- 恐怖ゲームの技術
976 :名前は開発中のものです。[sage]:2011/05/31(火) 16:26:37.88 ID:Y70rLjzU - データの破壊とはデータが破壊されるかもしれない事に恐怖を感じろという趣旨のものであるはず
失うかもしれない状態に対する不安感・恐怖 失うかもしれない恐怖とは、「かもしれない」と不安にする事がその質を占めている 例えば死ぬ恐怖は「実際に死ぬか、死ぬ事を避けるか」の状態で得られるものではない 死ぬかもしれないという負の不確定部分に対する不安感を抱いてはじめて感じる その為、実際はこんなに危ない、こんなに不安だろうと見えるように、心理的部分を揺さぶる事が重要で 実際に死ぬか死なないかの状態になるともう不安分子は消え後は死ぬか生きるか二つに一つの争いになる データを失う事についても同じで、データを破壊するというのはデータを破壊されるか、されないかを争うもので 負の「そうなるかもしれない」を感じる部分ではない もしも表現するなら、いろいろな人たちのデータが消えてその中で自分のデータは消えない すると自分のデータも消えるかもしれないと感じる
|
- 恐怖ゲームの技術
977 :名前は開発中のものです。[sage]:2011/05/31(火) 16:52:53.19 ID:Y70rLjzU - 「実際に死ぬか、実際死ぬ事を避けるか」という今実際におきている事に無いする思考の反対は「何かあったら未来に死ぬかもしれない、何かしてそれを避けたい」という不確定部分での思考
今起きていない事だからそれがおきる事を不安に感じられる 今実際に起きているのならそれを不安に感じている余裕はないしそれを対処しなければいけない 今実際に起きた問題もそれを実際に実演する事で、「また来るぞ」と次の不安を作るために使う事は出来る でもそれは次の不安の為であり、その時起きた事は不安の実演に過ぎない内容、見付け
|
- 恐怖ゲームの技術
978 :名前は開発中のものです。[sage]:2011/05/31(火) 16:59:27.51 ID:Y70rLjzU - データ破壊についてデータ破壊を実演したら取り返しが付かない訳で脅す事も出来ない
不安感だけを与えようと破壊されないようにすれば実際に消えないのだから恐怖を与えられない 実際はデータを消さずにデータが消されるかもしれないという不安を与えられるものが無い
|