- 恐怖ゲームの技術
706 :名前は開発中のものです。[sage]:2011/04/06(水) 05:01:33.40 ID:/o3vCvf7 - 対抗手段の有無というより
「対抗手段があっても対抗手段を行使する前と行使した後とで、現状が改善されていない」 という状態がいいと思う もしも、目の前の敵に有効な対抗手段があってそれを行使した事でその敵が以後ずっと消える すると対抗手段を使えばそれだけ楽になるから、どんどん改善に向かっている でも、対抗手段を行使して一時はその場をやり過ごしてもそれでその障害が取り除かれる訳でないなら、またそれと同じ事態に陥る事は目に見えている いつまでも解決しない問題をずっと抱えながら進む羽目になる 問題が根本的には絶対解決できない(という印象を与える事)って重要だと思う 少しずつ解決に向かっているって印象よりは、出口が見えない問題を抱え続ける方がストレスになる
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