- フィアーゲーム 恐怖の作り方 fear game
304 :名前は開発中のものです。[]:2011/08/31(水) 04:47:51.39 ID:DQv3bzzX - 例えばビデオを見ると死ぬというお話はここで言う「怖い」で
でも、暴力団に殺される話はここで言う「怖い」じゃない もしも幽霊がいて今まで幽霊にあった人間は全員殺されている その幽霊が自分を殺すなら、自分にとって幽霊はどうやって自分を殺すのか正確には分らない 幽霊にあったから殺されたとしかいえない だからありとあらゆる自分の命の機器に備えなければいけない だから敵が人間で拳銃で撃って来る場合はそれだけを対処すればいい時と違って過剰に反応しなければいけない 拳銃で撃たれる場合は「こう避ける」「こう対応する」と考える余地があり 幽霊が殺す場合は殺される事だけが確定しているからどうすればいいのか考える余地が無い これから来る暴力に対しては構える事は出来るが、例えばこうして死ぬのか分からないが死ぬ事だけは決定している呪いに対して構える事なんて出来ない だから冷静に判断などできずあたふたするしかない
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305 :名前は開発中のものです。[]:2011/08/31(水) 05:20:38.87 ID:DQv3bzzX - >>300
ライフ0で死ぬ場合、何故ライフ0になったのか→ライフにダメージを与えられた 何故ライフにダメージを与えられたか→ライフを削る攻撃を受けたから 何故受けたか→避け切れなかったから それらを計算した結果最後に死んだ やってる人間にとってはそれは必然で、自分が単に失敗したからそうなった訳で自業自得だと感じる 脳でのそういう処理を伴うものは失敗理由も明確なら改善案も明確で対処の仕方の問題としか理解しない 「近づかれたら死ぬ」というのは結果の問題 死ぬという結果だけでその理由も改善案も無い 例えば部屋に入ったら幽霊がいた、逃げようと思って来た扉を開けたらそこで幽霊が待っていた 相手の存在に常に受身で脅かされる もしも部屋に入ったら幽霊がいた、幽霊は攻撃してライフにダメージ受けた、逃げようと思って来た扉を開けたらそこで幽霊が待っていて不意をつかれたので再びダメージを受けちょうどライフが0になったから死んだ といえば怖そうには見えないのでは? 分析されていて
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306 :名前は開発中のものです。[]:2011/08/31(水) 05:23:35.39 ID:DQv3bzzX - 恐怖を感じている人は事態を分析なんて出来ていないから怖いのであって
そこに必要なのは結果だけ 失敗したら不幸な結果を招きますよという情報だけで 何がどうしてどうなったというような情報はいらない それが分析できるようになったらそれだけ心に余裕が出来たという事 それだけ恐怖を克服している 逆に言えばやってる人間に対して事態を分析出来ないようにして 不幸な事がおきますという結果だけを与え続ける事が恐怖につながりやすい 呪いのビデオもそのメカニズムがきちんと分かっていてやってるならそんなに怖いとは感じないでしょう
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307 :名前は開発中のものです。[]:2011/08/31(水) 05:42:47.26 ID:DQv3bzzX - 問題はこの恐怖の話はルールをどうのという話と間違えてるのでは?(ライフを削るルールと近づかれると死ぬと言うルールの話)
この問題は心の問題(どれだけ頭の中が焦っているか(焦らす事ができるか))
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