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72 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/02/16(月) 00:47:32.15 ID:99+v2yGb - たぶん弱くなった神々の起死回生の再興計画のプロトタイプでしょ
デーリッチ=合成虎(人+虎) マッスル=合成牛(紳士+牛) こどら=合成竜(竜+炬燵)
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86 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/02/16(月) 01:53:28.45 ID:99+v2yGb - >>85
ヤエちゃんの宿敵は骨格をMrインビジブルで包んだインビジブルボーイ(高価)
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105 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/02/16(月) 05:23:56.31 ID:99+v2yGb - 雪乃「で、なんでヤエちゃんが、高名な宇宙海賊の墓参りをしているの?」
ヤエ「その、昔、コ○ラが帝都の地下鉄駅で財布を落として困っている私にお金を貸してくれたなんて…」 雪乃「信じるわけ無いっしょ!(強烈な腹膝蹴り)」
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119 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/02/16(月) 08:27:44.21 ID:99+v2yGb - あえて語る必要も無い友情…或いは語るのが気恥ずかしいという友情がございます
国王様と宰相様の御好意で王国入りした私ですが、悪魔という出自もあって王国の皆々様と 馴染めずに苦悩しておりました そんな私にあの娘は、緊張しつつも声を掛けてくれたのです 「本…好きなの?じゃあこれオススメ!戦国Jリーグ…私の炬燵に入ってノンビリ読めばいいじゃん」 王国での居場所が定まらなかった私に居場所が出来た 「私が居ると寒くないですか?それに私、悪魔ですよ…怖くないですか?」 「私、実は氷竜だから寒さに強いの。それに落ちこぼれだけど無敵の竜族だからゼニヤッタちゃんは 全然怖くない…むしろ優しいから好き…良ければ私と友達になって欲しい…じゃん…」 生まれて初めて友達が出来た 「今日は私の炬燵でゼニヤッタちゃんの歓迎鍋パーティーするよ。主賓として堂々として欲しいじゃん」 「嬉しいですわ…楽しみにしております」 王国での友達が増えて、ちくわぶが好きになった 「こどらさん、私も王国に貢献できるような店舗を持ちたいのですが…何か良いアイディアはありませんか?」 「ゼニヤッタちゃんは上流階級育ちでしょ?意外とゼニヤッタちゃんが当たり前に思ってるスキルが庶民には 希少なものだったりする事があるじゃん。なんかそうゆうの無いの?」 「花嫁修業で母から料理を習いました」 付きっ切りで私の得意料理の試食に付き合ってくれたこどらさんはおよそ一週間 腹痛で動けなくなった…おそらく食べ過ぎによるものだろう…申し訳ない 胃痛で真っ青な顔でこどらさんが教えてくれたアドバイスを私は生涯の自信と指標と致します 「ゼニヤッタちゃんは…飾らないシンプルな料理が…一番、素晴らしい…じゃん(ガクッ)」 王国からおにぎり本舗を経営する事が許された 時を経て、私は王国の毎日がとても幸せに感じられるようになりました 悪魔仲間のイリスさんの王国加入も喜ばしい事ですが私は 忠誠は国王様に… 最高の友情はこどらさんに… この想いは生涯変わりません どうか今後とも良き御交わりを頂きたいと願う今日この頃です とある日のゼニヤッタの日記より
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204 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/02/16(月) 17:52:46.35 ID:99+v2yGb - >>197
地竜・ベロちゃんは言葉は喋れないが、賢いのでしっかりブリちんの補助を受けて 受付業務なんかもキチンとこなす 「もけっ(サービスデーなのでスタンプ二つ押しときますね)」 「ばうわう(こちらはわんちゃん用のガムです。お持ち下さい)」 利用客も動物好きなので、マスコットとの触れ合いに大喜び
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218 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/02/16(月) 18:54:51.58 ID:99+v2yGb - 地龍さんは六魔に名を連ねる大物ですから、喋れずとも他者の言葉を解し
慮る懐の深さもあると思ってます らんダンアイテム説明でも、言葉は通じないが九尾と仲良しみたいな記述ありましたし
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226 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/02/16(月) 19:32:20.66 ID:99+v2yGb - >>221
狩りに出掛けたハオが得体の知れない卵を拾って帰って来た 博識のティーティー様曰く 「断言は出来んが、おそらくレアドラゴンの卵じゃないかのう」 「じゃあ、私が孵して育てるじゃん」 母性に溢れた幸せそうな顔したこどらが、今日も卵を抱いて温めている 「どうも、嫌な予感がします」 福ちゃんが青い顔して呟いている
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