- 【悠遠物語】Fantasy Factory総合 Part37【SL】
617 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/01/15(火) 20:19:19.68 ID:vSCRHYkZ - >>610
こんなんだったら書くぞ。 とりあえず3話まで。あと、間違いとか大げさな表現があってもキニスンナ 1話 みなと病を治すと無謀な挑戦に挑む新米薬屋、ピア。彼女の元に現れたのは、人形の少女、マリネであった。 情報屋のカルロからみなと病の特効薬の材料の一つを知った二人は、なんとか材料の一つを手に入れたが、その時既にピアの体にみなと病が襲いかかっていたのだった。 そのことを知ったマリネは、自分の持つ全ての力を使い、エルバークに救援を求めるのであった。 2話 みなと病の病状が回復したピアは、ポルトフィーナで知り合った少女、マリネを探す。 そしてその情報は、謎の薬師、エルバークが持っていた。悠遠大陸にマリネがいると告げたエルバークに、成り行きで弟子入りするピア。 悠遠大陸で戦闘訓練をしたり、魔法の木を育てたりしているうちに、その恐ろしいほどの潜在能力を開花させて行く。 エルバークに認められ、マリネのいると言う賢者の洞窟に入っていったピア。 マリネには会えたものの、洞窟外に連れ出すことは出来ず、会話するだけで帰ることになった。 3話 マリネを連れ戻すことには失敗したものの、物事を解決するための実力をつけるべく、引き続きエルバークの元で修行するピア。 エルバークの観光気分を満喫するという下心を含んだ選定により、商売の修行場に選ばれたのは、交易都市フェンスタリアであった。 しかし、観光地というにはいささか活気が足りないフェンスタリア。二人はこの街に、氏の風というものが吹き、人が何人も亡くなっていることを知る。 偶然居合わせた、エルバークの旧知の仲である錬金術師カーネル、そして、彼が作った対ヴァルギド毒の特効薬を使い、ピア達はフェンスタリアを救ったのであった。
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