- マシンクラフト 29機目 [無断転載禁止]©2ch.net
635 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/28(月) 22:44:20.81 ID:6iGCaHMF - >>633
Gについてのちょっと表現があいまいだったような気がするので解説を・・ たぶんわかってるかと思いますが一応解説・・ Gというのはもちろん加速度のことで、電車が急発進したりブレーキした時に受ける慣性を 地球の重力を1としたときに当てはめた数値です(2Gなら地球の2倍の重力) 立ってる人間が感じるのは1G、ジェットコースターなら2〜3Gほど 戦闘機なら激しく動けば3〜6Gくらいまでと言われています。 その数値をコアブロック側で常に観測すると、激しい挙動をすれば強くGがかかるわけですから、 同じスラスター数で制限したときに、動きの激しい人型ロボットと比較的機動が直進的な戦闘機とで 区別することができるはずです。 (戦闘機なら、上昇下降時は直進方向のベクトルに斜め上のベクトルがかかるだけで半端なほどGは強くないが 緊急回避する人型ロボットは直進方向のベクトルに真反対に同じベクトルがかかるため、Gがありえないほどかかる) ※それとマシクラ上では飛行機はほとんど失速することがなく、シャフトの曲げ具合でいくらでも機動力が得られるため、 それの制限にも使えるはず 逆に20G以上になったら爆発なんてのはちょっとイキスギなので ENが切れたときのように一瞬気絶するとか・・・? あと衝突にも使えそうというのは、ナニカに激突すればもちろんその分だけ急ブレーキになるので、 対マシンや対ステージといったように個別に処理する必要がなくなるかもしれません。 その上でマシンのラグによる挙動で意図せぬ打撃を食らうのはしょうがないかもしれませんが、 先ほど述べた気絶するだけ、というのであれば、 むしろ格闘マシンなんてのが増えて面白いことになるかもしれませんね! 長文失礼しました。
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