- 【フリゲ】霧雨が降る森
509 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/08/14(日) 01:06:49.79 ID:sgzQE5RW - 殺戮小説の著者については
恋愛小説しか書いてないこの作家に殺戮みたいな他のジャンルの作品をなぜ任せてしまったのか大いに疑問がある マッチングの段階でミスがあるんだ まぁ、オリジナルで小説書かせてもらえなくなった作家によくある、ゲームの脚本家に職をシフトするか、ノベライズ作家になるかってのがあるんだけども あと恋愛小説家だからこそ 殺戮の最も面白いところは主役二人の恋愛的ニュアンスの強いやり取りだって思い込んだ可能性は捨てきれない そして思い込んだから原作者にそれで書いていいか確かめず、また真田さんもゲームをやったなら恋愛だけではない面白さを分かってくれるだろうと思い込んでいた可能性もやっぱり捨てきれない そして著者のやり方として 区切りのいいところでデータを送って監修してもらうんじゃなく、完成稿で送るやり方だったのではと推測する (この著者は自信家とうかがえる言動がわりとたくさんあることだし) それが締め切りギリギリだったため、書き直しをお願いする時間がなかった、又は編集者がスケジュールが狂うのを嫌がった…と考えられなくもない (オリジナルでも人気の続刊だとこういうことは割とよくあって著者がGOサイン出してないのにアマゾンとかで発売日の告知を打っちゃう編集者がいる) そんな不幸が重なったとしたら「原案」の件は腑に落ちる そして「原作」に変えたのも「ゲームをしたら誰もが分かってくれるはず」という考えがそもそも甘かったと思い知ったから納得するしかなくなった……と推測できなくもない そしてーー実は原作者には聞いてないけど編集者には確認していた可能性があって、編集者も著者同様の思い込みがあったとしたら…どうだろう? ゲームのノベライズをするからって編集者がゲームをやってるとは限らないのがこの問題の落とし穴 編集者が抱える作家は多いし、 編集者は「ゲームを知らない人が読んでも分かるものを」要求するため、新鮮な気持ちで読みたいからゲームしないといけない理由がないんだとか そして…故に、件の奥付になった、と これらは全部私の勝手な妄想だが、いかがだろう? 違和感があるだろうか?
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