- 【ウディタ】WOLF RPGエディター 其の25
447 :名前は開発中のものです。[sage]:2011/08/21(日) 15:59:36.91 ID:5LPRxW0W - 規約の件だけではなく、ウディコン運営は審査のシステム自体を見直す時期ではないだろうか
投稿受付開始→なだれ込んでくる大量のゲームをザッと検閲→即エントリー このような過密スケジュールでは審査に粗が出る事は避けられず 特に締め切り前のラッシュともなると、何とかエントリーに間に合わせたいという焦りと疲労で 審査員のチェックもおざなりになりかねない まず一次審査期間を設けて審査員のみがDLできる場所に非暗号化でUPしてもらい ゲームが問題なくプレイできるかどうか通しプレイを行い、内容と素材をチェックする この段階で規約を逸脱した内容及び画像や音関係の違反があれば、一般公開される前に差し替えを打診 作者がこれに応じて問題がなくなれば、一次審査通過を知らせて暗号化したもののエントリーが許可され 差し替えられないのであれば、エントリーは受け付けられませんと言ってお引取り願う もちろん審査員だけで100%進行不能のバグや違反を発見できるという保証はないので これまで通り一般プレイヤーからの報告があれば適宜対応する事になるだろうが 一般公開が始まってから対処に奔走するよりは、事務処理の煩雑さは軽減されるはずである さらに言うならば、一次審査の時点で審査員の定める一定の水準に達していないとみなされたゲームは エントリー対象から外れてもらうという、予選通過方式をとる事を考えてみてはどうだろうか 体験版などの未完成品や習作レベルのゲームなどは、一つの作品として評価も付けづらく 結局は、今後に期待しますといったニュアンスでまとめられてしまうのではないだろうか 厳しいようだが今のままでは余りにもクオリティ面で秀でた作品とお粗末な作品との落差が激しすぎて コンテストとしての質の向上を妨げていると言われても仕方の無い状況である 予選落ちした作者も、次回は予選通過できるようレベルアップに励む事によって コンテストだけでなくウディタ界全体における技術力の底上げに繋がるのではないだろうか
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