- 【悠遠物語】Fantasy Factory総合 Part41【SL】
302 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/06/23(日) 17:25:12.23 ID:7zdvG8cE - 動機を考えてたら、ファニィ、レミ共謀説を思いついた。
まず、前提として、 ・夢語りは約150年前の作品 ・エルバークは、その話の元となったみなと病大流行の際に、レシピをもらうほど近しい位置(多分解決に携わった一人)にいた。 ・エルバークは割とうっかりさん →150年は長いが、長すぎる程じゃない。だから例えば夢語り製作者やその周囲の人間から、過去のみなと病流行時に"神の子"が本当に降臨しているのを伝え聞いて、知っている人がいるんじゃないか? そして、そうであるなら、神の子は悠遠大陸から来た、魔法の石を持っているなどの符合がきになる。 要は、エルバーク。過去のみなと病の時に盛大に悠遠大陸のことゲロってない? もしそうなら黒幕は、夢語りはフィクションだが、真実が含まれた書物と自覚していることになる。そうなると物語の再現は、世界の破滅ではなくて、そう言った状況で見捨てられない人をおびき出すためなんじゃないだろうか。 ファニィを黒幕の一人と想定するのは、過去の物語を伝え聞いてそうなのが彼女だから。あと、彼女の父親の作品が夢語りのリメイクなら、当事者であるエルから話を聞いて、父の作品を完成させるって目的を妄想できる。 あと、気になるのが、11年前に悠遠物語が出版されていること。 もちろん、誰かが勝手にリメイクしたって言えばそれまでだけど、もし理由があるなら、これも、当時を知る存在(エルバーク)をおびき寄せるためなんじゃ? そして、物語出版当時から賢者の石に執着していたレミ様の目に止まり、利害が一致して共闘。 ファニィちゃんはより多くの話をエルから聞くために、レミは、最終的に悠遠大陸にたどり着き、賢者の石を手に入れるために妨害策を企てた結果、夢語りに寄った内容になった。 みたいな。 まあ、歪んだ魂とか、レミの「悲しいお話ですね」発言とか全無視だから、無理矢理感はあるが。
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