- 【悠遠物語】Fantasy Factory総合 Part34【SL】
314 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/03/08(木) 20:46:01.67 ID:uTExw5fj - >>301続き
くどくどしい乱文になってしまった&人によっては今更な話だがご勘弁を この部分は絶対に軽視してはいけないので ○100年以上前の創作物を現実に落とし込むのは不可能 まず定義 0.創作物を元に6を目指す 1.時代背景及び文化レベルが合致する 2.場を用意できる 3.キャストを揃える事ができる 4.キャストの思考/行動をコントロールできる 5.以上を自らの意思で満たした上で一切の邪魔が入らない、またそれを排除できる 6.石破壊と世界崩壊
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315 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/03/08(木) 20:48:02.22 ID:uTExw5fj - >>314続き
1.最初の難所 あなたは100年後のお話を書けますか?それは100年後に違和感なく成立しますか? 2.前記と密接に絡む 既に悠遠大陸が堕ちているかもしれない みなと病やヴァルキドの対処法が常識になっているかもしれない 王制の国がないかもしれないし場合によってはノースハイネは存在自体していない 1と2を偶然に頼らずに満たすには全生命全世界レベルでのコントロールが必要 3.無理ゲー 特に大陸に住む神の子、雪の降る町に住む竜の生贄にされる召喚師 全員同時に揃えるとなると難易度は格段と跳ね上がる 4.ほぼ無理ゲー ただし初期加入メンバーに犯人か全員共犯ならいくらかはコントロールできる 5.不老の全知全能ならできるかもね しかし時廻しという手を打たれる時点で全知全能からは程遠い 「時廻しをされる」所までが計算通りならあるいは 6.ここまでの内容がどうでもよくなる大問題部分 直接的か間接的かは置いといて石破壊が世界崩壊に繋がることをエルマリネはもちろん師匠でさえ言及していない エル「石がなくなっちまったし世界を滅ぼそうと思ったって〜」のように石を用いて世界を滅ぼすという思考が自然 想像で書ける範疇を超えている という事でただのオリジナルの創作物とするのは無理がある
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316 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/03/08(木) 20:50:57.73 ID:uTExw5fj - これでもピンと来ない人用に具体例
竜の召喚師 生贄システムが始まったのは30〜40年前、夢語りは100年以上前 ここだけでも黒幕とやらがやらなくてはいけないことは ・雪の降る街の近くに竜を住ませて ・あるいは雪の降る地域に住む竜を見つけてそこに街を作って ・モンスターを増やす事で住民を困らせて ・立ち居かなくなった住民がノースを去る前に竜の存在を教えて ・指折りの魔力を持っている独り身ではない誰かさんを ・竜に相談に行かせて ・竜に提案を思い浮かばせて ・誰かさんにそれを拒否させず受け入れさせて ・以後、事を起こすまでに血が絶えないようにして ・生贄達が反故にして逃げ出す事もなくて ・モンスター問題を解決して生贄問題を解消する存在が現れないように監視管理をする 竜とファラウニア、その子孫の意思/思考までコントロールすることになる
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318 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/03/08(木) 20:52:40.82 ID:uTExw5fj - ○夢語りは既に起こった事
どうしてこの本を書くことができたのか 手法や原因についてはまだ確定はさせない 理由としては ・複数の手法が考えられるため ・現段階ではそのどれもが肯定/否定材料に乏しいため ・手法次第で最終解答が全く違ったものになるため ・どのルートで考察を推し進めても次やその次の考察部分にはあまり影響がないため ・ずーっと先の考察を推し進めることでまた新しい可能性が生まれるため その上で具体的な手法を仮置きするならばエル母による時廻し/夢「語り」 神の子 子がいるなら親がいる、ことエルは純血ではなく神族なので居ないはずがない(ピア編時点で親の存在は予想可能だということ) 別解釈。神の子表記なのはその時間において時と創世の神の肩書は母のものであってエルは神ではなかったから 夢語り これはダブルミーニングで一つは直訳で夢のような物語 もう一つは「夢」うつつの状態で著者相手に「語られた」物語という意なのではないか 夢うつつの状態とは始まりの始まり、エル母が還る直前、エル編開始時にマリネと話をしたあの状態の事
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319 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/03/08(木) 20:56:25.34 ID:uTExw5fj - 今日は多分ここまで
>>306 そうとりあえずそこまで 謎を解くにあたっての取っ掛かり部分に該当
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321 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/03/08(木) 21:30:59.96 ID:uTExw5fj - >>320
評論できるほど自信はないです 不可能なものを廃除していって残ったものこそがどんなにありえなさそうでも真実という古来の探偵法が頭を過るような結論なので
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329 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/03/08(木) 22:11:28.46 ID:uTExw5fj - >>322
ん、そこはおかしくないよ マリネはピアが姫だとは知らないんだから
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331 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/03/08(木) 22:19:42.53 ID:uTExw5fj - >>318続いた
○絵本悠遠物語の奇妙な点について 予言書として見てもただの創作物として見ても腑に落ちない点がある 絵本のみを見た場合の考察であり、本編との比較作業はまだ行わない 5章 神の子はまた旅に出る 次に辿り着いた国の王様は言った その大陸を渡すのだ、楽園の地は私達の物だ ひとつめ 5章のみ韻を崩してまで「辿り着いた場」の説明を行っていない 3章と同じ場だからとしてもいくらでも書きようはある、なんならフレーズを言い換えてもいい また、頭を空っぽにしてただの創作物として見た場合、わざわざ場を重複させる必要性はみじんもない、不自然ですらある ふたつめ これまでは「街で会った○○は言った」という形で統一 「初登場人物」と「出会った場」はセットで語られていた しかし王様とお姫様に限りどこで出会ったのか記述されていない みっつめ 「旅に出る」と「旅をする」 2章の「旅に出た」、34章の「旅をする」は言葉本来の意味から見て何ら問題はない しかし5章は本来の意味から見ても34章の流れから見ても「旅をする」が正しいのではないか 逆に「旅に出る」という表現が間違いではないならば? 以上から推測される可能性を提示する ・3章と5章は同じ国ではない ・4章と5章の間には添削された章がある ・王様とお姫様には5章よりも前に出会っている ・神の子は一度大陸に戻っている(移動手段としてではなく) ・5章前後には原作者によるなんらかの作為がある ・5章前後には改訂者によるなんらかの作為がある(結末部分は当然として)
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339 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/03/08(木) 23:04:58.17 ID:uTExw5fj - >>335
今やってるのは黒幕の推理をする前の土台作りだよ それ以上でも以下でもない や、以下の可能性はあるか
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