- 【7DTD】7 Days To Die 151日目
900 :UnnamedPlayer (ワッチョイ ea51-IeV5)[sage]:2018/08/13(月) 21:03:44.35 ID:8JzCs8ga0 - Wikiの共同管理人さんがフォーラムの情報和訳してくれてたので転載。
---- ワールドの変数と生成される大きさに関してシステム全体について話そうと思う。 サイズの8千というのは、ただ単にNavezganeより大きくて、生成に10分もかからない基準値であって、最適化テストに適した例として使ってるんだ。 これより大きくしても動くし、読み込めるし、遊べるだろう。実際に使われる数字はA17と共に発表する。 私はどれくらい時間がかかるのかテストしていて、プレイヤーにもわかるように生成完了予測時間の表示も一緒に組み込んでいるところだ。 マップ生成とそのディスク書き込みは切り離されているから、リアルタイムで生成のプロセスと残り時間を確認でき、生成中にはゲームの処理に戻ることはない。 これはサーバー主にとっても、マップの生成タイミングが最初のプレイヤーが参加した時ではなく、インスタンスが起動するときに変えることができるはずだ。 それで、サイズ2万は生成に長時間かかるのはあきらかで、サイズを上げれば指数関数的に時間が伸びるけれど、それを解決できるのは結局生成を行うPCのスペックに尽きる。 プレイヤーが進むにつれて生成する方法を止めたわけは、道を生成して、街の場所を決め、他の物の場所を決める時、大量のデータが必要だからだ。 マップ生成とはワールド全体に、標高、バイオーム、街、建物といった生成が何層にも重ねられたものだ。 プレイヤーがスキップして移動しながら生成しようものなら、スピードは遅くなる。 今やランダム生成のマップはチャンク読み込み時間がNavezganeと同じくらいになり、私たちの願いはかなった。 どんなプレイ中のランダムマップ生成コードでもうまく動くものはない。 ランダム生成マップの生成後にできる編集の自由度は素晴らしいものになっている。 プレイヤーのスポーン地点を変えたり、建物の位置を動かしたり、新しい建物を足したり、道を足したり消したり、標高をいじってみたり、などなど。 ランダム生成された世界の全てがNavezganeのように普通のファイルとして手を加えることができる。 大きいマップを生成する機能を取り払ったりはしない、私もそういうマップが好きだからだ。 7dtdのランダム生成はそもそも私の作り出した赤ん坊のような存在だ。(Kinyajuuはランダム生成のほぼ全ての開発にリーダークラスとして参加している) 不安を感じる必要は無い、決してサイズ8千で制限されることはないし、もっと多くの物を設定できるようになっているから。 (マップサイズ変えたらサーバーはModdedのタブに移動するの?) ゲームのStandard Optionではなく、Generation Optionになっている。 これはModdedの判定に影響を与える変数ではない。ただし、新しい建物が追加されていればModdedタブに移動する。
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