- 恐怖ゲームの技術
799 :791[sage]:2011/05/12(木) 22:08:02.47 ID:Ks+kruYH - >>797
>こういう話なら当然夢で起きた事は現実になる。 いや、そういう設定自体はもちろんアリなんだけど、 その設定をどこかでプレイヤーに説明する必要がある。 もし全く何の説明もなければ、プレイヤーは 「夢だから死なないんじゃないか」、または 「殺されたなら現実じゃないか」と思うのが自然だろう。 だから、夢の中で殺せる設定だとしても、 夢から起きたシーンに相当する、 現実での死亡状況の説明が必要。
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800 :791[sage]:2011/05/12(木) 22:09:28.27 ID:Ks+kruYH - 例
・シーンA 霊に呪われたという設定のA子が、ベッドで眠りにつく。 夢の中で霊に襲われる。 「キャー!」 → 暗転。 ・シーンB 翌朝、学校の教室。女子生徒が雑談している。 B子「A子が心臓マヒで死んだんだって〜」 両シーンを見たプレイヤーは、 夢の中でも殺される、というルールが分かる。 少なくとも一回、この説明が欲しい。 ほかのシーンでABどちらかを省き、 プレイヤーに出来事を想像させるのはアリ。
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