- 【迫る】BlueField総合スレ38【無更新の刻限】
711 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/10(土) 07:39:21.26 ID:odsjcBxO - 言いたいことは其処じゃない。「放棄と完遂を同一視」をよく考えてくれ。
ブラスカの究極召喚でジェクトが犠牲になり、確かにシンを倒した。これが完遂。 しかしナギ節も束の間、新たなシンが生れた。その元はジェクトだった。何故か? 放棄したのだ。ナギ節に苦しむシンは、すなわちスピラの闇。 彼らにとって苦しみを癒やすには、ナギ節という平和に干渉することだった。 だから、ティーダにも気づいてもらって、殺されることがジェクトの受け入れる真の目的「救済」だった。 究極召喚に関するメカニズムは、 セラフィックブルーで言う、セラパーソンからルシファーに変貌するのと極めて酷似している。 唯一の相違は、合意のもとか、運命のもとか。 シンとディザスティア。 平和を守り世界を維持することか、でもこれはリスクを含む不確定要素に干渉されずに得ない。 だからクルスク家は、世界を無に帰することで、あらゆる要素を排除するという結論を出した。 子供達にゼロという名のぬいぐるみをプレゼントすることが、苦しみから解放する一番最適で理想な方法だと。 ヴェーネも気持ちでは賛成だった。しかし、義務と責任と使命のもとで彼らを排除し、 世界を救うことでしか、彼女の存在意義が確立していなかった。 話は変わるが、 ゲーム、特にRPGのシナリオは、既に難しいレベルに達しているだろう。 その疑問を手探りで探すしかない。 だから、それが天ぷらのブログやツイッターを利用した方法、手段の一つの理由なのかと。
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- 【迫る】BlueField総合スレ38【無更新の刻限】
712 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/10(土) 07:48:22.81 ID:odsjcBxO - 今更脱字を指摘するが
災禍の堅守ではなく、災禍の顕主だった。
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- 【迫る】BlueField総合スレ38【無更新の刻限】
713 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/10(土) 08:46:49.10 ID:odsjcBxO - >子供達にゼロという名のぬいぐるみをプレゼントすることが、苦しみから解放する一番最適で理想な方法だと。
↓ >子供達にゼロという名のぬいぐるみをプレゼントすることが、あらゆる苦しみから解放する一番最適で理想な方法だと。
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- 【迫る】BlueField総合スレ38【無更新の刻限】
714 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/10(土) 11:27:20.50 ID:odsjcBxO - そもそもヴェーネもジークベルトの駒とも言えるからな。
彼女を救世の道具として見る、そのソリューションからプロジェクトが始まった訳だから。 しかし、人間とは情緒を持つが故に道具には成り切れない。その情緒こそがエルだ。 結論として「私の人生は捨てられた意味は」って主張しているんだから、 求める自己と、求められる対象とが二元的に対立している状態がまだ残っていたのだろう。 しかし誰しもみなが一度はとおる関門だから、 その駄目を経験してみることも決して間違いとは言えない。 (※例のWikiの話を譬えている) とは言ったところで、この手の話は既に群集心理に浸透していて、 確かにもうすっかり時代は変わってしまったわけですから、 何も特別に偉そうな主張をしようとしているわけではない。 結局、戯言になったわけですが、その辺よろしくメカドックなのであった。(´・ω・`)
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