- †純白の花嫁 ビアンカ萌えスレ PART41†
432 :名無したんはエロカワイイ[sage]:2011/06/30(木) 20:36:59.04 ID:F349vUYMO - 無くなっていたので立てました。
私天空の花嫁ビアンカよ「何か」質問はある? http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/river/1307889022/
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- †純白の花嫁 ビアンカ萌えスレ PART41†
434 :名無したんはエロカワイイ[]:2011/06/30(木) 22:47:34.20 ID:F349vUYMO - 「これが水のリングかぁ……」
台座の上には小さな青い指輪が置かれていた。 指輪の中央にはめられた宝石からは、静かな青い光が放たれている。 「きれい……」 ビアンカはその青い光を不思議そうに眺めていた。 しかし、確かに不思議な指輪ではあるけれど。 何もこんな危険なところにあるものを結婚指輪にすることはないのに。 金持ちのやることってつくづく分からないわね。 ビアンカはそう思いながらも、リュカのほうを振り返った。 「よかったね、リュカ。これでフローラさんと結婚できるんでしょ?」 「…………………」 リュカはビアンカの問いかけに答えなかった。何かをじっと考えているようだ。 「どうしたの? 途中で戻ったプックルたちのことが心配なの? それなら大丈夫よ。きっともう、船で私達の帰りを待ってるんじゃない?」 ビアンカは明るく微笑んだ。 「さ、水のリングも手に入れたことだし、わたしたちも帰りましょ。ね?」 だがリュカはその場を動こうとしない。 「ねぇリュカ。もしかして……フローラさんとの結婚、迷ってる?」 ビアンカの核心をついた質問に、リュカはぴくりと反応した。 ビアンカは、やっぱりね、といったふうに肩をすくめた。「そんなことだろうと思った。……でも、何をそんなに迷ってるの? フローラさんと結婚すればお金持ちになれるし、 何よりも天空の盾が手に入るんでしょ? 迷うことなんて何もないじゃない! まったく、リュカったら昔っからそうよね、つまんないことで悩むんだから」 ビアンカは一息つくと、今度はリュカをからかうように言った。 「それとも、何か結婚したくない理由でもあるの? 誰か他に好きな人がいるとか」 「……分からないかい?」 不意にリュカが口を開いた。 「え……?」 そんなんじゃないよ、とむきになって否定するかと思ったのに。 ビアンカは、予想外の反応に戸惑った。 「僕が今何を考えているのか、君には分からないのかい?」 リュカは表情を全く変えずに、ほぼ同じことを繰り返した。相変わらず何を言っているのかよく分からない。 一体どうしたんだろう。 さっき戦った踊る宝石にメダパニでもかけられたんだろうか。 「ねぇリュカ、どうしちゃったの? いきなり変なこと言って……」 言いかけてビアンカははっとした。 リュカが何かを言いたげに、まっすぐこちらを見ていることに気がついたのだ。 「リュカ……?」
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435 :名無したんはエロカワイイ[]:2011/06/30(木) 22:49:33.40 ID:F349vUYMO - ビアンカが洩らしたつぶやきに反応するかのように、リュカはビアンカの方に向かってゆっくりと歩き出した。
まさか。ビアンカは思わず後ずさった。リュカは1歩1歩近づいてくる。 とうとう、壁ぎわまで追いこまれてしまった。 ビアンカはあたりを見まわしたが、もう逃げ場はなかった。 足元から、冷たい水の感触が伝わってくる。ビアンカは思わず身震いをした。 「ちょっとリュカ、……どうしちゃったの?」 ビアンカの問いかけに対するリュカの答えは、行動で返ってきた。 「!!」 いきなり肩をつかまれ、ビアンカはバランスを大きく崩した。 「な、ちょっと、何するの、やめてよ!」 リュカは、そのまま一気にビアンカを押し倒した。2人は水の中に倒れこんだ。 「きゃあっ!」 水飛沫があがり、ビアンカとリュカはずぶ濡れになった。リュカはビアンカの手首を捕まえて抑えつけようと、腕を伸ばして来た。 「リュカ、やめてってば!……やめなさい!」 ぴしっ、と乾いた音が洞窟の中に響いた。 ビアンカがリュカの腕を振り払い、彼の顔に平手打ちを食らわせたのだ。 リュカが一瞬ひるんだ隙に、ビアンカは水の中から抜け出すと、洞窟の出口に向かって逃げ出そうとした。 だが、リュカは素早くビアンカの腕をつかんで引き戻した。 「やっ!」 そして、今度は洞窟の冷たい床にあお向けに押し倒されてしまった。 「いや、やめて!」 ビアンカは、リュカに抑えつけてられている手首を必死に振りほどこうとした。 しかし、長い冒険をしてきたリュカの力に女の力で勝てるはずもなかった。 「お願い、正気に戻って……!」 ビアンカは泣きそうな声でリュカに哀願した。 だが、リュカは静かに微笑を浮かべながら答えた。 「僕は正気だよ、ビアンカ」 その微笑みは、彼の普段の笑顔そのものだった。 「リュカ……」 ビアンカはブルーの瞳に涙をためていた。 そこにはもはや、普段の気丈なビアンカの姿は影ほどもなかった。 リュカは、ビアンカの手首を抑えていた手を離し、彼女の首の後ろにまわして頭を持ち上げた。 そして、自分の唇を彼女の口に近づけていき、口づけをした。 「ん……んん……」 ビアンカは思わず目をつぶった。涙が彼女の頬を伝って床に溶けた。 と、リュカが舌を入れ、ビアンカの舌にからませて来た。 「んんん………んっ……!」 ビアンカは大きく体をよじらせた。体を動かさずにはいられなかった。
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436 :名無したんはエロカワイイ[]:2011/06/30(木) 22:51:23.92 ID:F349vUYMO - リュカは割れ目に指を浅く入れ、かきまぜるようにして動かした。
くちゅくちゅという、いやらしい音が辺りに響いた。 「…あん……いや……お願い、もう許して……っっあっ!」 ビアンカはまた大きく身体をよじらせた。 リュカの指は徐々に奥のほうへと侵入していく。 と、指の動きが止まった。リュカは納得したような表情を浮かべた。 「よし、もう十分入るね。……それじゃ、行くよ」 そして彼はついに、ビアンカに挿入した。 「あうっ!」 鋭い痛みがビアンカを刺し貫いた。リュカが処女の証を奪い取ったのだ。 彼は腰を動かしつつ、少しずつ奥へと侵入していった。 「…はぁっ……あ……ああっ……はぁはぁ……っあ……!」 突かれるたびに、ビアンカは切なく、時に激しく声をあげた。 今まで一度たりとも男の侵入を許したことのないビアンカの秘部は、リュカをとてもよく締め付けた。 先ほど発射したばかりのリュカだが、旺盛な彼の性欲はすぐに回復した。 「……いいよ、すごく……」 リュカが耳もとで何かを囁いた。だが、ビアンカの耳には届かなかった。 ビアンカは痛みを忘れるほど、今まで体験したこともないような、身体の底からこみ上げてくる快感と興奮をたていった。 それにつれて、ビアンカの身体の動きと喘ぎもさらに大きくなっていく。 やがて、2人同時に絶頂が訪れた。 リュカはビアンカの中に、自らの液をたっぷりと放出した。 「ああああっっ!!」 ビアンカは今までで最も大きい声をあげた。 下腹部のあたりに熱いものがほとばしるのを感じた。 そして、静寂が訪れた。 どれくらいの時間が経っただろうか。っぷりと味わっていたのだ。 先ほどまで感じていた屈辱感や羞恥心すら、もはやどこかへ行ってしまったようだ。 「…くっ……あ……あんっ……はぁっ……ああっ……あ……!」 ビアンカはもう、声をあげていることなど気にしなかった。 リュカの動きに合わせて身体をうねらせ、時折耐えきれずに甘い喘ぎをもらした。 リュカは腰の動きをさらに大きく、激しくし2人の影は、絶頂を迎えた時の状態のまま全く動かなかった。 やがて、先に口を開いたのはビアンカだった。 「リュカ……どうして……どうしてこんなことを……?」 声が震えている。彼女はすすり泣いていた。 「決まってるだろう? 君が欲しかったからさ」 リュカはあっさりと答えた。 「そんな……」 たったそれだけのために、私はこんな目にあわなきゃならなかったの?
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437 :名無したんはエロカワイイ[]:2011/06/30(木) 22:53:40.04 ID:F349vUYMO - ビアンカの表情はリュカにそう訴えているようだった。
リュカはそんな彼女の表情を読み取った。 「そんなにいやだったの?でも、そういう君だって十分楽しんでたじゃないか。 かなり気持ちよさそうにしてたよ?」 「……それは……」 ビアンカは口ごもった。確かに、耐えがたいほどにおぞましい行為だったが、自分も快感を味わっていたことを彼女は密かに自覚していた。 決まりが悪そうに目をそらした彼女を見て、リュカは納得したようにうなずいた。 「……そうか。あまり満足できなかったってわけだね。 それじゃ、今度こそ気持ち良くなるようにしてあげるよ」 リュカはいやらしい笑みを浮かべると、ビアンカの胸にむしゃぶりついた。 「え?…………あっ」 彼女にとって、天国とも地獄とも言えるような時間が再び訪れた。 台座の上でかすかな青い光を放つ指輪は、 激しく絡み合う2人をただ静かに見つめていた。
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- †純白の花嫁 ビアンカ萌えスレ PART41†
440 :名無したんはエロカワイイ[]:2011/06/30(木) 23:25:48.59 ID:F349vUYMO - 今日はリュカの誕生日。ビアンカとポピーは、腕によりをかけてケーキを作る。
しかしポピーは砂糖と塩を間違えて入れてしまった。 ・・・その毒性は食事後、リュカを襲った。 激しい頭痛と腹痛に襲われ、リュカは正気を失った。 ビアンカが台所から戻ってくると、倒れているリュカを見つけた。 「・・・リュカ!」ビアンカがリュカの体を起こすと、突然リュカが叫んだ。 「抜け、ビアンカ!勝負だ!」 リュカはパパスの剣を抜いて斬りかかってきた。 「ちょっと・・リュカ・・どうしちゃった・・・きゃぁっ!」 リュカが斬りかかってきたので、ビアンカは隙を突き、リュカの腹に改心の一撃を浴びせた。 「うっ・・・」 リュカはそのままベッドに倒れこんだ。ビアンカも空かさずリュカの上に圧し掛かる。 ベッドの上でリュカは正気を取り戻した。 「一体僕は何を・・・」 「ああ!リュカ!正気に戻ったのね!」 「ビアンカ!?どうして・・・」 「リュカったら・・私を見るなり斬りかかってくるんだもの・・・」 リュカが床を見ると、鞘から抜け、刃が剥き出しになっているパパスの剣を見つけた。「僕がこれでビアンカを・・・」 ビアンカがこくりと頷く。 「ごめんよ・・・ビアンカ・・・」 「ううん・・リュカのせいじゃないよ。ポピーがケーキの砂糖と塩を間違ったの・・・」 リュカは密かに自分の先端をビアンカのスカートの中に潜り込ませる。 すると、座ろうとしたビアンカの敏感な所とリュカの先端がぶつかる。「きゃっ・・・何これぇ・・」 「ビアンカ・・もう濡れてるね。」 その通りだった。この数ヶ月、戦い続きで、ろくに夜の営みがままならなかった。 そのため、ソコがリュカの先端に当たったとき、溜まっていたものが溢れ 下着がぐちゅぐちゅになってしまったのだ。 「もしかしてアレなの?」 「うん・・・もう数ヶ月やってないだろ。だから溜まって溜まって・・・」 数ヶ月前、ビアンカを助け出した時にやりすぎて、リュカはEDになってしまったのだ。だから態と戦いへと身を投じたのだった。 「もう大丈夫なの?」 「うん。もうビンビンさ。」 ビアンカは下着を脱ぎ、床に愛液を垂らしながら、夫の急所にしゃぶりついた。 「いい・・気持ちいいよビアンカ・・」 「はぶっ・・じゅるじゅる・・・んぐふっ・・」「うっ・・・出るよ・・ビアンカ・・・出・る・よぉー」
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442 :名無したんはエロカワイイ[]:2011/06/30(木) 23:27:33.14 ID:F349vUYMO - ビアンカの口淫に精液の味が広がる。それを一気に喉の奥に押し込む。
「はぁ・・あっリュカ・・綺麗にするね。」 ビアンカは歯でリュカの尿道を刺激する。すると・・ 「ビアンカ・・・また出るぅ・・・」 「えっ・・・」 今度は顔全体に精液が付いた。 「んもう!ちょっとぉ!」 「ごめん。じゃぁ僕も・・」 リュカはビアンカの顔をプックルのように舐めまわし、自分の精液を口に収める。 「前にもこのような・・・」 そうだ。子供の頃、妖精の人が「ポワン様は甘いんだから」と言った時、言葉の彪を確かめるため、ポワン様の顔を舐めまわした事があった。 その時は、妖精の長も、顔を赤らめた。 「そんなに気持ちいいのかな?」
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