- フィアーゲーム 恐怖の作り方 fear game
200 :名前は開発中のものです。[sage]:2011/07/01(金) 00:03:59.39 ID:Xn7B2dQ4 - >>195
簡単に言うと最後のカットをきったら意味が無くなるなら 最後のカットをつけても意味が無い事に変りない あるかないかが重要視されていない最後のカットはただつけただけ、とってつけただけって事でしょう? 関係ないものを集めただけでは、ただ集まっただけになる 免許の件とか殺人犯ですと指名手配の顔写真が晒される件に関してはこれはこの類ではないと思う それに殺人犯ですと指名手配の顔写真が晒された人物が近づいてきても恐怖する人はいない 例えば秋葉原連続通り魔の犯人を裁判所かなんかで見ても恐怖しないし リンゼイさん殺害の犯人を見ても誰もおびえないでしょう 取り押さえてやろうとする人すらいる それはさておき 「これを用意すれば相手はこう感じる(これに対してこう感じなければいけない)」 という考えはやめるべき 基本的な考えは、「相手にこう感じてもらう為にどうすべきか」要するに常に相手に受身になる事 そうしないとその人が恐怖を感じるようには作れない 受身にならずに作るとその例のように「ガラスを見るとおびえる」と作る この話見て怖いと感じる人は余りいないでしょう 作り手の予想通りの恐怖はしないはず 今作られているゲームにはありがちな作り方ではある
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201 :名前は開発中のものです。[sage]:2011/07/01(金) 00:06:27.72 ID:Xn7B2dQ4 - で、話を戻すと下の殺人犯の話も含まれるが、それがどれだけ恐ろしいものかをやっている人間にどれだけ伝えられるかの部分こそが恐怖の要になる
その部分が欠落している 例えば殺人犯が(ガラスが割れる事が)どんなに恐ろしいか、どんなに防ぎたい事か、どんなに阻止しいたい事柄かの部分が全ての基盤であるのに その部分を抜かしてどんなに殺人犯を出して(ガラスが割れる事をどんなに強調して)もそれらが恐怖とつながっていない だから、こういうべきだったと思う まず、とても恐怖する事柄を別途用意する(いろいろな手段を用いてそれが絶対的に避けたいものであるとやっている人が認識するまでにする) その恐怖が来る前には前触れがある だったらその恐怖=前触れなんだから前触れをも怖がる と この予兆で恐怖を代替するやり方はとても恐怖を持続して与える上では重要ですがやり方が間違っているとかみ合ってこない 殺人犯が怖い物だと、ガラスが得割れる事が怖い事だとはじめから決め付けている だからいざ殺人鬼を出しても、怖がらずだからなんだとやってる人に指摘されかねない
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202 :名前は開発中のものです。[sage]:2011/07/01(金) 00:07:16.49 ID:Xn7B2dQ4 - このやり方は恐怖そのものというより、恐怖する対象そのものの経験を与えずに脅しだけで済ます為のやり方
もしも悪魔がただ出て来たのなら悪魔という脅威を経験して終りだが 悪魔が出る前に鳥が騒ぎ出すとすれば悪魔の到来を知るつどに悪魔にあってもいないで恐怖する事が出来る その為には悪魔がどれだけ怖いものかを植えつけないといけない 要するに経験の回避 経験すると克服してしまうから未経験のまま恐れだけを継続して持続して体感する為に必須 恐怖するタイミングを作ってやってる為の
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203 :名前は開発中のものです。[sage]:2011/07/01(金) 00:24:18.72 ID:Xn7B2dQ4 - >>197は何が言いたいのか分からない
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