断し、ガンダムを太陽に送る事を提案した。この直感はマリーメイア軍の蜂起となって実現する。 その際、ヒイロやデュオらはガンダム無しで事態を解決しようとしたが、彼は直感に従いガンダムを回収するために動く。 この辺りも数値には評価しがたい。余談だが、隠しパラでは確実に勇猛が高く冷静が低いだろう。
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372 :名無し曰く、[sage]:2011/12/18(日) 06:46:13.26 ID:Ew/8rGFg - 張 五飛
統率 39 武力 92 知力 77 政治 60 魅力 55 統率:部隊を率いたことが無く、また率いようとしなかった(立場的に竜一族のリーダーになる資格がある) 武力:トレーズ、ゼクスには劣る。白兵戦に限ってはトレーズ、ヒイロに勝った。(トレーズに対してはハングを封印、ヒイロは逆にバスライを封印された。 同じくゼクスもバスライを封印したがヒイロとは事なり互角であった)。過去、未完成のシェンロンでリーオー部隊を撃退している。 知力:ノベンタ元帥をガンダムパイロットに殺害させるというトレーズの策略を唯一看破していた。シェンロンのパワーアップの為にワザとOZに捕まる、 立て籠もり事件に際して戦力の集中を提案する、ヒイロのゼロ受け取りを予知して衛星軌道で待ちかまえる等、性格に似合わず行動は常に理知的 政治;ヒイロに同上。劇中で補給に関して業者に手配している描写などがあったので多少色を付けた(個人で活動しているヒイロ、トロワも同じコトをやっていただろうが) 魅力:トレーズや竜老子、レディ・アン、ブローデン特佐等、大物に気に入られることが多く、コネクションという意味ではやや+に評価できる。 ただし不特定多数に対しての求心力に対しては不明。他の例を見ても「ガンダム05のパイロット」と言うだけでかなりありそうではあるが。 総評:タイプ的にはトロワに近い。スパロボ等のゲームではその性格からやたら「困ったチャン」扱いされ、ネタ扱いされることが多いが 例えばその手のゲームでもスクコマやスパロボLの様な思慮のある五飛は決して彼の設定・描写から逸脱したものではない。 (だから五飛さんとか綺麗な五飛とかいう評はある意味不必要というべき評価である) ちなみに竜一族は中国の少数民族で、連合に抵抗を続けた。しかもMSを使ってくる連合に対して歩兵で、である。 さらにそんな歩兵相手に連合は勝てず、女子供を人質に老朽化したコロニーに押し込んで疲弊させるという手段にでたという経緯がある。 五飛はその中で若くして一族に敵が居なくなったので(TVでも訓練で殴り飛ばしている)武術に飽き、コロニーに渡って学校でトップになるという秀才。 生身の武力という項目があっても十分に高い数値になるだろう。 ※各人の過去に関してはEW小説版(公開時に出た)準拠。作者はシリーズ構成・脚本の隅沢であり、本編と矛盾はない。 過去エピソード自体、TVで監督の池田成が逃亡して現場が混乱した為に差し込む余裕が無くなったと言われている。
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